食材の保存と冷凍おかず 安心して食べれる食糧の知識や食材を増やす。 ※食材の新鮮さの見える化ができたら保存状態がわかりやすくなる       ベランダで育てた、とりたて野菜で、冷凍おかずつくり、 1年間通して栄養バランスを考えた野菜づくり、 自然環境のノウハウを活かしたマイハウスで野菜づくり、 もったいない  食品ロスを減らしなくそう。食べもののムダをなくす!  ・無駄に食材や保存品を買わない・・・買い物前に在庫確認  ・使い切る・・・消費期限を把握できるようにする:期限切れをなくす   ・食材をまるまる使い切るレシピを知る:野菜くずをなくす  ・食べきれない料理は持ち帰る 野菜の保存期間を延ばすことは、捨てる野菜をなくす。   血液をサラサラにするにはという、 『おさかなすきやね』の8品目を3日間に一通りは食べよう   お(お茶)・・・・緑茶などのカテキンが血糖値を下げ抗酸化作用   さ(さかな)・・・DHA、EPAが血液の循環をよくして、コレステロールや中性脂肪を下げる   か(かいそう)・・腸内環境を整え、昆布やワカメのヨードが新陳代謝を活発にし、           ぬめり成分のアルギン酸は血糖値の急上昇を防ぎコレステロール値を下げる   な(なっとう)・・ナットウキナーゼが血管のなかにできる血栓を溶かす   す(酢)・・・・・クエン酸が脂肪を燃やし、血中の老廃物の排出、黒酢はサラサラ効果が高い   き(きのこ)・・・免疫機能を活性化、コレステロールや血糖値を下げる   や(やさい)・・・各種ビタミン、ミネラル、食物繊維が摂取、ビタミンCには抗酸化作用   ね(ねぎ)・・・・アリシンの刺激臭は消化促進、殺菌作用、血小板の凝集をおさえて血栓を予防           タマネギには血糖値を下げ、ニンニクには赤血球の変形能を高める           アリシンは熱に弱い。   ■成長の変化と老化の変化を、心と体で  ・動脈硬化・糖尿病・脳梗塞で歯周病菌(凶悪な3大歯周病菌)のDNAを検出した    凶悪な3大歯周病菌 → @T.デンティコーラAT.フォーサイシアBP.ジンジバリス  → 歯周病菌が血管を壊す → 歯ブラシと歯間ブラシとフロスを併用し使う、歯磨きに時間をかける ・妊婦は脳出血を発症するリスクが高い → 妊娠中は赤ちゃんに血液を送るために血液量が多くなり血圧が高くなりやすい → 特に妊娠後期はリスクが高い ・・・ 食事による高血圧対策。特に塩分制限が重要                                                                                前兆に気をつけて早期発見に  ・鼻がつまると、どうしても口呼吸に 口呼吸は万病のもと → 睡眠時の鼻づまりは口呼吸の原因 → 寝方で鼻が詰まる                                                   モーニングアタック  ・自律神経を整える・・・(自律神経リズムが乱れる) → 4月17日湿度が高く寝苦しく次の日から体だるいく深夜に咳や血圧が高く睡眠が浅く悩まされはじる      交感神経を整える胸呼吸  → 横になって膝立て胸に手を当て胸が大きくなるように深呼吸を行う      副交感神経を整える    → 腹呼吸横になって膝立てお腹に手を当てお腹が大きくなるように深呼吸を行う  ・寒暖差アレルギー → 季節の変わり目に気温差が激しくなりサラサラ鼻水やくしゃみなどの症状が出て止まらない → 鼻づまりは口呼吸の原因 → ウオーキングや筋トレをして筋肉をつける  ・横になっているとき急に脚がビクッと動く → 誰にでもあります。      ジャーキング(筋肉の無意識におこるけいれん:ミオクローヌス)のまたはスリープスターツ(睡眠に移行するタイミングに起こる、脚や腕などの筋肉がけいれんして腕や脚がビクッ)と呼ばれる生理現象 疲れている時にジャーキングは起こりやすい・・・・エネルギー源の不足を高タンパク、低脂質の食事により解消する      カフェインの摂りすぎ、過剰な肉体労働の後、ストレスが多い時などに起こりやすい・・・規則正しい睡眠リズムをとることが大事  ・毛細血管が減ると血圧上昇し高血圧になり脳卒中や心筋梗塞になりやすい      血液は60兆個の細胞に栄養と酸素を供給し、二酸化炭素や老廃物を持ち帰る働きをしている、さらに免疫力はパトロールし病原体と戦う      毛細血管が減る → 靴によって、座り方によって、紫外線、ぶつけたり衝撃、タバコ、冷えなどの血行不良、強く顔マッサージ、焦げ(AGE)      毛細血管が増やす → 1分耳を揉む、指の末端を揉む、腕をさするだけで、足首を動かしふくらはぎを動かす、シナモンを食べる、炭酸風呂  ・ノロウイルスによる感染性胃腸炎、食中毒 → 焼ききざみのりからもノロウイルス:加工に原因があった!  ・ネギのヌルは、免疫力をアップする  ・生きる源となる水分の維持を持続させる味噌汁    味噌汁、味噌汁鍋に水入れて沸かし、人参3分の1個荒切り、キャベツ1葉の5分の1荒切り、ワカメ少々、、豆腐3分の1個、玉ねぎ5分の1個荒切り、じゃこ少々、揚げ少々、椎茸1個荒切りを10分程煮て、直ぐにAに移し替えて混ぜて出来上がり        前もって準備A大きめのお椀にマルコメ料亭の味減塩25%(1食あたり食塩1.7g)、ほうれん草葉2本荒切り、小松菜葉1本荒切り、ニラ1本荒切り、すり胡麻、ごま油、七味を入れて置く・・・半生(殺菌)にする為  ・食塩摂取目標1日当たり:塩分摂取量が多いとされる日本の場合高血圧になっていく!!        世界保健機関 5g        米国 3.8〜6.0g        日本 8.0g未満、高血圧予防6.0g未満 → 1食当たり2.0g未満になるが → 食品を見てみると1食当たり3〜4gと多い!! → 手作りしよう!  ・椎茸は、100均の干しネットで一度天気干しでビタミンD増加、ビタミンB1,B2、C、アラニン、ロイシン、レンチナン(抗がん作用) ビタミンDは、脂溶性のビタミン、カルシウムの吸収を高め骨への沈着を助ける。血液中のカルシウム濃度を一定に保つ、丈夫な体づくりに必須栄養。骨や歯を丈夫にする効果。糖尿病を予防する効果。 免疫力を高める効果。インフルエンザを予防効果。       ビタミンDの欠乏:くる病、骨が軟らかくなって変形しO脚やX脚、腕や足にけいれんが起こり、呼吸困難や吐き気がみられることもある。ビタミンDやカルシウムの摂取が少ないと、血管へのカルシウム沈着が起こり動脈硬化となる心配もある。過剰摂取も注意が必要。       天日干しの干し野菜にする事で、野菜に含まれるビタミンD・ビタミンB群・カルシウム・鉄分・ナイアシンがアップ・・・ビタミンDは脳の神経細胞の保護や増殖・分化       鮭は、ビタミンDが多い、イクラはもっとビタミンDが多い。 → アニサキス幼虫がいる場合があるので、加熱60℃で1分又は冷凍-20℃で24時間で死滅します  ・朝食抜きは → 脳出血や冷え性になりやすい  ・老化スイッチ → 耳石が動かないと全身の筋肉や自律神経の働きも衰え筋力の低下や循環機能低下、代謝の異常・・・座るだけで老化は急激に進む            30分に1度立ち上がることで、中性脂肪が15%減少・悪玉コレステロールが5%減少、逆に善玉コレステロールが11%も増加  ・背中のブツブツ:肌カビ(高温、多湿、不潔)対策 → @体を洗う順番:頭髪洗い、リンス、体を洗うAマラソンタオルを使う → マラソンタオルをつくろう  ・ラジオ体操・・・・血流改善(動脈血流、静脈血流)パトロールし免疫力UP、朝と昼にラジオ体操  ・血糖値スパイク140m以上:食後1〜2時間のうちに多すぎる血糖が血管を傷つけ、将来に糖尿病、動脈硬化に       血糖値スパイク対策(血糖値急上昇は血管をキズつける) → 食事療法:野菜から肉へよく噛んで早食いしない。(1.食べる順番、2.運動、3.朝ごはん抜き止める)                                   朝ごはんは食べよう                                   食後すぐ動こう  ・アディポネクチン → 突然死を防ぐため              マグネシウムや食物繊維の多い食品を毎食継続して取り続ける必要がある              脂肪細胞から血液中に分泌されるホルモンで、糖尿病や動脈硬化症などを予防する効果があるといわれている、近年注目              納豆、豆腐、ワカメ(マグネシウムの多い食品:海産物の乾物、食物繊維の多い食品:豆、穀類、野菜、きのこ、いも、海草類)              ・いつもの食事をしているが、なぜか体重が増えている → 水分排出機能が弱っている、体がむくみ水分が体に溜まっている → 心不全の前ぶれ  ・ヒトの寿命に大きな影響を与える    テロメア・・・染色体の末端領域のことで、細胞分裂(コピー)のたびに短くなり、細胞は50〜60回しか分裂できない。細胞老化に関係し、生体の老化との関連がある。様々な遺伝子配置が生まれ「進化」にもつながっている           ストレスで遺伝子DNAのコピーが短くなる、コピー後の遺伝子が短くなるとガンにもなる    テロメラーゼ・・・老化を遅らせる働きを確認(瞑想、有酸素運動:ウオーキング、野菜中心の食事、7時間以上の睡眠、週に一度のカウンセリング)  ・冷蔵庫の期限切れをなくす → 期限表示を目立つようにする → ムダなものがみえてくる     @食材の最適な保存方法を知って、冷蔵庫の食材レイアウトを決める、冷蔵庫に食材最適保存とレイアウト表を貼っておく(マグネットシート切って枠組み、カラーマグネット食材名とマグネシウムの多い食材は赤で囲む)                     買ってきたら食材を移し替え必要なものは移し替える(冷蔵庫周りにキッチンペーパー、ポリ袋)     A食材を買ってきたら、それぞれの食材に、白布テープ(100均で買った)に期限をマジックで分かり易く記入し貼り付ける(白布テープ、マジック、ハサミ)     B料理中に食材がなくなった時点で食材名カラーマグネットを、食材無しの場所に移動する  ・カボスで大腸がん予防  ・水キムチ → 便秘の原因である悪玉菌の増殖を抑えながら、善玉菌であるビフィズス菌を増やしてくれる効果があるため、腸の働きを活発にする乳酸菌  ・インターバル速歩、3分ウオークで筋力アップ+30分以内に牛乳 → 血流改善(動脈血流、静脈血流)パトロールし免疫力UP:筋肉は水分を貯める、熱中症対策にもなる・・・マラソンタオルを作って使おう     3分間歩幅小さく歩き、3分間歩幅大きく歩くを繰り返す     3分間ゆっくり歩き、3分間速く歩く ■太陽活動による体に必要な部品  ・最低限の自然なしでは生きていられない、自然からできた沢山の食材を摂り入れ生命を繋いでいる。  ・もう少し体の組み立てと食材の部品のことを考えよう。食べ物を分解しDNAに基づいて蛋白質に再合成する   そのとき毎日数千個エラーのDNA組み立てが発生する、そのエラーのDNA細胞(ガン細胞)をNK細胞が   パーフォリンを放出し消失させる。リラックスや笑うだけや楽しい気分のとき免疫力が上がる。   ストレスは免疫力を低下させる。  ・凍える寒さの時期はヒートショックに注意、暖かいところから寒いところへ寒いところから暖かいところへ   急変化が血圧や脈拍が急変させ危険になる。  ・温度の高いお風呂で長い時間入浴していると、脱水状態や血管内に修復物質がでて、お風呂上りに血管が   詰まり死に至るケースがある。体内温度が37℃→39℃になると危険。熱中症   お風呂で気持ち良いのは、血圧低下が起きた状態で眠くなると、謎の溺(でき)死に注意。  ・水は生命、生きてる体温、細胞には栄養、常に再生している腸  ・細胞には自然のリズムと似た細胞リズム時計があるが生活リズムが自然リズムとズレると・・・。  ・長寿遺伝子は細胞(残モノサシ細胞分裂を遅くする)を長生きさせる、長寿遺伝子をオンにするには低カロリー(熱量)で、栄養素はバランス良くだって   (玉ネギの皮、ぶどうの皮、トマトの皮)  ・ビタミンやミネラルは、健康維持や体の成長に欠かせない栄養素  ・カレー臭は、皮脂の酸化、朝シャンや湿ったタオルで体を拭くと取れる。  ・歯周病は動脈硬化症を悪化させる。食事するたびに虫歯の原因である酸性に近づき脱灰に、再石灰化を。  ・夜間尿、立ち仕事で足のむくみに溜まった水分500ccを横になった夜間に何回も尿に排出・・・足のむくみマッサージ、横になった時足を高めに  ・最近、コーヒーを飲むと眠れなくなった。私の場合は12時間カフェイン効果が続く  筋肉運動は基礎代謝低下の歯止め・・・筋肉低下 → 免疫力低下   関節のポキポキのクラック音は関節内の急な減圧によって、関節液のガス化した気泡が弾ける音        運動量以上のカロリー摂取(熱量)はメタボ  メタボ対策で不足がちになりやすいミネラルやビタミン  いろんな色を食べて抗酸化作用を強める  食べもので支える自律神経の栄養  しっかりした糖鎖(細胞同士の情報を高速に伝える)が体を守る。  