生物の移動 住まい周辺の小さな虫、コンクリート壁を歩いて、夜中に飛んできて、部屋に住みつき 体を歩き周る  コバエ・蚊・ハエがドアを開けたとき、ヒュット隙間を狙って部屋に入ってくる ■渡り  家に落ちた鳥の糞からダニが猛威的に繁殖。  トキソプラスマ原虫、カンピロバクター菌、鳥インフルエンザ ■水あるところに・・・水には生物を引き寄せる要因となる本能がある。炭酸ガスも            植物も炭酸ガス、水、光  最近はハエでなく、コバエが家の中や道路に沢山発生している。(種類:ショウジョウバエ、ノミバエ、キノコバエ、チョウバエ)                       ショウジョウバエ・・・生ゴミに発生・・・・・・・・・・・黄色の粘着シート(100円ショップ)        ノミバエ・・・・・・・台所・リビング・・・・・・・・・・黄色の粘着シート(100円ショップ)        キノコバエ・・・・・・植物の周り・・・・・・・・・・・・黄色の粘着シート(100円ショップ)        チョウバエ・・・・・・トイレ・洗面所・風呂の排水口・・・黄色の粘着シート(100円ショップ)  蚊の繁殖・・・蚊→4〜5日後→産卵300程度→2〜5日後→ボウフラ→7〜10日後→オニボーフラ→3日後→蚊    初期段階で駆除 ボウフラ駆除・・・水溜りを無くす                  ・・・グッピーやメダカや金魚でボウフラを駆除               ・・・・部屋:ノーマット 野外:渦巻香、殺虫剤、ディート虫よけ剤     ヒトスジシマカ:デング熱やウイルスを持つ蚊に刺されると感染(ジカ熱、デングウイルス、チクングニアウイルス、ウエスト、黄熱ウイルス)             ・・・卵は水際壁面や湿ったコケに産み付け、卵は乾燥に耐え、水位が上昇水没すると孵化 → 駆除:雨水がたまる容器やタイヤなどを放置しない、蚊取り線香や蚊取りマット、蚊用エアゾール     ハマダラカ:吸血される際にマラリア原虫(寄生虫)を体内に送り込まれ感染 (マラリア)・・・卵は水際壁面や湿ったコケに産み付け、卵は乾燥に耐え、水位が上昇水没すると孵化              → 駆除:雨水がたまる容器やタイヤなどを放置しない、蚊取り線香や蚊取りマット、蚊用エアゾール                 害虫の入室場所(玄関、窓、配管、配水管、ゴミ箱、換気扇)  ある日、沢山のコバエが発生、気温が20〜25℃ぐらいだった。  下水や生ゴミや腐敗物等に沢山産みつけた卵から短期間で幼虫し蛹し羽化する    気温湿度上昇で運ばれた害虫が住みつき増えてくる  O動物や鳥に付いた害虫と菌  O植物や水草に付いた卵と菌  O風に乗る胞子  O箱や食料に付いた卵と菌  2007年は害虫除けでキンチョールを40本程度使った  O蚊の嫌う植物をベランダや窓に設置 => 少なくなったがコバエが増えた。  O蒸散を増やすために庭に植物や野菜を植えた => 涼しさを感じる  O紫外線による天井の加熱を冷やすために扇風機を天井を向ける => 夜間に少し効果かな  O窓を開け涼しい風を入れ、害虫を避けるために蚊帳をホームセンターで買って設置 => 小さなコバエが蚊帳の網目から入ってくる  O自転車やバイクに乗ると目や肌着や耳にコバエがはいる => 薬局で買った花粉防止メガネを使っています。    ※雨の日、自動車の後ろをバイクで走ると、自動車がはねた汚水のしぶきが口や目にはいる。     (タイヤの溝は、路面の雨水を溝に吸い上げ後ろへ飛ばす仕組みになっている)           コバエ対策        ・室温24℃近辺でコバエが増えてくる   ・コバエ(卵から成虫まで約10日間)の発生源の腐敗物を取り除く   ・2010年の夏は、4月から はえとり作戦で蚊、ハエ、コバエがとれている            はえとり作戦       @粘着式ハエ取り吊るすだけやリボンハイトリやハエ取りリボンを部屋の周りにつるした       A蚊取りリキッドだけでは・・・まだ蚊がやってくるので・・・蚊取り線香をつけるといなくなる       B窓網の手作り    コバエ取りの作成     35cm×30cmゴミ箱用に、粘着蓋の手作り(コバエが良く取れる)・・・見た目はよくない      ・100円ショップでハンギングバスケットとカモ井のリボンハイトリを購入      ・ハンギングバスケットにカモ井のリボンハイトリを2つ使いX字の形に取り付け、ゴミ箱の粘着蓋にする      ・キッチンにも活用できる    ハエ取り     なぜか、楽しいぐらい黄色の粘着シートへハエがよくとまる、ハエがいなくなった。100円ショップの黄色の粘着シート     蛍光灯に炊事場にトイレにぶら下げる。   ★ブヨ/ブユ・・皮膚を噛み切り吸血する、我輩の場合、かゆくて3ヶ月ぐらい治らない。           