地震のお勉強をはじめました       地震は必ず死と直面するので、見える化で事前に考察しておこう!  ■首都直下地震考察 考えよう       ○備えを       ○一極集中が引き起こす怖さ!(群衆雪崩) → 地方へ分散       ○住宅やインフラ、経済・産業の被害    → 被災の連鎖がはじまる。        ・災害に耐える社会へ        ・終わりの見えない被災        ・危機を生きぬくために        ・命の瀬戸際 新たな危機        ・多発する未知の脅威        ・あなたを襲う震度7の衝撃     (NHKスペシャル)  ◎先行して起きる地震(前震)は、早目に避難しておく     2018年12月11日 南海トラフ地震 臨時情報への対応 報告書まとまる      南海トラフで想定される震源域の半分程度が先行してずれ動いて「マグニチュード8クラス」の地震が発生し、      残りの震源域で巨大地震が懸念される場合の避難の考え方が示されました。  ◎2019年5月30日 南海トラフ巨大地震のおそれが高まったとして「臨時情報」が発表された際、一部の住民は1週間、          事前避難することなどを盛り込んだ国の防災計画の修正案を了承。  〇1960年に9月1日が防災の日と定められた理由:@関東大震災1923年9月1日に発生、                        A2月立春(2月4日)から数えて二百十日目  ■災害時のインフラリスク{避難所、道路、鉄道、港湾、空港、ライフライン(生活必需品、食料、電気、電話、水道、ガス、下水道、ゴミ処理)}を考慮しておく  情報で、みんな同時に動き、混雑、インフラ停止で、スーパーには、飲料水やカップ麺、冷凍食品などを買い求める客が殺到し、商品が品切れになる店が相次ぐ   早速、ラップ、トイレットペーパー、水1ケース、缶詰1ケース、カセットガス15本、パックご飯1ケース、カレー1ケース、らっきょう漬け、ショウガ漬け、ワイン、チーズ1ケース、      トマトジュース1ケース、紙食器、水入れ容器、ごみ入れ袋の防災品を買って来ました。・・・常温保存出来るもの      ★備蓄の紙食器にラップをかけて使えば断水時に効果、断水時に備蓄の水1ケースを使う、ガス停止にカセットコンロと備蓄のカセットガス15本を使う      ★備蓄する食料は栄養も味も良いものを選ぶことが重要  タンパク質:肉や魚、豆の缶詰  ビタミンやミネラルや食物繊維:ドライフルーツ、プルーン      日頃から災害について、強い心の準備をしておこう        衣食住備え、非常時、住んでいる場所近くの活断層、津波海抜、河川氾濫、土砂崩れ、台風竜巻、避難方法場所        事前に:混雑状況推定、避難所の場所、避難経路、活断層の場所、海抜地図、地震対策、夜間の時、大雨の時、暴風の時             チャリン チャリン(地震はもう起きている、伝わって来るよ)             緊急地震速報です             強い揺れに警戒して下さい              私の場合、玄関に移動(ドアを開ける) → 熊本地震に多かったパンケーキクラッシュ(連続2回地震で1階がペシャンコ)には気をつけよう                            避難リュック:靴といっしょに玄関に置く        地震直後の行動         @ドアを開ける         Aガス栓を閉める・・・・通電火災対策         Bブレーカーを切る・・・通電火災対策        171にアクセスし、電話番号(固定、IP電話、  携帯、PHSも可)を入力し、安否メッセージの登録・確認ができる。        日頃から持ち歩く防災グッズ:            ホイッスル、筆記具、現金(小銭を)、携帯トイレ、ティッシュ、タオル、水入れ、水、非常食、アルミ温熱シート、手袋、マスク、万能ナイフ、身分証明書(運転免許証等)、保険証            使捨ショーツ、ポリ袋、体ふきシート、洗顔クリームセット、歯磨きセット、雨具、カットバン、携帯充電器、服薬している薬            LEDライト、乾電池、常に充電完の携帯電話、スマホ、電源のいらない充電器、ラジオイヤホン、カイロ、箸、ラップ+紙食器(食器洗い削減)       [衣]ヘルメット、ヘッドライト、、シャツ、パンツ、下着、スポーツウェア       [食]水筒、非常食、ペーパータオル、携帯コンロ、カセットガス、ライター、鍋フライパン、缶切り栓抜き、服薬している薬       [住]トイレットペーパー、タオル、寝袋、救急セット、毛布、テント、預金通帳等の貴重品、印鑑      ・このところ九州も含め火山の噴火や活断層の動きが活発になっている。噴火警報・予報(気象庁ホームページ)      ・地理上の高さは「標高」と海の近くで津波や高潮では「海抜」私の住まいは海抜3メートル・・・安全地帯への避難は遠過ぎるので、小型バイクを考える      ・住んでいる場所近くに活断層があるか調べよう。都市圏活断層図の閲覧(国土地理院ホームページ)     「避難場所」と「避難所」の違い      ・「避難所」は、災害で住む家を失った人の一時的な生活場所になりうる場所      ・「避難場所」は、災害時に地域全体が避難する場所で、大きな公園や緑地、耐火建築物地域などが指定されている       避難者の急増、避難長期化で起こりやすいこと        ・エコノミークラス症候群(急性肺血栓塞栓症、まれに脳梗塞)・・予防:こまめに水分補給、マッサージ、軽い運動・・原因:長時間同じ姿勢で座っていると脚の静脈に「血栓」ができる事がある          エコノミークラス症候群は肺塞栓症で9割以上は脚の静脈内に血液の塊(血栓)ができその血栓を「深部静脈血栓症」といい、血液の流れに乗って右心房、          右心室を経由して肺動脈まで運ばれてきて、肺塞栓症の原因となります                      足にできた血栓が、心臓の内壁に卵円孔という小さな穴が開いている人(約10人に1人の割合)は心臓の“穴”を通り抜け、脳にまで達して詰まる脳梗塞               ★ 動脈の血流が高圧高速で起きる動脈血栓と静脈の血流が遅くゆっくり固まりで起きる静脈血栓を知っていますか? ★        ・物品不足・・・・・避難者の手元に届くまでにタイムラグが生じる        ・車中泊・・・・・・エコノミークラス症候群(息が苦しくなるとか、胸が痛くなってきます。)・・・テント、私はホームセンターで車の座席に後ろ座席と前座席を                  繋ぐように板を切ってもらい車に積んでいる        ・ノロウイルス・・・トイレ周りの衛生面        ・都市型避難・・・・正しい誘導標識、避難経路が遮断される、最短の避難場所まで遠い     その他      ・9月6日の北海道地震で、インフラ(電気、情報、交通機関)が1週間止まる場合に、備えは、どうしたらよいでしょうか・・・お手上げか!        発電機を備える        衛星通信機器を備える        食料品を備える  ■活断層とプレート・・・地下の循環が生む巨大地震     地球内部のマントル対流の上昇流の地球表層部に海嶺、厚さ100キロ前後の硬い岩板形成のプレートを作り、その上に表面地層大地がある     プレートは、年間で数ミリ、数センチの動きが発生している。そのことで岩盤地層にひずみや岩盤破壊(地震)を引き起こしている     さらにプレートは別プレート衝突し(プレート境界型地震)、マントル下降流に帰っていく、トラフや海溝に、水を含み沈み込むプレートは深さ600qへ、     ここで発生する深発地震もある。これらのプレートテクニクスで様々断層が押されたり引っ張られたりし急激に動く活断層型地震がある。      海洋プレート・・・・玄武岩質でFeやMgなど重い元素の割合が多いため比重が大きい、海の底を構成するプレート(太平洋プレート年間10pづつやフィリピン海プレート年間5pづつ)      大陸プレート・・・・上部が大陸をなしているプレート(ユーラシアプレートや北アメリカプレートやアフリカプレート)      海洋プレートは蓄積物が陸に加わるタイプと陸が食われるタイプがある      プレートが動くから地震が発生する。プレートが動く仕組みはプレート下層のマントルが動くから、さらにプレートの沈み込みがプレートを引っ張る(底なし沼)。(地球内部の動きが表面に現れる)               ★フィリピン海プレートの動きによる、ユーラシアプレート大陸(南海トラフの跳ねり)の津波を起こすゆがみの蓄積が見えてきた       過去7日間の震央分布図のセンターに ・地震の分類・・・地震の大きさ、地震発生のメカニズムの特徴、地震の発生した場所の特徴 ・断層・・・・・地中のある面を境に地盤の食い違いのずれが存在するときこれを断層という ・活断層:国土地理院・・・・地質学的に新しい時代にずれ動いた跡があり、今後も動く可能性がある断層。地震は活断層の地下深い部分がずれ動いて起きる。地表で段差として現れることもある。               活断層は海にもあり、地震が発生した場合は、津波も考えられ、プレートへの連鎖地震も考えられる。 ・プレート・・・地球表層部を形成する厚さ100キロ前後の硬い岩板     ・トラフ・・・(プレートが沈み込む)水深 7000mより浅い溝の地形     ・海溝 ・・・プレートが沈み込む水深 7000mより深い溝の地形     ・海嶺 ・・・(かいれい)プレートが生まれる海底山脈の地形     ・プレート境界型地震・・・数十年毎に:陸側のプレートと海側のプレートの境界である海溝やトラフ付近で発生する大地震     ・活断層型地震・・・・・・数千〜万年毎に:いつどこで地震が発生しても不思議でない。                          震源が内陸で、浅いこともあり、直下型地震となり、被害の規模が大きくなる可能性が高くなる     ・マグニチュード・・・震源地の大きさ(規模)を表す、マグニチュードは1増えると地震のエネルギーが32倍になる     ・震度・・・・・・・・地面で起きた大きさ(規模)を表す、気象庁が10階級に分けたものが使われている     ・長周期地震動階級・・階級1〜4 高層建築物などでは高い階に行けばいくほど揺れが強くなる。     ・パンケーキクラッシュ・・、建築物の柱がフロアを支えきれずに、上の階から下の階に向かってフロア自体が崩れ落ちるように倒壊する現象、強度不足に陥った場合に引き起こされる。     ★最近の地殻変動情報(国土地理院ホームページ)・・・北海道の動き、東北の動き、関東の動き、近畿中国の動き、九州の動きが見える・・1年10年間の縮みと伸び       東北の大きな動きやフィリピン海プレートの大きな動きや九州の南北に引っ張りの動きが見える    参考     ・貞観地震(じょうがんじしん)869年7月9日 M8.3 三陸沖地震の1142年後に再来として2011年3月11日東日本大震災が起きたと、この時期に熊本でも大地震が発生している     ・地震と火山の関係は、火山の近辺で大地震が起きると火道が閉じられて火道内で圧力が上昇し爆発する可能性がある  ■余震・・・本震時に解放しきれなかったエネルギーが放出されるために起きる。 ・東日本大震災は余震の嵐が1年間以上続いた!!     ・余震から引き起こされる誘発地震もある・・・大地震     ・震源の浅い地震は余震が多くなる傾向がある     ・余震の性質・・・余震の性質(気象庁ホームページ)                            10日目に1日目の約10分の1に減り、100日目には約100分の1になります。     ・前震(ぜんしん)・・・一連の地震活動において本震の前に起こる地震のことである。後になってから解析され判明する。     ・本震・・・・・・・・・地震の群れのなかで最大の地震がきわだって大きい地震をさす     ・経過日と余震積算発生回数・・・地震の活動状況(気象庁ホームページ)      経度・緯度の指定によるGoogle Earth/Google Maps/地図の起動      **********************************************************************************************************      ************ 地震 ********** 大津波警報・津波警報・津波注意報 ******************************************    スリバー:地下にひずみがたまりやすい、震源の深さ:ひずみ集中帯・・・表面の動きと震源の関係      長期の地殻変動情報・・・常に地面は動いている。最近は動きの向きがズレている所に地震      最新の地殻変動情報・・・1年間と1ヶ月    大地震震源地の周りで起きるスロースリップ多発! ← 見える化が重要!    大地震が起きる前に、起きてる現象のミクロとマクロの見える化の技術が必要・・・日々起きている地震現象の前のミクロとマクロの見える化も捉え方で実は同じかも    スロースリップ → 地震によるすべりを伴う地震のこと、地震によるプレートのすべりよりもはるかに遅い速度で発生する滑り現象のこと              大地震の震源地となる固着域の周辺で起きる、大地震の前兆現象の周期的に発生するスロースリップ、大地震の引き金となる最後のスロースリップ              スロースリップは前兆現象であるので、注意が必要である。    サイレント地震 → 地震によるすべりを伴わないスロースリップのこと、断層やプレート境界における、ゆっくりとした一時的なすべりで発生した地震              数日間の短期的スロースリップと、数か月から数年と長い長期的スロースリップがある    ブラックアウト → 北海道全体が停電。特に、発送電システム(発電・送電・変電・配電を併せた電力の供給システム)の全系崩壊               ・1977年のニューヨーク大停電               ・日本、北海道でこれほど広範囲・長期間にわたり発生したのはおそらく初めて    スリバー    → 地震は、陸側のプレートの内部にある岩盤が衝突し、ひずみがたまり続けているエリア で起きる              専門家は、西日本などにも同じような地下の岩盤があり、地震に備える必要があると指摘しています。              西向きに動いている陸側のプレートの中で分かれている岩盤のスリバーは日本各地に、北海道だけでなく西日本を中心に複数存在し、              九州の熊本県や大分県、それに福岡県などには、北海道の胆振地方のように、西向きに動いてきた岩盤と衝突し、              ひずみがたまりやすくなっているエリアがある      2011年3月05日にハワイキラウエア火山のカモアモア割れ目からの噴火 → 東日本大震災(2011年3月11日14時46分)の揺れと津波・・・3月9日に前震でプレートの滑りか3月11日東日本大震災!!      2018年5月17日にハワイキラウエア火山2018年4月30日の頻発地震に始まる火山活動では5月4日に溶岩流、17日午前4時15分(日本時間午後11時15分)爆発的噴火 → 5月24日東海東南海南海地震起きなかった      2018年6月09日キラウエア火山が噴火活動を始めてから1カ月以上が経過したが、収束は依然見通せない。・・・地震に注意しておきましょう(逃げ道、避難グッズ)     直近の地震を経験して、注意しよう      震源地に近いとドンと縦揺れ(突き上げ)→横揺れ(振り回され)→緊急地震速報が流れる。(面食らう!)      熊本地震はM6.5が起き3時間後にM6.4が起きて、パンケーキクラッシュ(連続2回目の地震で1階がペシャンコに)1階の人が亡くなる・・・1階は安全だと思ってた!      ブロック塀(倒れないと思ってた!)は災害時に凶器にもなり、逃げ道を塞ぐ、亡くなる      情報で、みんな同時に動き、混雑、インフラ停止で、スーパーには、飲料水やカップ麺、冷凍食品などを買い求める客が殺到し、商品が品切れになる店が相次ぐ      インフラ(電気、情報、交通機関)が1週間止まる。     直感:寒波で冷えて変化の大きい地方にマグニチュード4以上が増えている       ●       ●       ●       ●千葉県東方沖 M6.1 2020年06月25日 04時47分 (北緯 35.6度、141.1度)深さ40km 震度5弱 千葉県 旭市       ●石垣島近海 M5.5 2020年06月19日 09時26分 (北緯 24.9度、123.4度)深さ20km 震度2 沖縄県 与那国町 竹富町       ●石垣島北西沖 M5.1 2020年06月19日 01時42分 (北緯 25.0度、東経123.4度)深さ10km 震度2 沖縄県 竹富町       ●石垣島北西沖 M5.4 2020年06月15日 22時47分 (北緯 25.0度、東経123.3度)深さ10km 震度1 沖縄県 竹富町       ●石垣島北西沖 M5.1 2020年06月15日 12時01分 (北緯 25.0度、東経123.3度)深さ10km 震度1 沖縄県 竹富町       ●与那国島近海 M5.5 2020年06月15日 04時26分 (北緯 24.9度、東経123.3度)深さごく浅い 震度1 沖縄県 竹富町       ●与那国島近海 M5.5 2020年06月14日 05時19分 (北緯 24.2度、東経122.4度)深さ60km 震度2 沖縄県 与那国町       ●奄美大島北西沖 M6.3 2020年06月14日 00時51分 (北緯 28.8度、東経 128.3度)深さ160km 震度4 鹿児島県 瀬戸内町喜界町       ●父島近海 M5.0 2020年06月04日 15時26分 (北緯 27.9度、東経 141.1度)深さ20km 震度1 東京都 小笠原村       ●茨城県北部 M5.3 2020年06月01日 06時02分 (北緯 36.2度、東経 140.4度)深さ100km 震度4 茨城県 栃木県 群馬県       ●十勝沖 M5.8 2020年05月31日 03時14分 (北緯 42.5度、東経 143.7度)深さ90km 震度4 北海道 浦幌町弟子屈町釧路市釧路町標茶町中標津町標津町別海町根室市       ●岐阜県飛騨地方 M5.2 2020年05月29日 19時05分 (北緯 36.3度、東経 137.6度)深さ10km 震度4 岐阜県 高山市       ●宮古島近海 M5.2 2020年05月27日 18時19分(北緯 24.8度、東経 125.4度)深さ50km 震度3 沖縄県 宮古島市       ●岐阜県飛騨地方 M5.3 2020年05月19日 13時13分 (北緯 36.3度、東経 137.6度)深さ10km 震度4 岐阜県 高山市         活火山の焼岳周辺で群発地震が続く 一時は温泉も噴き出す 岐阜・高山市       ●福島県沖 M5.3 2020年05月19日 12時17分 (北緯 37.5度、東経 141.5度)深さ50km 震度4 宮城県 角田市岩沼市亘理町山元町 福島県 二本松市国見町川俣町相馬市南相馬市楢葉町双葉町浪江町葛尾村新地町       ●宮城県沖 M5.2 2020年05月18日 12時00分 (北緯 38.2度、東経 141.7度)深さ50km 震度4 宮城県 松島町       ●茨城県沖 M5.5 2020年05月11日 08時58分 (北緯 36.4度、東経 141.1度)深さ50km 震度3 福島県 郡山市白河市須賀川市田村市天栄村泉崎村玉川村いわき市双葉町       ●千葉県北西部 M5.0 2020年05月06日 01時57分 (北緯 35.6度、140.1度)深さ70km 震度4 千葉県 千葉中央区       ●千葉県北東部 M5.5 2020年05月04日 22時07分 (北緯 35.7度、140.6度)深さ50km 震度4 茨城県 神栖市       ●薩摩半島西方沖 M6.0 2020年05月03日 20時54分 (北緯 31.3度、128.7度)深さ10km 震度3 鹿児島県 鹿児島市薩摩川内市南さつま市伊佐市さつま町       ●青森県東方沖 M5.0 2020年04月30日 12時15分 (北緯 40.9度、142.8度)深さ30km 震度3 岩手県 軽米町       ●青森県東方沖 M5.0 2020年04月24日 04時52分 (北緯 41.5度、142.0度)深さ70km 震度3 北海道 様似町 浦幌町       ●宮城県沖 M6.1 2020年04月20日 05時39分 (北緯 38.9度、142.1度)深さ50km 震度4 岩手県 大船渡市陸前高田市釜石市住田町盛岡市滝沢市矢巾町花巻市遠野市一関市奥州市平泉町       ●小笠原諸島西方沖 M6.0 2020年04月18日 18時25分 (北緯 27.3度、140.6度)深さ490km 震度2 東京都 小笠原村       ●小笠原諸島西方沖 M6.9 :020釆04月18・。7時26分 (北緯 イ7.2度、140.7度)深さ491km 震度4 柱京都小笠原村   @ チ@ ●沖縄本島近海 M5.1 020年04月17日 06時22分 (北緯 26.0モxA128.8度)深さ10km 震菟2 沖縄県 名護ョs 頃帰仁村 恩納村 うるま市 楠城市 西ャエ町 。     ●沖縄本モ近海 M5.0 2020年04月5日 16時19分 (北ネ゙ 26.3度、129.0度)深さ10km 震度2 沖縄県 采頭村 恩粘村   @   ・フ・骭ァ南楓 M5.1 2020廸04鍵12纏 00時44・ (北緯 36.2度、140.0ベ)深さ51km 震度4 茨城県 水戸市笠間市小美玉ョs育城町城里・東海村土浦市石岡市下妻市常総市つΟば市筑西市坂東市桜們市鉾田市       ●西表島付近 M.5 2020年03月31日 00時52分 (楊緯 23.9店、163.4度)榛さ30km 震度: "沖縄県 竹富町       ●石垣島近海 M5.4 2020年03月29日 12時39分 (本ワ 24.2度 124.2度)深さ10km 震度2 沖縄県 石垣市 稚富町       ●硫黄島近海 M5.8 2020年03月26日 14時53分 (北緯 22.;度、143.1度)・さ180km 震度1 椴鏡都 小笠原村      、・北西太平洋 M7.8 2020年03フ・5日 11時49分 (北緯 49.0度、157*7度)納さ 震度1 北海・ 十勝大樹町 標茶町0白糠町 別擦町 根室市       ●石川県能登地方 M5.5 2020年03月13日 02時18分 (北緯 37.3度、136.8度)深さ10q 震度5強 石川県 輪島市       ●択捉島南東沖 M7.0 2020年02月13日 19時34分 (北緯 44.7度、148.9度)深さ160q 震度4 北海道 標茶町 標津町 別海町 根室市       ●福島県沖 M5.5 2020年02月12日 19時37分 (北緯 37.3度、141.4度)深さ80km 震度4 宮城県 名取市 岩沼市 蔵王町 山元町 福島県 茨城県       ●茨城県南部 M5.3 2020年02月01日 02時07分 (北緯 