水は生命そのもの  脂肪は活性酸素で酸化し老化を早める ・炭水化物(炭素と水の結合)・・・・エネレルギー          糖質・・・・・・・・・・・米、パン、麺、いも、果物、砂糖、はちみつ  食物繊維      不溶性食物繊維・・野菜や穀物・・・腸を刺激する      水溶性食物繊維・・果物や海藻・・・糖の吸収をゆっくりにする      豆類、海藻類、乳製品、野菜類、飲み物、お菓子、ジャム、漬物等も炭水化物を含む(殆んどの食品が炭水化物を含む:太る要因)      エネルギーを余らなくするには、内臓脂肪の燃焼を上げる筋肉をつけ、基礎代謝を上げる体質へ  ・脂質(脂肪酸)・・・・高エネレルギー          トランス脂肪酸・・・脂肪酸に水素を添加で結合異常になった脂肪酸である ← ガンの誘発、摂取しないように心がけよう                  飽和脂肪酸(炭素が一重結合で固まりやすい)・・・・牛肉や豚肉・・・・・・・含んでいる    不飽和脂肪酸(炭素が二重結合し固まりにくい)      一価不飽和脂肪酸        オレイン酸・・・・・・オリーブ油、キャノーラ油・・・・・・・・・酸化しにくい      多価不飽和脂肪酸        αリノレン酸(ω3系)・・・青魚、サーモン、シソ油・・・・・・・・・酸化しやすい・・ω6系よりω3系を摂取        リノール酸(ω6系)・・・・紅花油、ごま油、ひまわり油、牛乳・・・・酸化しやすい・・ガンの誘発      ※グリシドール・・・試験の結果がんを発症させる性質があるのではと報告されている       グリシドール脂肪酸エステル・・・分解されてグリシドールが生じるのではないか・・・欧州で危険性を指摘      ※油は水分がないのでカビ増殖しない、カビは微々たる水分と空気で増殖します、しかし空気や光、熱などにより、酸化や劣化が起きる  ・蛋白質(アミノ酸をDNAに基づいて蛋白質に再合成)・・・・体(細胞)の構成とエネルギー     動物性タンパク質の肉・魚・卵は良質タンパク質、植物性タンパク質の大豆はバランスに欠けるがレシチンがコレステロールを     下げ、イソフラボンの抗酸化効果がある     アミノ酸が2個結合したものをジペプチドと呼びます。     アミノ酸が3個が結合したものをトリペプチドと呼びます。     アミノ酸が数十個程度結合したものをペプチドと呼びます。     数百個になるとタンパク質と呼びます。          アミノ酸(20種類)     必須アミノ酸(内10種類)・・・・・卵、大豆、魚、肉       バリン、イソロイシン、ロイシン(BCAA)・・・筋肉のエネレルギーに       アルギニン(オルニチン)・・・・・・・・・・傷の修復、肝機能改善・疲労回復を助ける・・・シジミ       リシン       トレオニン       メチオニン・・・・・・・・・・・・・・・・不足するとむくみ、動脈硬化、コレステロール沈着、抜け毛、白髪       フェニルアラニン       トリプトファン       ヒスチジン    ★たんぱく質は糖と結合(糖化)し老化はを早める・・・糖化は皮膚が黒ずむ      AGE・・・終末糖化産物・・・タンパク質と糖が加熱されてできた物質(こんがり焼けた色)・・・老化を進める強い毒性を持つ原因物質      体の細胞や組織を作っているタンパク質に糖が結びつき、体温で熱せられ「糖化」が起る      AGEを体内に取り込み蓄積することで心筋梗塞、脳梗塞、骨粗しょう症、白内障を及ぼす      トンカツ、唐揚げ、ステーキ、焼き鳥など、揚げたり、焼いたり、炒めたりした動物性脂肪食品には特にAGEが多い      ポテトチップス、フライドポテト、タバコもAGEが非常に多い  ・水・・・・・・循環    硬水・・・・カルシウムイオンやマグネシウムイオンが多く含む    軟水・・・・カルシウムイオンやマグネシウムイオンが少ない    アルカリイオン水・・  ・脂溶性ビタミン・・・・生理作用    Ba・・・・・・ほうれん草、カボチャ、うなぎ、人参、レバー、ブルーベリー・・・・視覚、免疫機能    Bd・・・・・・さけ、めざし、干し椎茸、かつお、しらす、舞茸、鶏卵・・・・・・・不足は骨粗相症や骨軟化症やくる病、過剰摂取は結石を誘発    Be・・・・・・マヨネーズ、ツナ缶、アーモンド、ほうれん草、カボチャ、落花生・・動脈硬化予防、老化防止、しわ防止    Bk・・・・・・ほうれん草、キュウリ、納豆、キャベツ、乾燥ワカメ、野菜・・・・・血液  ・水溶性ビタミン・・・・生理作用    (コラーゲンを錆びさせない・・・B6、B12、葉酸)(コラーゲンを増やす・・・BC)    B1・・・・・・豚ロース、大豆、ごま、玄米、落花生・・・・・・・・・・・不足すると糖質がうまくエネルギーにならない、脚気    B2・・・・・・レバー、チーズ、納豆、ごま、卵、ひじき、魚類・・・・・・不足すると脂質がうまくエネルギーにならない、                                       発育や成長が阻害    ナイアシン・・レバー、さば、たらこ、落花生・・・・・・・・・・・・・・細胞のエネルギー、アセトアルデヒドを分解    B6・・・・・・鶏むね肉、赤ピーマン、さけ、バナナ、豚肉、豆類、魚、牛肉・・・不足すると蛋白質がうまくエネルギーにならない    B12・・・・・ハマグリ、のり、牡蠣、レバー、魚、貝類、いか、かに・・・・・・DNAの合成、細胞の増殖、赤血球をつくる、                                          傷ついた末梢神経の修復    葉酸・・・・・キャベツ、さつまいも、レバー、のり、枝豆、春菊・・・・・DNAやRNAを構成している核酸の合成に不可欠、赤血球の合成    バントテン酸・レバー、納豆、さけ、卵、さつまいも、落花生    ビオチン・・・大豆、レバー、くるみ    BC・・・・・・果実、ピーマン、ブロッコリー、ジャガイモ、ほうれん草、アセロラ・・・加熱で壊れてしまう、ビタミンCはコラーゲンの合成に必要           ※ブロッコリーはエチレンガスを多量に放出し冷蔵庫内のものを黄色く老化を早めてしまう(対策:エチレンガス吸収野菜袋や木炭)  ・体内に多く含まれるミネラル・・・・体の構成と生理作用    ナトリウム・・味のついたものはナトリウム           筋肉や神経の興奮を弱めます。また体液をアルカリ性に保ち、浸透圧を調整します。    カリウム・・・バナナ、干し柿、するめ、とうもろこし、キュウリ           鼓動のリズム、神経や刺激の伝達や筋肉機能をスムーズに調整し、血圧を下げる働きやストレスの予防にもなります。    カルシウム・・チーズ、シシャモ、牛乳、煮干、ひじき、小松菜・・・・・・・・99%は骨と歯、1%神経の働きや筋肉運動           心臓・神経・骨・歯・血管・筋肉など身体の組織を健康に維持する力があります。           無月経や女性ホルモン減少は骨粗しょう症になりやすい・・・ダイエットやアスリートの減量は特に無月経に注意されたし    マグネシウム・ひじき、いか、ごま、きなこ           カルシウムと連携して働きます。 酵素・糖質の代謝や、心臓の緊張緩和に欠かせないミネラルです。    リン・・・・・加工食品に含まれる  ・体内にわずかに含まれるミネラル・・・体の構成と生理作用    ムズムズ脚症候群・・・ふくらはぎがむずむずし、ふくらはぎをマッサージしないと、眠れない               ところが最近発見した、百斤で着圧ソックス『スラリキュット』を履いて寝ると、ムズムズしない!!    鉄・・・・・・きなこ、ほうれん草、煮干、レバー、ひじき、あさり、納豆・・・酸素貧血予防、血液中で酸素の運搬を行います。            鉄分豊富な野菜・海藻類はビタミンCの還元作用により、鉄が、体内で吸収されやすい。           鉄分(フェリチン)不足で、むずむず脚症候群になりやすい。むずむず脚症候群で慢性睡眠不足        ためしてガッテン(NHKサイト)           下のまぶたの裏が白っぽい場合はフェリチン不足の疑いがある。           鉄分にはヘモグロビンとフェリチンの種類がある。フェリチンは重要な細胞分裂に必須            @フェリチン不足の原因で起こることがある・・・うつ、睡眠障害、肌荒れやイライラ、疲労感、むずむず脚症候群            Aヘモグロビン不足・・・・・・・・・・・・・・貧血             ヘモグロビン不足(少しはある)はすでにかなり鉄分不足が進行し、フェリチンの鉄分が欠乏(無い)している           ※食後にすぐに飲むコーヒーや茶のタンニンは鉄分と結合して黒く濁り、鉄分の吸収を悪くする、コーヒーや茶は食後30分後に           ※運動したら鉄分を ※成長に鉄分は必須           ※フェリチンは貯蔵鉄、ヘモグロビンは鉄を含むヘムという赤い色素で酸素を運搬する役割    亜鉛・・・・・牡蠣、レバー、ごま、小麦胚芽、卵黄、パプリカ、きな粉、かに           アーモンド、カシュナッツ、落花生、牛肉、あさり、ホタテ・・・・・皮膚炎、味覚           (高カロリーで亜鉛が不足だと皮膚炎)           代謝に関わる酵素の活性化に役立ちます。また活性酸素を抑制する酵素を助けます。    銅・・・・・・カシュナッツ、大豆、アーモンド、くるみ、ごま           鉄と連携して赤血球を作る働きがあります。正常な免疫機能の働きを助けます。    マンガン・・・シナモン、玉露、干しずいき    クロム・・・・干しひじき、あなご、牛肉    モリブデン・・枝豆、玄米、グリンピース           アルデヒド類の解毒を行います。また銅中毒を予防します。    セレン・・・・あじ、かつお、そば、マカロニ           活性酸素の働きを抑制し、ガン発生を抑制します。 また有害金属の毒性を抑える働きがあります。    ヨウ素・・・・昆布、わかめ、ひじき  ・その他    CoQ10 +Lカルニチン+αリポ酸・・サプリメント・・・・・・・・・・・エネルギーの生成    クエン酸・・・・・・・・みかん、レモン、酢・・・・・・・・・・・・・乳酸を減らす、ブドウ糖の燃焼    大豆イソフラボン・・・・大豆胚芽・・・・・・・・・・・・・・・・・・ポリフェノール・・・過剰摂取はガンの誘発、    コラーゲン・・・・・・・アラ、ブリ、豚足、手羽先・・・・・・・・・・細胞と細胞をつなぐ、骨細胞と骨細胞をつなぐ    ヒアルロン酸・・・・・・保水力    キチン、キトサン・・・・かにの殻、エビの殻・・・・・・・・・・・・・食物繊維    DHA、EPA・・・・・青魚    カロテノイド・・・・・・緑黄色野菜・・・・・・・・・・・・・・・・・抗酸化作用    リコピン・・・・・・・・トマト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・抗酸化作用    キシリトール・・・・・・虫歯予防    オリゴ糖・・・・・・・・便秘予防・・・・ごぼう、きな粉    乳酸菌・・・・・・・・・腸内環境を整える    ペプチド・・・・・・・・吸収が早い栄養成分    ポリフェノール       カテキン・・・・・・・・・・緑茶、ワイン、ココア       アントシアニン・・・・・・・ブドウ、ブルーベリー、ナス、黒豆       イソフラボン・・・・・・・・大豆       クルクミン・・・・・・・・・ウコン、ショウガ       タンニン・・・・・・・・・・紅茶、ウーロン茶、渋柿       リンゴポリフェノール・・・・光の老化 防止    シナモン・・・・・・・・毛細血管の老化 防止    アスタキサンチン・・・・天然の赤い色素(サケ、イクラ、エビ、カニ、オキアミ、藻)・・・最強の抗酸化力                   ※あるものを必要量摂取すればあるものはオーバーになる。    バランスを考えればサプリメントになってしまう。
  3年後の体をつくる         o1日分(2000キロカロリー)  炭水化物60%(4kcal/g)、脂質25%(9kcal/g)、蛋白質15%(4kcal/g)のエネルギー総和。                  炭水化物30%は脳エネルギー(ブドウ糖のみ)。    炭水化物      60%   消化吸収されるもの(ブドウ糖、果糖、ショ糖、マルトース、マルトオレゴ糖、でんぷん)と                  消化吸収されないもの(オリゴ糖、糖アルコール、食物繊維)。                  ブドウ糖は脳、神経組織、赤血球、腎尿細菅、精巣のエネルギー源。    食物繊維      22g/日 多糖類、リグニン、キチン、キトサンなどによる排便促進作用、耐糖能改善作用、                  血清コレステロール低下作用がある。    糖質        50%    たんぱく質    65g/日 人体の細胞は蛋白質(プロテイン)でできている。その蛋白質は20種のアミノ酸の合成。                  内9種(必須アミノ酸)は人体内でつくれない。    脂質       22%   脂肪酸(エネルギー源)、中性脂肪(貯蔵用エネルギー源)、リン脂肪(細胞膜)、                  コレステロール(脳や神経細胞、ホルモンの材料、胆汁酸の材料)など。    コレストロール  750mg/日 体内のコレステロールは、食べ物から摂取されるのは約3割、残りの7割は糖質や                  脂肪酸を材料に、肝臓、皮膚、腸粘膜、副腎、腎臓、卵巣、精巣などで合成。    食塩        6g/日 食塩NaClはナトリウムNaと塩素Cl。日射病予防。神経や筋肉の興奮を弱める。                  胃酸の分泌促進。摂りすぎると高血圧、胃がん、動脈硬化などを招く。                  不足するとめまい、脱水症状、日射病、極度の疲労、腎臓が弱るなどが起きる。    