36.0度、140.1度)深さ70km 震度4 茨城県 栃木県 埼玉県 千葉県 緊急地震速報を発表       ●千葉県北東部 M5.1 2020年02月01日 01時11分 (北緯 35.7度、140.7度)深さ50km 震度3 茨城県 神栖市 千葉県       ●沖縄本島北西沖 M5.4 2020年01月29日 08時39分 (北緯 27.2度、126.7度)深さ30km 震度2 沖縄県 久米島町       ●根室半島南東沖 M5.4 2020年01月28日 10時36分 (北緯 43.4度、146.0度)深さ100km 震度4 北海道 別海町 根室市       ●茨城県南部 M5.0 2020年01月14日 04時53分 (北緯 36.1度、139.9度)深さ50km 震度4 茨城県 小美玉市 筑西市 栃木県 群馬県 埼玉県       ●奄美大島北東沖 M5.0 2020年01月06日 04時20分 (北緯 36.7度、140.6度)深さ10km 震度2 茨城県 日立市       ●硫黄島近海 M5.7 2020年01月05日 11時11分 (北緯 22.9度、143.3度)深さ130km 震度1 東京都 小笠原       ●千葉県東方沖 M5.9 2020年01月03日 03時24分 (北緯 35.8度、141.2度)深さ30km 震度4 茨城県 神栖市       ●父島近海 M5.4 2019年12月30日 13時11分 (北緯 28.2度、143.1度)深さ10km 震度1 東京都 小笠原村       ●青森県東方沖 M5.5 2019年12月19日 15時21分 (北緯 40.5度、142.2度)深さ50km 震度5弱 青森県 階上町       ●沖縄本島近海 M5.0 2019年12月18日 08時35分 (北緯 27.3度、128.5度)深さ40km 震度4 鹿児島県 天城町 伊仙町 和泊町 知名町       ●福島県沖 M5.2 2019年12月11日 18時39分 (北緯 37.7度、141.9度)深さ40km 震度3 宮城県 登米市 栗原市 涌谷町 宮城美里町 名取市 石巻市 東松島市       ●千島列島 M5.7 2019年12月05日 11時04分 (北緯 44.9度、150.7度)深さ10km 震度1 北海道 別海町 根室市       ●三陸沖 M5.5 2019年11月29日 13時01分 (北緯 39.1度、東経143.1度)深さ10km 震度3 岩手県 普代村 盛岡市       ●北海道東方沖 M5.6 2019年11月23日 21時58分 (北緯 43.6度、東経147.3度)深さ40km 震度3 北 海道 根室市       ●日向灘 M5.2 2019年11月22日 18時05分 (北緯 31.9度、東経131.9度)深さ20km 震度3 大分県 佐伯市 豊後大野市       ●サハリン近海 M6.2 2019年11月20日 17時27分 (北緯 53.1度、東経153.8度)深さ490km 震度1 北海道 函館市 別海町       ●福島県沖 M5.1 2019年11月03日 14時02分 (北緯 37.3度、東経141.8度)深さ30km 震度3 宮城県 石巻市       ●父島近海 M5.4 2019年10月19日 04時15分 (北緯 28.4度、東経140.7度)深さ440km 震度1 京都 小笠原村       ●与那国島近海 M5.2 2019年10月17日 20時44分 (北緯 24.1度、東経122.5度)深さ20km 震度1 与那国町       ●奄美大島北西沖 M5.0 2019年10月06日 05時18分 (北緯 28.1度、東経128.1度)深さごく浅い 震度2 鹿児島県 天城町       ●択捉島南東沖 M5.2 2019年09月18日 11時55分 (北緯 44.1度、東経148.3度)深さ80km 震度1 北海道 釧路市 浜中町 標茶町 白糠町 別海町 根室市       ●硫黄島近海 M5.4 2019年09月16日 09時29分 (北緯 25.9度、東経143.2度)深さ10km 震度1 東京都 小笠原村       ●青森県東方沖 M6.1 2019年08月29日 08時46分 (北緯 41.0度、東経143.1度)深さ10km 震度3 北海道 函館市 浦幌町       ●福島県沖 M5.5 2019年08月24日 13時53分 (北緯 37.4度、東経 142.5度)深さごく浅い 震度3 宮城県 登米市 石巻市       ●石垣島近海 M5.2 2019年08月24日 08時45分 (北緯 24.4度、東経 124.7度)深さ60km 震度3 沖縄県 宮古島市 多良間村       ●奄美大島近海 M5.1 2019年08月20日 21時52分 (北緯28.0度、東経131.1度)深さ10km 震度2 鹿児島県 奄美市 瀬戸内町       ●青森県三八上北地方 M5.4 2019年08月15日 14時33分 (北緯40.8度、東経141.4度)深さ90km 震度4 青森県 八戸市 三沢市 東北町       ●台湾付近 M6.4 2019年08月08日 06時28分 (北緯24.2度、東経121.9度)深さ40km 震度2 沖縄県 与那国町       ●福島県沖 M6.4 2019年08月04日 19時23分 (北緯37.7度、東経 141.6度)深さ50km 震度5弱 震度5弱 亘理町 石巻市       ●八丈島東方沖 M6.0 2019年07月30日 05時38分 (北緯 32.9度、東経 140.8度)深さ60km 震度3 東京都 八丈町 津波なし 三重県南東沖から2.1日目 プレートの沈み込み帯の低角逆断層      ★●三重県南東沖 M6.5 2019年07月28日 03時31分 (北緯 33.0度、東経 137.4度)深さ420km 震度4 宮城県 宮城県         深発地震、今回の地震は太平洋プレートの中で発生した深発地震、太平洋プレートを通じて発生、フィリピン海プレートより離れた地震         意味はないもののM6.5で良く発生する、前震から1.5日後に本震に注意しておきましょう。       ●千葉県東方沖 M5.3 019年07月25日 07時14分 (北緯 35.1度、東経 140.6度)深さ60km 震度3 千葉県 睦沢町 長南町 市原市 館山市 勝浦市 鴨川市 君津市 いすみ市 大多喜町       ●宮古島北西沖 M5.1 2019年07月23日 05時47分 (北緯 25.2度、124.3度)深さ110km 震度2 沖縄県 宮古島市 石垣市 竹富町       ●奄美大島北西沖 M5.9 2019年07月13日 09時58分 (北緯 29.3度、128.1度)深さ250km 震度3 鹿児島県 奄美市 瀬戸内町 喜界町 天城町       ●与那国島近海 M5.4 2019年07月12日 06時22分 (北緯 23.9度、122.9度)深さ30km 震度2 沖縄県 与那国町       ●オホーツク海南部 M5.8 2019年07月09日 20時34分 (北緯 47.3度、145.7度)深さ480km 震度2 北海道 函館市 青森県 階上町       ●青森県東方沖 M5.1 2019年07月01日 09時37分 (北緯 41.1度、142.3度)深さ50km 震度2 北海道 函館市 浦河町 様似町 えりも町       ●千葉県南東沖 M5.5 2019年06月24日 09時11分 (北緯 34.9度、140.0度)深さ60km 震度4 千葉県 館山市 南房総市       ●山形県沖 M6.7 2019年06月18日 22時22分 (北緯 38.6度、139.5度)深さ10km 震度6強 新潟県 村上市           ◆津波警報を発表中 → 若干の海面変動が予想されますが、被害の心配はありません。           ・新潟県と山形県で少なくとも13人が重軽傷           ・日本海東縁ひずみ集中帯で発生。北米プレートとユーラシアプレートの境界付近、地殻に東西方向から押す力て地震が起こりやすい            日本海側で岩盤が片方の岩盤に乗り上げ逆断層型地震が津波を伴って繰り返し発生している。           ・統計的には、1割くらいの確率でさらに大きな地震が起こる可能性もある           ・山形県沖の地震に伴う「通れた道マップ」を公開 → いいね!       ●茨城県北部 M5.2 2019年06月17日 08時00分 (北緯 36.5度、140.6度)深さ80km 震度4 福島県 白河市 矢祭町 茨城県 水戸市 日立市 笠間市 ひたちなか市 常陸大宮市 小美玉市 城里町 東海村大子町 土浦市筑西市 桜川市 栃木県 大田原市 那須烏山市       ●鳥島近海 M6.1 2019年06月04日 13時40分 (北緯 29.1度、139.8度)深さ440km 震度4 東京都 小笠原村       ●硫黄島近海 M5.7 2019年06月02日05時14分 (北緯 23.5度、143.1度)深さ120km 震度1 東京都 小笠原村       ●千葉県南部 M5.1 2019年05月25日 15時20分 (北緯 35.4度、140.3度)深さ40km 震度5弱 千葉県 長南町       ●奄美大島北東沖 M5.5 2019年05月15日 14時24分 (北緯 29.7度、130.7度)深さ30km 震度3 鹿児島県 南種子町       ●日向灘 M6.3 2019年05月10日 08時48分 (北緯 31.8度、132.0度)深さ30km 震度5弱 宮崎県 宮崎市都城市            日向灘は海側のプレートと呼ばれる岩盤が陸側のプレートの下に沈み込んでいる場所で、今回の地震はメカニズムなどからみてこれらのプレートどうし            の境界で起きたとみられる。日向灘はマグニチュード7クラスの比較的規模の大きな地震が20年から30年程度の間隔で繰り返し発生する地域だが            最近は起きていない。今後、今回の地震よりもやや大きな地震が起きることも想定。            震源の日向灘は、国が想定している南海トラフ巨大地震の震源域の西の端にあり、過去、マグニチュード7クラスの大地震が繰り返し発生しています            その多くは陸側のプレートと海側のプレートの境界で発生していて、昭和43年(1968年)にはマグニチュード7.5の地震が発生し、            けが人や建物に被害が出たほか、四国で最大3メートルを超える津波が観測されました。            昭和59年(1984年)にはマグニチュード7.1の地震が、平成8年(1996年)にはマグニチュード6.9の地震がそれぞれ発生しています。            静岡県の駿河湾から日向灘にかけての南海トラフと呼ばれる海底ではマグニチュード8から9の巨大地震が、            今後30年以内に70%から80%の確率で発生すると予測されています。            