ナトリウム    600mg/日     カリウム    2000mg/日 大豆、納豆、きな粉、(100g)    カルシウム    600mg/日 チーズ、牛乳、カタクチいわし、しらす干し、(100g)    マグネシウム   300mg/日 大豆、小麦はいが、(100g)    リン       700mg/日    鉄        10mg/日 きな粉、ひじき、(100g)    亜鉛       11mg/日 魚介類、肉類、(100g)    銅        1.8mg/日     マンガン      4mg/日    クロム      30μg/日    モリブデン    30μg/日    セレン      50μg/日    ヨウ素     150μg/日    ビタミンA   600μg/日脂溶性、うなぎ、卵、にんじん、チーズ、ほうれん草、かぼちゃ、(100g)    ビタミンD   2.5μg/日脂溶性、魚介類、きのこ類、(100g)    ビタミンE    10mg/日脂溶性、小麦はいが、うなぎ、植物油、ほうれん草、かぼちゃ、(100g)    ビタミンK    65μg/日脂溶性、緑黄色野菜、(100g)    ビタミンB1   1.1mg/日水溶性、小麦はいが、豚もも肉、大豆、(100g)    ビタミンB2   1.2mg/日水溶性、レバー、ひじき、あおのり、(100g)    ナイアシン    16mg/日水溶性、魚、肉、(100g)    ビタミンB6   1.6mg/日水溶性    ビタミンB12 2.4μg/日水溶性、魚、(100g)    葉酸      200μg/日水溶性、大豆、(100g)    パントテン酸    5mg/日水溶性    ビタミンC    100mg/日水溶性、ピーマン、ブロッコリー、(100g)    ビオチン     30μg/日
  1日分    乳製品/卵・・・・・・牛乳コップ1杯/チーズ1切/卵1個    魚介/肉/豆製品・・・さば1切/ささみ2本/豆腐半丁    野菜/いも/果物・・・野菜茶碗1杯/じゃがいも1個/バナナ1本    ご飯/パン・・・・・ご飯1杯/食パン2枚    油脂/砂糖・・・・・バター大さじ1/砂糖大さじ1          やさいしぼり      カルシウム 29mg      カリウム  630mg      鉄        0.6mg      ビタミンC    44mg      ビタミンE     2.3mg      ビタミンK    4〜12μg      葉酸       12〜92μg      ベータカロテン3000〜14000μg    ジャンジャンソース焼きそば      カルシウム 225mg      ビタミンB1 0.34mg      ビタミンB2 0.29mg
  食べ合わせ     豆腐とカツオブシ・・・・カルシウムの吸収促進     焼き魚と大根おろし・・・消化を助ける     寿司とガリ・・・・・・・生ものを殺菌作用     刺身とわさび・・・・・・生ものを殺菌作用     とんかつとキャベツ・・・キャベツが胃腸の壁を保護     焼肉とネギ・・・・・・・B1の吸収を助ける     鉄分とビタミンC ・・・・鉄分の吸収を助ける   負の食べ合わせ     キュウリとトマト・・・・BCを破壊     枝豆とチーズ・・・・・・カルシウムの吸収を阻害     大根と人参・・・・・・・BCを破壊     牡蠣とひじき・・・・・・亜鉛の吸収を阻害     ほうれん草とジャコ・・・カルシウムの吸収を阻害     鉄分とコーヒー・・・・・鉄分の吸収を悪くする     鉄分とお茶・・・・・・・鉄分の吸収を悪くする  ネバネバヌルヌル(ムチン・・・たんぱく質を分解し吸収を高める)   o 山芋、オクラ、もずく、納豆、なめこ、アロエ、ウナギ
 私の爪割れ原因   o 乾燥水分不足   o たんぱく質不足   o ミネラルのケイ素不足   o 貧血   o ミズムシ   o 爪を伸ばし過ぎ  爪切りでなくやすりを使うことで割れにくくなる
 私の高血圧      ・・・高血圧対策として食事に生玉ネギ、納豆を欠かさず食べて血圧測定しています。ある日、きんぴらごぼうの炊き込みご飯を         つくって食べたら血圧がいつもは140〜150が110〜120だった。         きんぴらごぼうの何が血圧を下げているのか興味がでてきた!!         きんぴらごぼうを沢山買ってきた、きんぴらごぼうを細かく切って入れるだけのきんぴらごぼうの炊き込みご飯だ         ごぼうは体にパワーを与える。ポリフェノール、食物繊維、栄養成分         ごぼうだけ食べて血圧が下がるか再現性を調べた結果、血圧は下がらなかった、そこで、なぜ血圧が下がったか         食事の前にお風呂に入って汗をかいた。         再度、食事の前にお風呂に入り、きんぴらごぼう食べて再現性を調べた結果、血圧120,80と下がった         今度は、きんぴらごぼう食べてお風呂に入ってみたら血圧120,80と下がった         ためしてガッテン・・・水溶性食物繊維は腸内細菌を元気にさせるため必要(糖尿病をブロックする腸内細菌)                    食べる順番、まず野菜を食べてからその後魚などのたんぱく質を食べ、最後に炭水化物という順番が推奨                水溶性食物繊維が多くふくまれる食品                   ゴボウ、たまねぎなどの根菜類、キノコ類、ひじきやわかめなどの海藻類、納豆やオクラなどねばねばする食品                   大麦入り玄米ごはんや五穀米   o 毎食後、ラッキョウ1個、生玉ネギスライス少し食べています。アリシンは熱に弱い。シナモン。   o お湯を良く飲む   o 1日6000歩以上歩く  o 気温によって着る枚数を決めている、風速によって風除けを着る、腹巻をする     気温・・・・・15〜20℃,10〜15℃,5〜10℃,0〜5℃,-5〜0℃     着る枚数・・・ 3枚 , 4枚 , 5枚 , 6枚 , 7枚   o ためしてガッテンを見て     @ギュウギュウ型・・・血管のしめつけ型・・血管をギュウッと締付け血圧が上がる     Aパンパン型・・・水分で血管がふくれ型・・血液が水膨れで血圧が上がる。腎臓が弱っている、塩分摂取量が多い・・・DASH食              高齢になるとパンパン型に変わることもある(腎臓の衰え)夜間トイレ多い、夜間高血圧     ○コレステロール値の高い体質の人は、アキレス腱の厚さが2cm以上ある心筋梗塞になりやすい     ○高血圧対策・・・全力で握ったときの力を100として、その30%程度の力で「握力計を2分握って1分休む」。              これを左右2回ずつ、週に3回行ったところ、有酸素運動や減塩にもまさるほどの、血圧を下げる効果が見られたというのです。   o危険な状態の高血圧     ここ最近の血圧測定の値が高い、ちょっと運動不足が続いたな、冷え込む日もあるし、食べたから太ってきたし、と思っていると     室温が25℃近辺になると、下着姿がすごっく気持ちよく趣味に熱中し太い血管の収縮をうっかり忘れて数時間程度、体が冷やしてしまい、     何となく体調に異変を感じ血圧測定してみると血圧190/120と危険な状態になっていることがある。(安静時血圧130/80)       太ももには太い血管が走っている、その太ももの筋肉の冷えと衰えが危険な血圧上昇をまねくらしい       ・太ももの周辺が冷える→当然内部の血管は収縮→すると足先への血行が悪くなる→足先に酸素や栄養が行き渡りにくくなり        →同時に足先が冷えて→末端の神経は、もっと血を送れというサインをだす→そのサインが脳に伝わって        →脳から心臓に向かって→さらに血液を強く押し出せという指令が出て→心臓は忠実にその指示に従い→結果血圧が上昇                 ☆心臓では心拍数を増加させ、心収縮力を強める作用[心臓と足の筋肉(第二の心臓)がポンプのパワー]       ・手足の冷え・・・自律神経が血管の運動を調節する(自立神経の働きが低下し末端まで血液が流れにくくなり、手足が冷える)                自律神経には、交感神経と副交感神経がある                精神的に緊張したときや 寒い時などに、血管から熱を逃がさないように交感神経が血管を縮める。                血管が縮むと血流が減少して周囲の温度が下がります。         ☆血管に対しては末梢血管を収縮させる作用         ☆低体温を改善するためには筋肉を増やすこと、筋肉を増やせば基礎代謝が上がる、筋肉は熱(ミトコンドリア)をつくる         ☆高血圧対策として、とても温かくして眠ると、鉄分不足のむずむず脚症候群があらわれ慢性睡眠不足になりやすい。          (鉄分の多い食品:レバーにら炒め、パセリ、玉子の黄、しじみ、いわし、あさり、がんもどき、納豆、ひじき、干しえび、ココア)      ストレスを感じると、体内ではカテコールアミン(アドレナリン・ノルアドレナリン・ドーパミン)が大量に分泌される(血管の収縮、心拍数の増加)        不思議・・・前屈みでキーボードを数時間触っていると高血圧を感じることがある。        不思議・・・わたしはコーヒーがすきで起きてすぐ1杯、朝食前後2杯、9〜11時2杯、昼食前後2杯、14〜16時2杯、夕食前後2杯、20〜22時2杯程度              飲んでいるとトイレが近く高血圧を感じることがある。お茶にかえてみると、さらにトイレが近くなる。              食後にすぐに飲むコーヒーや茶のタンニンは鉄分と結合して黒く濁り、鉄分の吸収を悪くする、コーヒーや茶は食後30分後に      体を冷やさない下着、筋肉量が減らない運動、血圧対策の食事(魚や肉、大豆製品、温野菜)、注意すべき入浴、ストレスを感じさせない姿勢      ★★★ 生玉ねぎスライスを毎食食べるようになってから高血圧にならなくなってきた。 ★★★   o心臓病〜高性能ポンプの落とし穴・・・Gc(N-グリコリルノイラミン酸)が血管の壁を壊しコレステロールを溜まりやすくする(Gcは体内では敵とみなされ攻撃される)       2億2千万年前 筋肉が強力な高性能の心臓をもった類哺乳類が誕生       700万年前  立ち上がり2足歩行を始め・・・横向きから起き上がると心臓の大きさは3割も減り、              交感神経が心拍数を上げ血管を収縮させ血液を送るために、血圧が上がる。       370万年前  Gcをもっていた       270万年前  マラリア回避でGcを失う              Gcを失うことで脳の巨大化(Gcがあると脳のネットワークが抑制される)              食料不安定時代にAPOE4というコレステロールを効率よく吸収する遺伝子を獲得       1万年前   Gcを含んだ肉を大量に食べるようになり、心筋梗塞を招くようになった              妊娠期の栄養不足は、胎児の脳に優先され心臓が十分に発達できない。心筋細胞は成熟すると分裂しない   oがん〜人類進化生んだ病・・・進化の過程で、私達の体には がん が埋め込まれた       発情期だけなく人類は立ち上がり2足歩行することで雄が食料を雌へ運べ、常に交尾できるようになり       精子の増殖を耐えず作り続ける仕組みをがん細胞は取り入れる              脳の巨大化の仕組みに、他の動物に比べ大きく変化しFASの脂肪酸を作る能力がパワーアップした、       がん細胞もFAS脂肪酸を使って増殖する。           日差しの弱い地域でも暮らし始めたことで、日光を浴びてがんを抑制(紫外線量の多い州ほどビタミンDが多い)する       自然の仕組みを駄目にした。       夜も活動できる生活をもたらしたことはメラトニンが分泌が減少、メラトニンは免疫力を上げて、抗がん作用を持つ  
食材の不安 ■加工肉と酵素  人は沢山の種類の酵素が必要(約4000種類の酵素)、たった一つの酵素が欠如すると消化不良を起こしたり病気が起きたりします  生きている生物だけが酵素を作ることができ、酵素はタンパク質でできていて熱に弱い  加工食品を食べることの多い現代人は体内の酵素量が不足してしまう、  ソーセージ、ベーコンの食べすぎは白血病やすい臓がんのリスクを高める  酵素(エンザイム)が欠乏した加工肉はすい臓に負担、白血休球の値を上げる  消化酵素と代謝酵素の2種類があります。   @消化酵素    唾液などの消化液に含まれ、腸内微生物が消化酵素を作り出します。   A代謝酵素    身体の各細胞の形成、免疫力や自然治癒力、ホルモンのバランスの調整など、すべての生命維持活動を行う酵素。   B酵素を補う食事     非加熱の食品を多く摂る。     発酵食品を多く摂る。     食べすぎを控える。     時間をかけて、良くかんで食べる。     動物性の食べ物を控える。     夕食は寝る4〜5時間前に終える。     生野菜、果物(パイナップル、いちご、パパイア、キウイ、イチジク、バナナなどに豊富)、魚介類、大豆     納豆、漬物、味噌などの発酵食品     玄米、胚芽米 ■卵  炊きたてご飯に、たまごを割ってかけたら黄身がドロドロで卵が腐っていた、ご飯を捨てて、  今度は炊きたてご飯に、温泉たまごを、割ってかけたら温泉たまごがドロドロ灰色で腐って  いた。炊きたてご飯がなくなってしまった。ショックで外食にした。たまごを買うには少し  高くても品質を重視することにした。あてにならない、自分で鶏を飼うのが一番だね。 ■人体に危険な物質   胃ガンは日本が他国に比べて多い。・・・・・・・・・ヘリコバクターピロリ菌、焦げ、   大腸ガンは他国と同じぐらい。・・・・・・・・・・・食物繊維不足、胆汁酸が多い、脂肪の消化   肺ガン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・喫煙、アスベスト  ★肝臓ガンは西日本が他国に比べて非常に多い。・・・・私の想像アフラトキシンなのか、肝炎ウイルス   膵臓ガン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・動物性脂肪の過剰摂取、喫煙、排気ガス                            胆石の詰まりで胆汁と膵液が逆流   腎臓ガン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アスベスト   皮膚ガン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・紫外線   ・カビ毒のアフラトキシンは気象環境:温度30℃、湿度95%が最適条件でつくられ、見てもわからない    日本には分布していないが、持ち込まれた事故米のカビは胞子で繁殖し巨大なコロニーをつくる。     