南海トラフ地震に関する臨時の情報は想定震源域とその周辺でマグニチュード6.8以上の地震が発生した場合などに発表され、            今回の地震はマグニチュード6.3と基準に達しなかったため、評価検討会も開かれませんでした       ●根室半島南東沖 M5.3 2019年05月05日 01時40分 (北緯 43.2度、146.4度)深さ60km 震度4 北海道 根室市       ●十勝地方南部 M5.6 2019年04月28日 02時25分 (北緯 42.5度、142.9度)深さ110km 震度4 北海道 千歳市 美唄市 厚真町安平町 むかわ町 平取町 浦幌町       ●台湾付近 M6.4 2019年04月18日 14時01分 (北緯 24.2度、東経 121.7度)深さ20km 震度2 沖縄県 与那国町      ★●日向灘 M5.4 2019年03月27日 15時38分 (北緯 32.2度、東経 132.2度)深さ10km 震度4 延岡市      ★●紀伊水道 M5.2 2019年03月13日 13時48分 (北緯 33.8度、東経 134.9度)深さ50km 震度4 和歌山県 和歌山市 海南市 有田市 御坊市 湯浅町 和歌山広川町 有田川町                                                和歌山日高町 由良町 みなべ町 日高川町 田辺市       ●根室半島南東沖 M6.2 2019年03月02日 12時23分 (北緯 42.1度、東経 146.8度)深さ10km 震度4 北海道 標津町       ●胆振地方中東部 M5.8 2019年02月21日 21時22分 (北緯 42.8度、東経 142.0度)深さ30km 震度6弱 北海道 厚真町       ●岩手県沖 M5.7 2019年01月26日 17時23分 (北緯 40.3度、東経 142.4度)深さ30km 震度4 青森県 八戸市東北町青森南部町階上町 岩手県 普代村盛岡市       ●種子島近海 M6.4 2019年01月08日 21時39分(北緯 30.6度、東経 131.2度)深さ30km 震度4 宮崎県 日南市 鹿児島県 鹿屋市大崎町錦江町肝付町中種子町南種子町       ●熊本県熊本地方 M5.0 2019年01月03日 18時10分(北緯 42.3度、東経 143.1度)深さ約10km 震度6弱 熊本県 和水町       ●十勝地方南部 M5.4 2018年12月30日 04時08分(北緯 33.0度、東経 130.6度)深さ約50km 震度4 北海道 浦河町       ●三重県南東沖 M5.3 2018年12月10日 00時22分(北緯 37.0度、東経 138.0度)深さ約370km 震度2 栃木県 高根沢町       ●福島県沖 M5.1 2018年12月08日 10時54分(北緯 33.1度、東経 141.4度)深さ約40km 震度4 福島県 田村市いわき市       ●青森県東方沖 M5.9 2018年11月28日 11時23分 (北緯 41.3度、東経 143.3度)深さごく浅い 震度3 北海道 函館市新ひだか町浦河町浦幌町十勝大樹町釧路市 青森県 平内町       ●紀伊水道 M5.4 2018年11月02日 16時54分(北緯 33.7度、東経 135.2度)深さ約50km 震度4 和歌山県 有田市 湯浅町 和歌山 広川町 由良町 みなべ町 日高川町 田辺市 白浜町            海側のプレート内部で発生した地震、緊急地震速報:地震のエネルギーが溜まっている近くだ。       ●千葉県北東部 M5.3 2018年10月12日 13時15分(北緯 35.7度、東経 140.7度)深さ約50km 震度4 千葉県 山武市 多古町 横芝光町       ●愛知県東部 M5.1 2018年10月07日 10時14分(北緯 35.0度、東経 137.6度)深さ約40km 震度4 長野県 根羽村 売木村       ●北海道胆振地方中東部 M6.7 2018年9月6日 3時8分(北緯 42.7度、東経 142.0度)深さ約40km 震度7 北海道厚真町 震度6強 安平町 震度6弱 千歳市 津波の心配なし・・・内陸直下型地震         北海道の内陸部はおもに東西から押され、中央部に日高山脈が形成されている。気象庁によると、今回の地震も東西から押される力でずれ動く逆断層型だったとみている。         厚真町の土砂崩れについて、京都大防災研究所の釜井俊孝教授は、火山灰に含まれる軽石が引き金になったのではと指摘する。         軽石は水を含みやすく、地震の揺れによって高速で崩れる流動地すべりになったとみられるという。台風21号による降雨も影響した可能性もある。         震度7の非常に激しい揺れで、広範囲にわたる大規模土砂崩れ         地震の揺れで地盤が液状化するなどして道路が陥没したほか、10棟以上の建物が傾く大きな被害が出ました。:日本中の大都市のどこでも起きうる問題だ         地震は、陸側のプレートの内部にあるスリバーと呼ばれる地下の岩盤が衝突し、ひずみがたまり続けているエリアで起きていたことがわかりました。         北海道地震の影響による道内全域での停電発生:ブラックアウト!! ← 全域停電の要因は、震源近くにある石炭火力発電所の苫東厚真発電所の緊急停止で、                                           道全域の電力需給バランスが崩れた                        電力や交通機関などインフラ機能がストップ:相次ぐ自然災害は国内経済への波乱リスクとなった。・・・リスク管理怠慢か?                         2018年09月6日 3時20分頃 M5.3 北緯 42.6度 東経 141.9度 深さ約20km 震度3 北海道 江別市千歳市函館市鹿部町室蘭市苫小牧市登別市安平町新ひだか町                 2018年09月6日 6時11分頃 M5.4 北緯 42.7度 東経 142.0度 深さ約40km 震度4 北海道 千歳市恵庭市三笠市南幌町由仁町苫小牧市安平町                 2018年10月5日 8時58分頃 M5.2 北緯 42.6度 東経 142.0度 深さ約30km 震度5弱 北海道 厚真町むかわ町平取町                                        ・                                        ・                                        ・       ●茨城県沖 M5.6 2018年9月5日 5時11分(北緯 36.5度、東経 141.4度)深さ約60km 震度4 茨城県日立市高萩市       ●千葉県東方沖 M6.0 2018年7月7日 20時23分(北緯 35.1度、東経 140.6度)深さ約50km 震度5弱 千葉県 長南町・・・6月にスロースリップ多発してた、東日本大震災Mw9.0は前震M7.3の2日後に            関東地方南部の地殻構造は、表層の北アメリカプレートに対し、相模湾(相模トラフ)からもぐりこむフィリピン海プレート、            日本海溝からもぐりこむ太平洋プレートの3層からなる複雑なものであるが、この地震は2層目のフィリピン海プレートの内部で            断層運動が発生したスラブ内地震であった。 プレートの沈み込んだ部分をスラブと呼ぶ(脱水脆性化説)            震源の千葉県東方沖は、周期的な群発地震の発生源としても知られ、「地震の巣」でもある、マグネチュード4が多発!       ●大阪府北部 M6.1 2018年6月18日 7時58分(北緯 34.8度、東経 135.6度)深さ約10km 震度6弱 大阪府大阪北区 高槻市 枚方市 茨木市 箕面市・・・地殻内部で起きた直下型地震              高速道路(関西方面)で通行止め多数発生 大阪府下で約17万軒が停電              有馬ー高槻断層帯で発生、過去に1596年M7.5の慶長伏見地震 延長線上に六甲ー淡路島断層帯の1995年1月17日M7.3の阪神大震災が発生している              気象庁が1923年に地震観測を始めて以来、初めて       ●千葉県東方沖の周辺 スロースリップ多発 2018年6月〜       ●長野県北部 M5.2 2018年5月25日 21時13分(北緯 36.9度、東経 138.6度)深さ約10km 震度5強 長野県 栄村 ・・・糸魚川ー静岡構造線断層帯・・・富士火山帯       ●長野県北部 M5.2 2018年5月12日 10時29分(北緯 36.6度、東経 137.9度)深さ約10km 震度5弱 長野県長野市大町市 ・・・突き上げるような揺れ、・・・糸魚川ー静岡構造線断層帯・・・富士火山帯       ●島根県西部 M6.1 2018年4月9日 1時32分(北緯 35.2度、東経 132.6度)深さ約10km 震度5強 島根県大田市 ・・・断層が左右にずれる「横ずれ断層型」中国地方一帯が揺れた・・・白山火山帯              活断層を調べたが近くになし、気象庁震度データベース検索によると、1923年1月以降で、島根県西部を震源とする最大震度4以上を観測した地震は初めて。              周辺では1930年12月20日にM6.1、1978年6月4日にM6.1と今回と同規模の地震が起きている              活断層がない地域でも圧力によって活断層以外の岩盤が破壊され地震が発生する可能性があります。              島根県に被害を及ぼす地震は「内陸型」「南海トラフ沿い」「日本海東縁部」の3タイプで、このうち、今回の地震の震源に近い三瓶(さんべ)山から              広島県にかけては、M5〜6クラスが発生しているものの、はっきりとした活断層が見つかっておらず、いまだ関連は明らかにされていない。       ●福島県沖 M5.9 2017年10月6日 23時56分(北緯37.1度、東経141.2度)深さ約50km 震度5弱 福島県楢葉町       ●秋田県内陸南部 M5.2 2017年9月8日 22時23分(北緯39.5度、東経140.4度)深さ約10km 震度5強 秋田県大仙市       ●中国・四川省九寨溝 M7.0 2017年8月08日JST10時19分深さ約20km       ●鹿児島湾 M5.3 2017年7月11日 11時56分(北緯31.4度、東経130.6度)深さ約10km 震度5強 鹿児島市       ●北海道胆振地方中東部 M5.1 2017年7月1日 23時45分(北緯42.8度、東経141.9度)深さ約30km 震度5弱 北海道安平町       ●長野県南部 M5.7 2017年6月25日 7時2分(北緯35.9度、東経137.6度)深さ約7km 震度5強 王滝村木曽町 御嶽山の横       ●豊後水道 M5.0 2017年6月20日 23時27分(北緯32.9度、東経132.0度)深さ約40kmい 震度5強 大分県佐伯市       ●中米 M7.0 2017年6月14日 16時29分(北緯14.9度、東経92.0度)深さ メキシコ、チアパス州沿岸       ●福島県沖 M5.7 2017年2月28日 16時49分(北緯37.5度、東経141.4度)深さ50km 震度5弱 宮城県岩沼市       ●茨城県北部 M6.3 2016年12月28日 21時38分 (北緯37.3度、東経140.6度)深さ約10km 震度6弱 福島県 茨城県 高萩市         ズドンと腹に響くような大きな揺れを感じた         高速道路は、常磐自動車道のいわき勿来インターチェンジ(IC)―日立南太田IC間が通行止めになった 気象庁の会見;2011年3月11日に発生した東日本大震災の余震活動との見解を明らかにした          その後インターネットが24時に停止した・・・弱い情報網だ!(1系列なのか?)BIGLOBE障害・臨時メンテナンス情報(現在発生中)       ●福島県沖(いわきの東北東60km付近)M7.3 2016年11月22日 5時59分 (北緯36.7度、東経141.6度)深さ約30km 震度5弱 茨城県 茨城県 栃木県           ◆津波警報・注意報発表    津波来襲時刻  津波高さ    ◆津波の観測            福島県        警報   6時10分   1.0〜3.0m     0.9m            青森県太平洋沿岸   注意報  7時10分  0.2〜1.0m                 岩手県        注意報  6時30分  0.2〜1.0m     0.8m            宮城県        注意報  6時20分  0.2〜1.0m      1.4m            茨城県        注意報  6時20分  0.2〜1.0m      0.3m            千葉県九十九里・外房 注意報  6時30分  0.2〜1.0m     0.3m                 2016年11月19日 22時29分 M3.4 ☆深さ約50km                 2016年11月22日 3時25分 M4.6  深さ約20km                 2016年11月22日 5時56分                 プレートが部分的に南東方向へ引っ張られ、ちぎれるようにして上下にずれた正断層型とみられる                 2016年11月22日 5時59分 M7.3  深さ約30km・・・津波警報 震源が深さ25キロと比較的浅く、海底がずれたためだプレート境界より浅い陸側プレート内部で発生                 2016年11月22日 6時10分 M5.4 ☆深さ約40km                 数分毎にM3〜M4.5の地震連発                 2016年11月24日 6時23分 M6.1(北緯37.1度、東経141.5度)深さごく浅い 震度4 福島県 茨城県・・津波なし・・・「いわき市:気温2.9℃」       ●和歌山県南部 M5.4 2016年11月19日 11時48分 (北緯 33.8度、東経 135.5度)☆深さ約60km 震度4 三重県尾鷲市 大阪府千早赤阪村 奈良県 和歌山県                ・中央構造線に近い、                 11月03日20:50 M3.0 震度1 愛媛県南予                 11月05日13:45 M3.3 震度1 伊予灘                 11月08日21:43 M4.2 震度2 茨城県沖                 11月09日07:09 M3.1 震度1 千葉県北東部                 11月09日15:14 M3.0 震度1 豊後水道                 11月09日15:37 M2.7 震度1 紀伊水道                 11月10日03:55 M3.3 震度1 埼玉県南部                 11月10日11:31 M2.7 震度1 長野県中部                 11月11日00:44 M1.9 震度1 薩摩半島西方沖                 11月11日13:54 M4.8 震度1 伊勢湾                 11月15日01:15 M4.6 震度3 茨城県沖                 11月19日11:48 M5.4 震度4 和歌山県南部                ・南海トラフとの関連       ●ニュージーランド付近 M7.4 2016年11月13日 20時2分       ●地中海イタリア中央部 M6.6 2016年10月30日 15時40分       ●鳥取県中部 M6.6 2016年10月21日 14時7分 (北緯35.4度、東経133.9度)深さ約10km 震度6弱 鹿鳥取県:倉吉市 湯梨浜町 北栄町                西北西−東南東方向に圧力軸を持つ横ずれ断層型                 ・             頻繁に地震活動発生                 ・       ●沖縄本島近海 M5.6 2016年9月26日 14時19分 (北緯27.4度、東経128.6度)☆深さ約40km 震度5弱 鹿児島県:知名町       ●ニュージーランド付近 M7.0 2016年09月02日 01時38分       ●北海道函館市内浦湾 M5.3 2016年6月16日 14時21分 (北緯41.9度、東経141.0度)深さ約10km 震度6 弱函館市       ●茨城県南部 M5.6 2016年5月16日 21時23分 (北緯36.0度、東経139.9度)☆深さ約40km 震度5弱 茨城県:小美玉市         ・北米プレート         ・フィリピン海プレート         ・太平洋プレート         【初回 】2016年5月16日 21時23分 M5.6(北緯36.0度、東経139.9度)☆深さ約40km 震度5弱 茨城県:小美玉市         【2回目 】2016年5月17日 06時55分 M4.0(北緯36.0度、東経139.9度)☆深さ約40km 震度3 栃木県:下野市         【3回目 】2016年5月17日 06時57分 M4.3(北緯36.1度、東経139.9度)☆深さ約50km 震度3  茨城県:水戸市坂東市        茨城県北部 2016年7月27日 23時47分 M5.4(北緯36.5度、東経140.6度)☆深さ約60km 震度5弱 茨城県:日立市 常陸太田市       ●南米西部(エクアドル沿岸) 2016年4月17日 8時59分 M7.7 (北緯0.2度、西経80.1度) 震源の深さ:20km          ・熊本地震が4月14日〜余震が頻繁に発生している中なので、チョットしたことでも、すごく関連性が気になる          ・東日本大震災のときは丁度1年前にチリ地震が発生している       ●駿河湾南方沖 2016年4月15日 0時25分 M4.8 (北緯34.1度、東経138.3度)☆震源の深さ約280km          ・深発地震だった、震源地駿河湾だが揺れた場所(千葉、栃木、東北)       ●熊本地震 M7.3 2016年4月14日21時26分からグラフスタート:地震経過日 ・・・・進行中!! 2ヶ月経とうとしているが幅広く余震が起きている(熊本県八代市〜大分県別府市)・・・東日本大震災も幅広く余震が起きた!                ・5月23日 10:28 大分県中部 M3.5 ☆震源の深さ約120km 北緯 33.4度 東経 131.6度 震度1・・・プレート?        ・12日目(4月26日)から震度1〜3が急激に増加し、14日目(4月29日)に震度5強が発生した        ・益城4月14日1580ガル、益城4月16日1362ガル        ・14日に発生したマグニチュード6.5の震源が浅く直下型地震が16日になりマグニチュード7.3の発生で余震や震源が拡大したことで避難者が急増や被害が増える        ・益城町は14日に続き震度7を2回起きたことで多数の建物破壊や1階破壊や土砂崩れが発生し、避難する人は建物の中にいることが怖くて外に避難        ・九州は別府島原地溝帯を中心に南北に引っ張りが続いており、別府島原地溝帯が阿蘇山が割れたり沈み込んだりしているそうだ。火山と地震は一緒に考える必要がある。          地震のメガ二ズム           布田川断層帯と日奈久断層帯の交差点で延長すると中央構造線に伸びている              中央構造線は西日本に360q伸びている日本最大級の断層で、断層エネルギーの道で神社や原発があるみたい!              中央構造線はフィリピン海プレートの堆積開始地帯、南海トラフとほぼ並行している           別府島原地溝帯(べっぷしまばらちこうたい)・・・島原から別府に延長約200km、幅20q-30kmにわたる。多くの活火山が分布、地震活動が活発である          『布田川日奈久断層帯』の南北方向に引っ張りの力を持つ『横ずれ断層型』として発生        ◇◇大問題 数日で震度7を2回観測した熊本地震では、新しい耐震基準をきちんと満たしていた建物の倒壊◇◇        【初回 前震】2016年4月14日 21時26分 M6.5 (北緯32.7度、東経130.8度) 震源の深さ:11km 震度7:益城町 西原村 震度6弱:熊本東区熊本西区熊本南区玉名市宇城市        【2回目 前震】2016年4月15日 00時03分 M6.4 (北緯32.7度、東経130.8度) 震源の深さ:10km 震度6強:宇城市 震度6弱:熊本南区氷川町        【3回目 本震】2016年4月16日 01時25分 M7.3 (北緯32.8度、東経130.8度) 震源の深さ:10km 震度7:益城町 西原村                              震度6強 :南阿蘇村熊本中央区熊本東区熊本西区菊池市宇土市宇城市合志市大津町嘉島町                              震度6弱:阿蘇市熊本南区熊本北区八代市玉名市熊本美里町和水町菊陽町御船町山都町氷川町上天草市天草市別府市由布市        【4回目 余震】2016年4月16日 01時44分        【5回目 余震】2016年4月16日 01時45分 M6.0 (北緯32.9度、東経130.9度) 震源の深さ:20km 震度6弱:熊本東区合志市菊陽町        【6回目 余震】2016年4月16日 03時55分 M5.8 (北緯33.0度、東経131.2度) 震源の深さ:10km 震度6強:産山村        【7回目 余震】2016年4月16日 09時48分 M5.4 (北緯32.9度、東経130.8度) 震源の深さ:10km 震度6弱:菊池市                 ・               続いている                 ・               2016年8月31日 19時46分 M5.2 (北緯32.7度、東経130.6度) 震源の深さ:10km 震度5弱:熊本西区 宇城市          布田川日奈久断層帯の熊本から大分方面に震源地が移動し再び八代方面移動した       ●三重県南東沖地震 2016年4月1日11時39分 M6.1(北緯33.4度、東経136.4度)震源の深さ:約10km・・・ラジオ聞いていたとき緊急警報が鳴りドキドキしながら、TVをつけた          ・・・東日本大震災(2011年3月11日14時46分)は、前震(前兆滑り)は2日前から1時間毎に3〜5の震度が連続してた          ・・・株式が底近辺に大震災も??          プレートの沈み込み角度           ・太平洋プレートの沈み込み角度は急傾斜           ・南海トラフの沈み込み角度は低傾斜           時間毎に前兆滑りが続いていないようだ!