カビ毒・・・アフラトキシン・・・・・肝臓ガン・・・・・事故米、ナッツ類、穀類、香辛料等     カビ毒・・・オクラトキシン・・・・・腎臓障害・・・・・穀類、     カビ毒・・・シトリニン・・・・・・・腎臓障害・・・・・穀類、     カビ毒・・・デオキシニバレノール・・消化免疫障害・・・穀類、     カビ毒・・・ゼアラレノン・・・・・・ホルモン障害・・・穀類、     カビ毒・・・フモニシン・・・・・・・肝臓腎臓障害・・・トウモロコシ     カビ毒・・・バツリン・・・・・・・・腎臓障害・・・・・リンゴジュース   ・トランス脂肪酸・・・不飽和脂肪酸に水素添加で結合異常になった脂肪酸・・硬化油、マーガリン、              高温で長期間加熱の植物油、肉や乳   ・メタミドホス・・・・毒性が高い農薬や殺虫剤、基準を超える残留農薬・・・サリン中毒と同様の症状   ・メラミン・・・・・・食べ物でない。   ※開封してから10℃の冷蔵車でどのくらいもつか?     ウイルスは細胞に寄生して増殖・・・・・高温に強いウイルスもいてる。     新型インフルエンザ・・・・・・・・・・海外で2009年3月下旬A型(H1N1)豚インフルエンザが報告され                        2009年5月16日日本で感染〜5月28日ひとまず安心マスク解除                        2009年5月20日頃から平均気温20℃平均湿度65%だった     バクテリアは細胞分裂で増加     カビは胞子菌が飛ばし巨大なコロニーをつくる     開封して冷蔵庫に保管してもカビがはえる。     カビの繁殖しやすい条件は、温度20〜28度、湿度65%以上、栄養分  ★食中毒(感染菌、毒素型、動物性自然毒、植物性自然毒、化学毒)   細菌が付着した食品・・・・・・・細菌性食中毒   ウイルスが付着した食品・・・・・ウイルス性食中毒   有毒な物質・・・・・・・・・・・化学性食中毒   動物性や植物性の有毒な物質・・・自然毒食中毒     o ノロウイルス・・・・・・貝類やエビ類の生食が多い → ノロウイルスは熱に弱く、85度で1分以上の加熱調理を     o サルモネラ菌・・・・・・生食が多い     o 腸炎ビブリオ・・・・・・生食が多い          ※コレラ毒素を産生するものをコレラ菌           毒素を産生しないものは食中毒菌     o 黄色ブドウ球菌     o カンピロバクター     o ボツリヌス菌     o 病原性大腸菌・・・・・・O157     o A型肝炎ウイルス・・・・生水、氷、生の魚介類、生野菜     o O104食中毒・・・・・・・腸管出血性大腸菌・ベロ毒素・溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症・・原因もやし栽培の38℃蒸気工程   予防    新鮮な食品や水を、    食品を室温に長時間放置しないで冷蔵庫や冷凍庫で保存、    手や食器や箸や調理器具を清潔に保つ、    よく加熱する ■食物アレルギー     o アレルギー物質を含む食品表示制度     o アナフィラキシーショック     o 食品衛生法・・・えび、かに、卵、小麦、そば、落花生、乳     o食卓に「ダニ」が大量に忍び込むアナフィラキシー・・・・冷蔵庫の中へ冷蔵庫は温度が低いので、ダニが侵入しても繁殖できず死んでしまう。 ■遺伝子組み換え食材       ・人により除草剤で枯れない遺伝子組み換え食材をつくったが、    自然界は学習し除草剤で枯れない雑草が生まれだした・・・・進化が加速している、どうなる、   ・人により害虫に分解されない遺伝子組み換え食材をつくったが、    微生物にも分解されない食材は、廃棄物のごみの地球をつくり    自然界も害虫の種類が大きく替わりはじめている・・・・・・循環モデルが替わり、一部循環の停止のはじまりなのか
■料理が楽しくなる。   料理が楽しくなるレイアウトに変えていく   料理が楽しくなる料理時短グッズを集める   料理が美味しくなる食器のデザイン   料理が楽しくなる食材の保存法を身につける   料理が楽しくなる食材の切り方を身につける   料理が楽しくなる煮方を身につける   料理が楽しくなる焼き方を身につける   料理が楽しくなる料理手順を身につける   料理が楽しくなる洗い方を身につける   料理が楽しくなる食材の特徴を身につける   料理が楽しくなる調味料の特徴を身につける   料理が楽しくなる食材の旬を身につける   料理が楽しくなる食材の切り方で食感を知る   料理が楽しくなる料理の栄養と元気な体を知る ■食材のすりおろし切り方、焼く煮る蒸す茹でる揚げる炒める、みりん酒砂糖塩酢醤油味噌の味付け    @おろし方、切り方、ねり方、つつみ方・・・食感、熱とおしのバラつき、味の混合、色彩の混合   わ切り(スライス厚切) うす切り(スライス薄切) 半月切り   ななめ切り いちょう切り 角切り   たんざく切り せん切り みじん切り    ※皮むぎ、スライサーセットが便利ですね。     ・キュウリのななめうす切り     ・キュウリのおろしうす切り     ・ピーマンのうす切り     ・ニガウリのうす切り     ・たまねぎのうす切り     ・キャベツのうす切り     ・たまねぎのみじん切り     ・大根のみじん切り     ・人参のみじん切り     ・大根おろし・・・・・・大根の辛み成分のイソチオシアネートの含有量は根の先端に近い程多く葉側に近い程少ない                 細胞分裂が活発に生長した大根は毛穴が回転し斜めになっていてイソチオシアネート成分が多い                 イソチオシアネートが多いと辛すぎておいしくない                 すりおろし方で水分が多いおろし方は辛い、水分が少なくするおろし方     ・キャベツの千切り     ・大根の千切り     ・人参の千切り     ・かぶのスライス厚切     ・かぶのスライス薄切     ・かぼちゃののスライス厚切  A焼く、煮る、蒸す、茹でる、揚げる、炒める・・・・浸透、熱とおし、味の混合、食感、好臭   熱殺菌    Bみりん、酒、砂糖、塩、酢、醤油、味噌・・・・味の混合、味の強調   簡単に味付けができ美味しく食べれ栄養素が摂れる。    