まだ大丈夫       ●東日本大震災 2011年3月11日14時46分 Mw9.0(北緯38度06.2分、東経142度51.6分、深さ24km)・・・ 前震2011年3月9日11時46分         震源域は広大で、岩手県沖から茨城県沖までの南北約500km、東西約200kmのおよそ10万km2に及ぶ           ◆津波警報・注意報発表             ◆津波の観測              北海道太平洋沿岸東部 大津波 6m       2.86m              北海道太平洋沿岸中部 大津波 8m       3.5 m              北海道太平洋沿岸西部 大津波 6m       2.46m以上              青森県日本海沿岸   大津波 3m       0.46m以上              青森県太平洋沿岸   大津波10m以上     4.2 m以上              岩手県        大津波10m以上     8.5 m以上              宮城県        大津波10m以上     8.5 m以上              福島県        大津波10m以上     9.3 m以上              茨城県        大津波10m以上     4.0 m              千葉県九十九里・外房 大津波10m以上     2.5 m              千葉県内房      大津波 4m       1.72m              伊豆諸島       大津波 6m       1.4 m              小笠原諸島      大津波 4m       1.82m              相模湾・三浦半島   大津波 3m       0.94m              静岡県        大津波 3m       1.44m              和歌山県       大津波 3m       1.51m              徳島県        大津波 3m       1.15m              高知県        大津波 3m       2.78m        前震2011年3月9日11時46分からグラフスタート:地震経過日                  日本海溝で起きた             東北沖の地下で陸側プレートと下に沈み込む海側プレートの境界マントルから水噴出し大きくずれた(日本海溝、水深約1800〜5700メートルの海水)             プレートの境界はフラットでなく凸凹しており、その隙間に高圧水が入り込み、水圧が上昇したとき折曲した陸側プレートが大きく戻った             海側プレートの境界マントルから水がプレートの境界噴出かな          東日本大震災の前に起きた出来事            ・2011年2月6日 M3.7、16〜22日M4.8-5.5、26日M5.2、27日M5.2の飛騨の地震?            ・2010年は観測史上最も暑い夏 、2011年1月は全国的に低温や全国的に降雪(寒波)?        【初回 前震】2011年3月 9日11時45分 三陸沖 M7.3        【8回目 本震】2011年3月11日14時46分 三陸沖 M9.0       ●岩手宮城内陸地震 M7.2 2008年6月14日08時43分からグラフスタート:地震経過日               ●新潟中越地震 M6.8 2004年10月23日17時56分からグラフスタート:地震経過日                最大合成加速度値は1722ガル      *********************************************************************************************************      *********************************************************************************************************  ■震度階級表
震度階級計測震度
00.5未満
10.5以上1.5未満
21.5以上2.5未満
32.5以上3.5未満
43.5以上4.5未満
5弱4.5以上5.0未満
5強5.0以上5.5未満
6弱5.5以上6.0未満
6強6.0以上6.5未満
76.5以上
 ■ミュー粒子で撮影新技術   ・火山版レントゲン 降り注ぐ宇宙線ミュー粒子を使い火山の内部を透視して様子撮影──東京大学地震研所教授     素粒子の利用:新技術(ミュオグラフィ)・・・画期的だね        火山噴火メカニズムの解明や噴火予知への期待できそう     プレートや活断層の動きも可視化できたら・・・・   ・干渉SAR   ・VLBI   ・GPS   ・地震計   ・傾斜計、ひずみ計  ■巨大地震の際の発光現象 → 夜に巨大地震が発生すると発光現象が起きる    地面から伸びる一瞬の発光現象の報告がされている    岩の層の玄武岩と斑れい岩に当ると(大きな圧力と速さで岩を圧縮し、大量の正と負の電荷が発生し電荷の充電スイッチが入る)電荷は結合して一種のプラズマの解放で地下から地表に向けて一気に空中放電で駆け抜けていく  ■日本は4つの大きな岩(プレート)の上に乗っている   地球の表面は、プレート(岩)が作られる場所 海嶺(かいれい)とプレート(岩)が沈んでいく場所 海溝(かいこう)がある。   日本の土地はプレートの集合場所で地下深くまで動いている。アスペリティ近くに原発があり、津波の危険もある。プレートの歪みで出来た火山噴火もある。   多い雨は地下水が、さらにはプレート境界の海水が危険な引き金となる。・・・降った雨水が地下水と川に   
   ・ユーラシアプレート(岩)・・・・プレートの移動速度 1cm/年    ・北アメリカプレート(岩)・・・・プレートの移動速度8〜9cm/年    ・フィリピン海プレート(岩)・・・プレートの移動速度4〜5cm/年    ・太平洋プレート(岩)・・・・・・プレートの移動速度8〜9cm/年   4つが集まったくぼみやプレート(岩)が沈みこんでいるくぼみをトラフ   火山はプレートの歪みの上にあり、プレート境界に沿って並んでいる   火山があると言う事は、地下にプレートの歪があることになる    ★太平洋プレートの沈み込みに起因する火山       千島火山帯       那須火山帯       鳥海火山帯       富士火山帯       乗鞍火山帯:立山火山、焼岳、乗鞍岳、御嶽山(2014.9.27〜水蒸気爆発)        ・2014年の御嶽山の夏の降水量は平年値に比べて2倍    ★フォッサマグナ・・・日本近辺の4つのプレートが、からんでフォッサマグナ部分を作りあげている(日本列島の曲がった部分がへこむ)       北アメリカプレートの下ににユーラシアプレートが潜り込み、その下にフイリッピン海プレートは潜り込み南から押し上げてる、       そこに太平洋プレートも絡んでいるという構造               日本列島の地下で何が起きているのか?良く耳にするようになった2014年秋〜      気候大変動も何が起因なのか?同じ要因なのか?・・・なぞの方程式が見えはじめた:地下変動と大気変動と海底変動       推定:日本列島全体を海洋プレートの押す力で西に押していた圧縮圧力が、東日本大震災の起きた事で東へ動いて押す圧力を開放されたことで          火山の圧縮圧力(栓)がゆるみ噴火しやすくなった、海底プレートのほうが動きやすく圧縮圧力(栓)がゆるみ噴火しやすくなったと思われる       ・2011年03月11日14時46分・・・東日本大震災後、東日本が東側へ引き伸ばしが続いている、フォッサマグナも隆起が続いている・・・巻き戻しの動きか?       ・2013年11月20日〜2014年10月・小笠原諸島周辺の海域で噴火が確認された小笠原諸島・西之島に新島合体       ・2014年03月上旬 ・・・草津白根山湯釜付近及びその南側を震源とする火山性地震が増加       ・2014年08月03日12時24分・・・口永良部島噴火はマグマが直接関与していた可能性がある       ・2014年08月20日 ・・・霧島山:硫黄山付近を震源とする継続時間約7分の火山性微動が発生       ・2008年〜毎月継続中 ・・・桜島 毎月数十回から数百回の大きな噴火が相次いでる       ・2014年09月27日11時52分頃・・御嶽山水蒸気爆発 突然噴火・・・過去も水蒸気爆発が多い       ・2014年11月22日22時08分頃・・長野県北部地震 北緯36.7度 東経137.9 度深さ約10km マグニチュードM6.7       ・2014年11月25〜26日  ・・・阿蘇山中岳第1火口で断続的なマグマ噴火(ストロンボリ式噴火)       ・2015年04月26〜    ・・・箱根山火山性地震が増加       ・2015年05月05日10時44分・・・ニューギニア付近の地震、    南緯 5.6度 東経 152.1度マグニチュード7.5       ・2015年05月07日16時10分・・・ニューギニア付近の地震、 南緯 7.2度 東経 154.7度マグニチュード7.2       ・2015年05月12日16時05分・・・ネパールの地震    、    南緯 27.8度 東経 86.2度マグニチュード7.4       ・2015年05月29日09時59分・・・永良部島新岳で爆発的噴火 噴煙高さ約10,000m       ・2015年05月30日20時23分・・・小笠原諸島西方沖震度5強の地震、北緯 27.9度 東経 140.8度マグニチュード8.1深さ682km・・・ネパールの地震と赤道で対象   ■噴火時系列・・・盛り上がりの何かの周期か、雨量か、8年周期か ・霧島山    2018年06月22日09時09分に新燃岳が爆発的噴火が起きた、 爆発的噴火は4月5日以来。噴煙が火口から2600メートルまで上がり、大きな噴石の飛散が火口の中心から1100メートルに達した      ・千葉県東方沖の周辺 2018年6月〜 スロースリップ多発      ・米ハワイ   2018年05月17日午前4時15分キラウエア火山 爆発的噴火が発生し、火山灰が上空9100メートルまで吹き上がった              同火山で爆発的噴火が起こったのは、1924年以降で初めて ・霧島山    2018年05月14日14時44分に新燃岳が噴火発生 噴煙3300m ・霧島山    2018年04月05日 新燃岳が爆発的噴火 ・霧島山    2017年10月11日5時34分に霧島山新燃岳が噴火                 10月12日10時50分〜12時過ぎには、噴煙が火口縁上2000mまで達しました ・阿蘇山    2016年10月08日01時46分 中岳第1火口 爆発的噴火 噴煙の高さ11000m              火山灰清掃停電:送電線の碍子に火山灰が降り積もった後に降雨があると湿った火山灰で漏電、ショート、大停電が起きやすい、              火山灰農業影響:農作物への影響も心配     ・桜島 2009年から月別噴火回数2桁に増えている2016年から減るか;8年周期、参考:2016年02月05日18時56分 昭和火口 爆発的マグマ噴火 噴煙の高さ2200m ・口永良部島  2015年05月29日09時59分 新岳 爆発的噴火 噴煙高さ9000m以上 ・御嶽山    2014年09月27日11時52分 山頂南西地獄谷付近 水蒸気爆発 噴煙高さ5480m ・西之島    2013年11月20日10時20分〜2016年2月17日 噴煙 噴火 新しい陸地が出現溶岩流出島の面積拡大 ・桜島 2009年から月別噴火回数2桁に増えている2016年から減るか;8年周期、参考:2013年08月18日16時31分 昭和火口 爆発的マグマ噴火 噴煙高さ5000m ・東日本大震災 2011年03月11日14時46分      ・米ハワイ   2011年3月5日14時16分プウオオの火口底が崩壊陥没し、約3時間後,プウオオ火口から西へのびる長さ2.2kmの割れ目の2個所から溶岩噴泉がはじまった. ・新燃岳    2011年01月19日01時19分〜12月 マグマ水蒸気噴火 爆発的噴 噴煙高さ200m〜1000m    ★地震と火山活動の関連性      測地観測データ、地球表面の変動、地殻変動       o 火山カメラ画像(気象庁ホームページ)     富士山噴火      1033年噴火      1083年噴火      1435年噴火      1511年噴火      1707年噴火 東海・南海・東南海連動型地震M8.4            地下20kmにマグマ溜まり    ★西之島の近海で噴火・・・2013年11月20日〜2014年4月18日も継続〜      小笠原諸島西之島の近海で噴火し溶岩流出量が非常に多く急激な成長、西之島と一体化、2014年4月も活動はなおも継続      2014年に入ってから関東の東方沖でスロースリップ(活発な地殻変動)が発生していたことが判明      ・・・小笠原諸島で噴火があると1〜2年以内に強い大地震が発生    ★各火山の最大規模噴火・・・富士山のパワーを1としたとき(過去の最大規模噴火)       富士山        1        北海道駒ヶ岳      3        有珠山        3        浅間山          4        九重山          5        燧ヶ岳          7        ピナツボ        10       桜島         12       箱根山        14        摩周湖         19        大雪山         20        十和田湖        56        霧島山        100         屈斜路湖        150        洞爺湖        170       支笏湖        225       姶良カルデラ     450       阿蘇山         600        イエローストーン   2500     ★フィリピン海プレートの沈み込みに起因する火山       大山火山帯       霧島火山帯:阿蘇山、霧島山、桜島(2014.8.6〜噴火)、開聞岳    火山噴火の種類       ・水蒸気爆発・・・・・・マグマの熱による地下水の水蒸気が急激に高まり起きる噴火・・・>兆候現象難しい、事前に予知した実績がない       ・マグマ水蒸気爆発・・・地下水と接触したマグマが水蒸気と共に噴出する爆発的噴火・・・>海中に多い、事前に予知することは難しいらしい       ・マグマ噴火・・・・・・マグマが地表近くまで上昇し大規模な噴火・・・・・・・・・・・>兆候現象あり、事前に予測の実績があり    ○岐阜飛騨地方(槍穂高連峰)で震度3の地震が相次ぐ・・・2014年5月3日午前8時24分頃〜2014年5月5日14時39分頃      気象庁 今回の地震は火山活動に直接伴うものではない      過去にも 槍穂高連峰は過去にも群発地震活動が始まり地震が相次ぐ地震活動の巣がある・・・1998年8月7日〜9月に沈静化      東日本大震災(2011年3月11日)後からフォッサマグナ隆起が続いてる。この影響か?  ■地震情報    日本気象協会    気象庁     Yahoo!    ウェブウェザーニューズ    防災科学技術研究所    goo   地震波の伝わり方    震源は1点で震源断層面に広がり四方八方に広がっていく    ・P波(縦波)・・・・・岩盤が破壊された音エネルギーだけを伝える、大きなエネルギー持たないので早く伝わる、伸び縮みしながら伝わる    ・S波(横波)・・・・・揺らす大きなエネルギーが必要で、2倍程度遅く伝わる。ゆがみながら伝わる   地震情報知識・解説(気象庁ホームページ)    ・マグニチュード・・・震源地の大きさ示す    ・緊急地震速報・・・・    ・震度・・・・・・・・地表面の揺れの強さ示す    ・モーメントマグニチュード(Mw)・・・断面の面積とずれ量に基づいて計算    ・マグニチュードの地震の大きさ      M-2.0〜M 0.5 極微小地震      M 1.0〜M 2.5 微小地震      M 3.0〜M 4.5 小地震      M 5.0〜M 6.5 中地震      M 7.0〜M 7.5 大地震      M 8.0〜M 8.5 巨大地震      M 9.0〜M10.0 超巨大地震    ・気象庁震度階級関連解説表(気象庁ホームページ)    ・スラブ・・・・海溝においてマントル中に沈み込んだ海洋プレートのこと。    ・ガル(Gal)・・・人間や建物にかかる瞬間的な力を表す・・・加速度(単位時間あたりの速度の変化率)の単位              地震が発生した際、その大きさを表す単位として、                 マグニチュード・・・震源地の大きさを示す                 震度・・・・観測地点での揺れの大きさを示す                 ガル・・・観測地点での揺れの大きさを示す                      震度7であっても阪神大震災900ガル、新潟県中越沖地震最大2000ガルと大きく異なる              1ガルとは、1秒間に1センチメートルの割合でスピードが増していく状態              地球の重力の加速度・・・1G(ジー)=980ガル程度              新幹線N700系電車 ・・・ 722ガル              エレベータ(法定上の上限) ・・・ 980ガル              闘機パイロットの負荷 ・・・ 8,820ガル              F1カーのクラッシュ ・・・ 22,540ガル              福島第一原子力発電所は、震度7、449ガルを想定して建設され。実際は、この場所で最大507ガルが検知された              2011年: 東日本大震災 M9, 震度7, 2933ガル              2011年: ニュージーランド地震 M6.3, 震度6強, 940ガル              2010年: チリ地震 M8.8, 震度不明, 550ガル              2004年: 新潟県中越地震 M6.8, 震度7, 1700ガル              2003年: 十勝沖地震 M8.2, 震度6, 87ガル              1995年: 阪神大震災 M7.3, 震度7, 800ガル              1923年: 関東大震災 M7.9, 震度7, 300〜400ガル    ・余震の起きる場所を余震域    ・岩盤が不安定な状態になり、それを解消するために余震が発生する    ・余震の数は本震直後に多く、時間とともに次第に少なくなる    ・規模が大きい余震は少なく、規模が小さい余震は多く発生    ・最大余震は多くの場合、内陸では本震から約3日以内に発生    ・最大余震は多くの場合、海域ではこれより長く、約10日以内に発生  ■地震の種類 地震について(気象庁ホームページ)   アスペリティ・・・地震の核・・・プレートが引っかかり止まっているが地震のときのみ動く場所                   図のように、プレートの境界はフラットでなく大きく凸凹している                   プレート表面がゴツゴツとして引っかかり、スムーズに動けない場所が、破壊され急激に動いてしまうことをプレート型地震        スロースリップの動きで地震が見えてくる(微小な群発地震を底辺に巨大地震が現れる:定期的に、摩擦の法則)         広大な面積のアスペリティ → 広大な領域が一度に大きく動くと巨大地震 → 海水を巻き込む         小さな面積のアスペリティ → 小さな滑りの誘発が微小な群発地震を誘発       @プレート境界型(海溝型)・・・・・・海側の沈み込みプレートの上にのっかている縮み込んだ陸側プレートの伸びて跳ね上がり(アスペリティの開放)                     プレートの跳ね上がりが強すぎるとプレートの尾が跳ねる(巨大津波が出来る)    ・東日本大震災・・・・・・・・・・日本海溝付近巨大地震:太平洋プレートと北アメリカプレートの境界域    ・関東大震災:東京直下型地震 ・・・相模トラフ巨大地震:フィリピン海プレートと北アメリカプレートの境界域    ・東海東南海南海地震・・・・・・・駿河トラフと南海トラフ巨大地震:フィリピン海プレートとユーラシアプレートとの境界域     ※もし太平洋プレートが7.8cm/年に動くとすると、100年だと7.8メートル動く、1000年だと78メートル動く     ※もし日本列島が3.8cm/年に動くとすると、100年だと3.8メートル動く、1000年だと38メートル動く      2枚の岩がくっついたまま何メートル動けば(アスペリティの開放)壊れるか?     ※大地震サイクルは100年とか150年だとか、一生で一回程度なので次世代に繋がらないのでしょう!   A内陸直下型地震・・・・・・・・日本列島を囲んだ4つの海溝プレートの動きによって、徐々に内陸の活断層にひずみの力を受け活断層が左右型や上下型にずれ動くこと     *都市直下型地震    ・活断層がずれることにより陸地の浅い真下や近距離でM7程度が発生し壊滅的な被害    ・活断層の横ずれだと地表に断層が刻まれる    ・活断層の縦ずれだと地表に山を隆起させていく     
     押す引くのバランスの崩れた圧力(熱)を地殻変動で見えてくる・・・国土地理院のホームページに日本列島の地殻変動でみえてくる      さらに進化して火山版レントゲンみたいに、活断層への圧力が見えてくるだっろう     ※活断層は活動中の断層のこと、1000年以上の活動周期     ※日本列島どこにでも存在する活断層、私の住んでいる真下に活断層があるか、確認しよう!   Bプレート深発地震型・・・・・・・時々発生する深発地震      ・浅発地震・・・・・震源の深さ70km未満までの地震      ・やや深発地震・・・震源の深さ70以上〜300km 未満の地震      ・深発地震・・・・・震源の深さ300km 以上深い地震・・・ マントル遷移層で密度が変わり湾曲のひずみで発生により発生する地震       【深さと名称】表面地層大地・・・ 30〜 60km              プレート  ・・・ 60〜 100km:リソスフェア、温度・密度が低く剛性も高い・・・・・・・・・・・・・・・地震が良く伝わる              上部マントル・・・ 100〜 410km:アセノスフェア温度が高く,物質の一部がとけてやわらかくなっている・・・地震が伝わらない              マントル遷移層・・ 410〜 660km              下部マントル・・・ 660〜2900km:メソスフェア、高い剛性を有する固体、鉱物の結晶構造や密度が変化している       震源が地下200kmより深いところで発生する地震は、太平洋プレート上の日本のセンター付近に限られる・・・深発地震という       ・・・揺れる場所が直上でなく横にかけ離れている       最新の深発地震  ・2015年05月30日20時23分・・・小笠原諸島西方沖震度5強の地震、北緯 27.9度 東経 140.8度マグニチュード8.1深さ682km・・・ネパールの地震と赤道で対象                 プレートテクトニクス、珍しく起きた深さ670km以上だとマントルの構造上、原因とする複数の説がある                 フィリピン海プレートの下に潜り込む太平洋プレート内部で起きた・・・地中の状態をみることは可能か            沈み込んでいくプレートは、深度670km付近で滞留し、密度の高い結晶構造を持ったペロブスカイト構造に転移していく                         