生姜、山椒、こしょう、ケチャップ 、ガーリック、マスタード、卸チーズ    マヨネーズ、タルタルソース 、ウスターソース 、オイスターソース    タバスコ 、カレー粉 、七味唐辛子 、ゴマ、卸ニンニク、オリーブ油    ラー油 、ハーブ 、セージ、タイム、サラダドレッシング 、わさび    からし、ゆず、ポン酢、つゆ、レモン汁 ■1週間分まとめてつくって1週間保存可能料理   oアジの南蛮漬け・・・1度に1週間分作って冷蔵庫に保存・・・夏場のスタミナ保存おかず ■お弁当のおかず ■簡単メニュー・・・電子レンジの調理は早くて簡単  大型冷蔵庫に食材保存、食材の保存容器、食材の保存ラップ    100円ショップで、      レンジでごはん1合炊き・・・30分水に浸す+500W6分+200W12分+10分蒸らし      レンジで野菜料理・・・・・なかなか便利      レンジでパスタ      レンジで卵焼き   ・朝食・・・・・・・炊込み炊飯は夜セット、レンジで野菜/魚/卵料理   ・昼食(お弁当)・・・炊込み炊飯は夜セット、おかずはレンジで野菜/魚/卵料理、チリメン振掛け、梅干   ・夕食・・・・・・・炊込み炊飯は夜セット、おかずはレンジで野菜/魚/卵料理  チャーハン・・チャーハンの素と卵と余ったご飯と余った野菜・・・・フライパンで炒めるだけ  お好み焼き・・余った煮物と余った野菜とお好み焼き粉  麻婆豆腐・・・豆腐と麻婆豆腐の素と野菜・・・・・・・フライパンで炒めるだけ  ちらし寿司・・ちらし寿司の素とご飯と野菜・・・・・・炊き立てご飯にふりかけよくかき混ぜる  ぶり大根  焼き秋刀魚と大根おろし  大根と人参の酢の物  ほうれん草のごまあえ  ポテトサラダ  肉じゃが  じゃがいもコロッケ  かぼちゃの煮物  かぼちゃのコロッケ  水菜のサラダ  なすの焼き煮ひたし  なすの味噌汁  ゴーヤチャンプルー  千切ごぼうと千切にんじんのきんぴら  にらのふんわり卵とじ・・・余った惣菜と卵とにら  にらレバ炒め  ぺペロンチーノ  キュウリとワカメの酢の物  チキンライス  パスタソース   マ・マーパスタNavi お好みの素材と炒めるパスタソース ガーリック&バルサミコ酢   マ・マーパスタNavi お好みの素材と炒めるパスタソース しょうゆ&ガーリック   マ・マーパスタNavi お好みの素材と炒めるパスタソース ソテーオニオン&ペッパー   マ・マーパスタNavi お好みの素材と炒めるパスタソース 具入りケチャッピーナポリタン   キユーピー3分クッキング しょうゆ&ペパー   キユーピー3分クッキング ガーリック&赤とうがらし   キユーピー3分クッキング アンチョビー&オリーブオイル   キユーピー3分クッキング ねぎ塩和風だし   キユーピー3分クッキング イタリアンテイスト   キユーピー あえるパスタソースシリーズ 明太子(マヨネーズ味)   キユーピー あえるパスタソースシリーズ カルボナーラ ■食材(野菜)の保存(500リットルを上手に使おう)  o冷蔵庫の中を自作で食材栄養素別に区分棚を作成しています。先入先出・・栄養素の見える化   それぞれの各栄養区分棚から食材を組み合わせて使う。・・・献立に悩まない   週一に残り少なくなった栄養食材を買いに行く。         ラッピングや保存容器で乾燥防止・・・密封すると長持ちするだんね。                 キャベツ、トマト、カボチャ、ねぎ、人参、白菜、ピーマン、きのこ                 ブロッコリー  ・保存温度が高いほど二酸化炭素の排出が大きい。  ・低温障害と高温障害  ・水分の蒸散と湿度環境  ・光の障害    冷凍保存袋や冷凍保存容器等に入れて空気抜き後密封して日付を記入 通常冷蔵(1〜3日)・・冷凍保存(1〜2週間) ウリ科(ひげをもつつる性)  キュウリ・・・・10〜13℃・・小切り塩もみ小分けして冷凍保存可  メロン・・・・・8〜10℃14日程度  かぼちゃ・・・・10〜13℃90日程度・・小切りして電子レンジして冷凍保存可  すいか・・・・・10℃14日程度  ニガウリ・・・・切りさっと茹で水切り小分けして冷凍保存可 キク科(花びらで囲まれる頭花)  レタス・・・・・0℃  ゴボウ・・・・・2℃120日程度 イネ科(雑草)  とうもろこし・・0℃5日程度 ナス科  ピーマン・・・・10℃11日程度・・せん切り小分けして冷凍保存可  なす・・・・・・8〜12℃・・焼きナスにして冷凍保存可  トマト・・・・・青13〜21℃,熟成2〜7℃7日程度   トマト生のまま冷凍保存可、トマト炊き込みごはん     じゃがいも・・・2〜5℃  唐辛子 アオイ科  オクラ・・・・・10〜12℃5日程度 アブラナ科(十字の花びら)  大根・・・・・・0℃90日程度・・すりおろし水切り小分けして冷凍保存可  キャベツ・・・・0℃60日程度・・さっと茹で1枚づつ水しぼり小分けして冷凍保存可  ブロッコリー・・0℃10日程度・・切り茹で水切り小分けして冷凍保存可  ハクサイ・・・・0℃70日程度・・さっと茹で1枚づつ水しぼり小分けして冷凍保存可  小松菜・・・・・0℃・・さっと茹で水切り小分けして冷凍保存可  チンゲン菜・・・茹で水切り冷凍保存可  高菜  わさび・・・・・そのまま冷凍 スイレン科  レンコン・・さっと茹で酢ばすにして冷凍保存可 ヒルガオ科  さつまいも・・・13℃14日程度 セリ科(傘のように集まった花)  人参・・・・・・0℃120日程度・・せん切り小分けして冷凍保存可  パセリ・・・・・0℃ アカザ科  ほうれん草・・・0℃5日程度・・さっと茹で水切り小分けして冷凍保存可 マメ科(さやに包まれる種子)  枝豆・・・・・・0℃20日程度・・よく茹で水切り小分けして冷凍保存可  大豆  落花生・・・ ヤマイモ科  やまいも・・すりおろし冷凍保存可 ゆり科  にんにく・・・・0℃・・すり小分けして冷凍保存可  ねぎ・・・・・・0℃10日程度・・せん切り小分けして冷凍保存可  玉ねぎ・・・・・0℃・・みじん切り炒め冷凍保存可  にら・・・・・・0℃7日程度・・きざんで小分けして冷凍保存可  らっきょう・・・ バラ科  いちご・・・・・0℃7日程度 ショウガ科  ショウガ・・・・14℃・・すり小分けして冷凍保存可 シナノキ科  モロヘイヤ・・・10℃10日程度 柿の食感を保つ・・・ためしてガッテンを見て  ヘタを湿らせることで、呼吸によって蒸発してしまう水分を補給し、  エチレン発生を抑えることができるというわけです。  ヘタを湿らせたものはなんと3週間も硬さを保つことができたそうです。   ■バターのつくり方  牛乳の生クリームを冷やしながらかき混ぜるとできる ■冷凍おかずのつくり方  食材の空気を抜きアルミ箔で包むと冷凍が早い  暑い所で栽培された果物は冷蔵庫で保存しない  精米した米は唐辛子を入れておくと殺菌作用でいいらしい。  製氷皿、お料理カップ(100円ショップ)  瞬間冷凍庫   急速凍結とゆっくり低温解凍で氷の成長を止め細胞膜や組織破壊を防止する。 ■COPD・・・慢性閉塞性肺疾患  空気の出し入れが障害され(気流障害)、肺胞が壊れ、酸素の取り入れ、二酸化炭素の排出(ガス交換)が障害される病気です。   肺の容積:大人で左右合わせて約5L   肺に出入りする空気の総量:1日1万L   肺胞の数:大人では約3億個   肺の面積:テニスコートに匹敵する面積