持ち込まれた水はマントルを溶けやすくしてマグマを作り、マグマが地表へ上昇することで、大陸地殻と反大陸が生まれる                         この部分でマントルは上部マントルと下部マントルに分けられる                         深度2700kmでは温度・圧力からペロブスカイトはより密度の高い結晶構造のポスト・ペロブスカイトに変化し                         マントルの底まで沈降する                          ※紀伊半島南東沖の震源深さ410kmなのに関東平野〜仙台だけが揺れる             太平洋プレートが関東平野〜仙台付近に地震波伝達            ※京都府沖の震源深さ約370kmなのに、東北〜北海道の海岸だけが揺れる             太平洋プレートが東北〜北海道の海岸沿い付近に地震波伝達            ※2009年8月9日19時56分頃、震源地は東海道南方沖(北緯33.1度、東経138.5度)で             震源の深さ約340km、地震(マグニチュード)は6.9と推定されます             東海道南方沖を震源とする地震があり、東京都や関東各県、福島県で震度4だった            ※震源地は伊豆大島近海で、震源の深さは162km、地震の規模を示すマグニチュードは6.0と推定・・・2014年5月5日午前5時18分ごろ             ・・・揺れる場所が直上でなく80km横に若干離れている              気象庁 この地震は少し深めの場所で発生しており一般的にこの深さになると余震は活発に起こらない性質が知られている。              今回の地震は太平洋プレートの内部。              今回の地震の辺りでマグニチュード6程度の地震が発生したのは珍しい。                 Cサイレント地震・・・プレートゆっくりすべり遅い速度で発生する滑り現象。・・・国土地理院の日本列島の地殻変動でみえてくる          人や地震計で関知することができません          ゆっくりした揺れも2階に住んでいるので揺れが増幅され、ぶら下げている物がゆっくり揺れてフワフワした気持ちの悪い感じ。2013年年末〜2014年1月          寒波による東南海スロースリップか、・・・・簡単に揺れが測れるものをつくろう(ゆっくりした縦揺れ、ゆっくりした横揺れ)  ■地球は常に変化している、元には戻らない         
 ■東日本大震災(2011年3月11日14時46分)までの太平洋プレートの予兆とインドオーストラリアプレートの予兆    2011年2月〜3月に移動を加速した太平洋プレートの様にみえ、    そのことで集中して起きた太平洋プレート上での連動破損の様にもみえる                            東日本大震災(2011年3月11日14時46分)の揺れと津波    東日本大震災(2011年3月11日14時46分)の前震(前兆滑り)は2日前から1時間毎に3〜5の震度が連続した。              今回の駿河湾地震は5回で止った。東日本大震災(2011年3月11日14時46分)の前震(前兆滑り)は2日前から1時間毎に3〜5の震度が連続した。         滑りの連続した前兆滑り地震を検索してみる。きっかけは大陸伸縮か    10月5日から長野県北部で地震が連続していたが・・・停止した         12日周期でM5強         13日周期でM5強、なぜか寒波といっしょにやってくる。         締まり、緩む、締まり、緩む、北東・南西・交互に動いている。    3/14(グラフを見ると縦に並んでいる)18時21分から千葉県東方沖に1時間毎に震度3〜5の集中地震継続中 ← 前震(前兆滑り)か    3/14から続いている千葉県東方沖地震は徐々にアスペリティ解放か、東日本大震災のように一気にアスペリティ解放は来るか、神頼りか、        2013年4月13日 5時33分 淡路島 M6.3・・・・   2013年4月17日17時57分 三宅島 M6.2・・・・   2013年4月20日 9時 2分 四川地震 M7.0・・・   2013年8月03日 9時56分 遠州灘 M5.1     遠州灘地震・・・M5以上深さ300km近辺は2〜7年於きに、10年空くと浅い所で震度6以上9mの津波 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------  動きが安定しない地形への原発には大きなリスクを伴う ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------  ■地震と非難と災害   巨大地震によって日常生活の基盤(水、電気、ガス、通信、移動手段、道路、住家、し尿処理、ごみ処理)が壊れる    電気が止ったら    水道が止ったら    ガスが止ったら    移動手段(道路や車)がなくなったら    通信が止ったら    トイレがなくなったら    住家がなくなったら    食糧がなくなったら    衣料がなくなったら    ごみ処理がなくなったら    ・気候によって着る物を衣料店で買って洗濯して着る。(移動手段、道路、衣料店、電気、水道、洗剤、干竿)    ・食糧店で買ってきた食糧を調理して食べる。(移動手段、道路、電気、ガス、水道、ごみ処理、食糧店、調理器、食器)    ・プライバシーを持った住家に住む。(住家、電気、ガス、風呂、水道、し尿処理、布団、寝具)    ・企業で働いて生活賃金を得て銀行で下ろす。(移動手段、道路、通信、企業、銀行、財布)    ・家族や学校。(移動手段、道路、通信、学校)   事前に    ・現時点のハザードマップ(災害予測図)や危険な場所を確認しておこう。    ・一度、避難場所までの道を、避難してみる    ・避難グッズを揃え、すぐ持って出れる場所においておく    ・非難遅れにならない様に情報アンテナを    ・震災後はラジオだけが活躍(TVや電話やパソコンや携帯は全滅だね)長距離電波と電池が活躍     日頃から電波も弱い地デジTVはやめラジオにしている。見えるラジオはニュースが即見えるとこが良い   一時避難と長期非難    ・一時避難したものの長期非難になった     ※地デジ(地上デジタルテレビ放送)は、電波の変動が大きいため、朝・昼・夜で全く映らなくバラツキが大きい。・・・これではだめだね      曇り、低気圧、前線通過、雨の時は放送波を受信できません。映らなくなる。災害時に放送波が弱くなる。役立たずである。     ※地デジ(地上デジタルテレビ放送)では、緊急地震速報2〜3秒遅れで揺れに間に合わない恐れがある・・・古い遅い情報を見ている     ※非常時の通信を考える      ・大地震に遭遇した時に家族や連絡を必要とする人との通信方法はあるか・・・無線通信      ・大地震に遭遇した時に証券会社や銀行への通信方法はあるか・・・・・・・・地震から遠く離れた場所から通信する      ・緊急地震速報2〜3秒遅れにならない通信方法はあるか・・・・・・・・・・アナログTVやラジオは速い   緊急地震速報    ・私の携帯はキー操作性が良いので940SHを使用しているのですが、緊急地震速報に対応していません。・・・非常に残念     災害時でも情報や電池が停止しない放射線測定器 Mirion RADOS RDS-30、災害予報情報、経済情報、非常時の見えるラジオ等を備えたい・・・  ■東海・東南海・南海地震 東海地震発生の切迫性(気象庁ホームページ)     グレゴリオ暦(平均年365.2425日)・・・・ユリウス暦(平均年365.25日)を改良        ★過去のM7.9以上地震・・・三陸沖地震の動きの大きさと東海東南海南海地震までの期間             南海  684年11月29日 M8.3 白鳳地震    大津波      ●●●●●●●東北● 869年07月13日 M8.6 三陸沖         東南海・南海  887年08月26日 M8.5 仁和地震    大津波      --------------------      東海        1096年12月17日 M8.5 永長地震    大津波             南海 1099年02月22日 M8.5 康和地震    大津波      --------------------         東南海・南海 1361年08月03日 M8.5 正平地震    大津波      --------------------      東海・東南海・南海 1498年09月11日 M8.4 明応地震    8mの津波      --------------------      東海・東南海・南海 1605年02月03日 M7.9 慶長地震    5mの津波      ●●●●●●●東北●1611年12月02日 M8.1 三陸沖      東海・東南海・南海 1707年10月28日 M8.6 宝永地震    震源域の長さは600km、10mの津波 49日後に富士山噴火      ●●●●●●●東北●1793年02月17日 M8.4 宮城県沖      東海・東南海   1854年12月23日 M8.4 安政東海地震  震源:駿河湾からから四国沖、長さ150km幅100km、10mの津波             南海 1854年12月24日 M8.4 安政南海地震      ●●●●●●●東北●1896年06月15日 M8.3 三陸沖      ●●●●●●●東北●1933年03月03日 M8.1 三陸沖         東南海   1944年12月07日 M7.9 昭和東南海地震 9mの津波             南海 1946年12月21日 M8.0 昭和南海地震  震源:和歌山県潮岬の沖合い50kmの海底 6mの津波      ●●●●●●●東北●2011年03月11日 M9.0 東日本大震災(前震03月09日に三陸沖M8.6)    ============================================================     東海  東南海 南海    (164年目)(74年目)(72年目)xxxx年xx月xx日 Mx.x      ★★東海地震の起きていない間隔が164年目に突入している。★★       浜岡原発を止めてありがとう、さらに使用済み燃料プールのひび割れや冷却材喪失の放射物質漏れや水素爆発のリスクがある   この地震の大津波で危機になるのは浜岡原発だけでない      ■月と気温と地震     冬場に多い大地震、気温4℃前後に多いと思われる     ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■  ■チリ地震・・・約300年間隔超巨大地震発生している        ナスカプレート(プレートの移動速度約8cm/年)が南米プレート(プレートの移動速度6.5cm/年)の2つのプレートが    ぶつかり合いナスカプレートが下に潜り込み、南米プレートは押し上げられ、アンデス山脈を形成、世界で最も    長い山脈(延長約9000km:ヒマラヤ山脈のおよそ3倍)で、海抜6000mを超える。    2010年02月27日チリ中部沿岸で地震発生M8.8       =>東日本大震災(2011年3月11日    2014年04月02日チリ北部沿岸イキケで地震発生M8.2    =>?????    2014年04月03日チリ北部で地震発生M7.8