毒素を出す必要がある。       (サロンパス、スキンガード、ムシペール、虫よけキンチョールパウダーイン)  ゴキブリ対策   ・夜活動し室温20℃ぐらいから炊事場周りトイレ周りお風呂周りで遭遇するようになり増える、適温28℃ぐらいかな、   ・主に1.2×0.5センチ程度の卵鞘(固い殻)の中で幼ゴキブリ4ミリ25匹程度が生まれ部屋をウロウロし9回程度の脱皮を繰り返して成虫4センチ程度に育つ    トイレにセットした粘着シートに幼ゴキブリ4ミリが捕れてたので周囲を確認したら、壁の桟に黒い卵鞘(固い殻)発見        粘着シートの下に4匹程度隠れていた。   ・ホウ酸だんごと黄色の粘着シートを洗濯機の下、冷蔵庫の下、キッチンの下に   ・始めは粘着シートを避けて通るが慣れてくると捕れる   ・ミントやレモンなどのハーブ類は最後のトリデとして布団に、体をかじられないように   ・ゴミ箱周りにレモン芳香剤   ・侵入口の封鎖、風呂場の排水口、炊事場の排水口、風呂場の排水口、トイレ場の排水口、換気扇の隙間   ・手作りの各場所の排水口の蓋、手作りの冷蔵庫の下の黄色粘着シート   ・ゴキブリがいなくなるスプレー  ・セアカゴケグモ・・・・毒グモ・・・・すぐ大量繁殖してしまう    1〜3週間毎に卵嚢を生む、1回に3〜5個の卵嚢を生む、1個の卵嚢には200個の卵がある、一生の間数回卵嚢を生む。    はき物等は確認して履こうね。もしかして中にいるかもしれないので    駆除:セアカゴケグモも速効ノックダウンスプレー          ・ハイイロコケグモ・・・毒グモ・・・・すぐ大量繁殖してしまう    駆除:セアカゴケグモも速効ノックダウンスプレー          ・アルゼンチンアリ・・・(体長:2.5〜3.0o、色:赤褐色)攻撃的で繁殖力も旺盛    駆除:アルゼンチンアリ 巣ごと退治液剤          ・火蟻・・・・・・・・・(体長:2.5〜6.0o腹部より頭部が大きい、色:上半身赤茶 下半身に黒っぽい茶)猛毒性、刺されると火傷の痛み、アレルギー反応が起き呼吸困難死に至るケースも    駆除:アリ全滅        ヒアリ                アカカミアリ・・・毒はアカヒアリほど強くはない          ・マダニ・・・・・・・・吸血性、SFTSウイルスを保有している場合がある    マダニ予防スプレー          ・ツツガムシ:小さい殺人ダニ リケッチアを持った幼虫が野ねずみなどに寄生するが、人も草むらなどで刺され感染(多臓器不全)・・・虫除けスプレーを利用、肌の露出を抑える、                                                               衣類を叩いて付着物を払いすぐに着替える、帰宅後には入浴すぐに洗濯天日干し          ・カタツムリ → 触るな危険、さまざまな寄生虫を運ぶ死の感染症が増加・・・カタツムリの歩いたあとの野菜は良く洗って食べよう          ・ネコ毛虫・・・・・・・猛毒、ふさふさの毛の下には猛毒を持つ小さなトゲが隠れていて、これが人の皮膚に突き刺さる。    駆除:ケムシ用 殺虫剤  ・アオバアリガタハネカクシ(やけど虫)・・・・・・体長1mm〜数cm、体液に有毒なペデリン、触れると数時間後に赤く腫れ水泡、                          目に入ると激しい痛み、結膜炎、角膜炎、虹彩炎    駆除:虫コロリスプレー          ・カラス(赤・緑・青・紫外線の4原色が見え、人間よりよく見える) → 紫外線カットが有効           ■セイヨウミツバチの減少・・・ミツバチ大量死                ネオニコチノイド系農薬3種(クロチアニジン、イミダクロプリド、チアメトキサム)                2013年12月より2年間暫定的に、EU全域で使用が原則禁止          ネオニコチノイド系農薬・・・・・・・・ 水稲のカメムシによる斑点米のカメムシ防除に殺虫剤散布を行う:虫絶滅の殺虫剤                      ミツバチの大量死の一因である。神経やれれる                      ハチの大量死や赤とんぼの激減の原因のひとつ、                      タバコに含まれるニコチンに似た成分の殺虫剤                      人の神経発達障害の可能性をEUが発表                      浸透性があり汚染拡大  ミツバチの病気 ・・・・・・・・・・・ ウイルス  ミツバチのストレス ・・・・・・・・・ ウイルス  女王蜂の寿命 ・・・・・・・・・・・・  新女王蜂の減少 ・・・・・・・・・・・  虫絶滅の殺虫剤 ・・・・・・・・・・・ネオニコチノイド殺虫剤やイミダクロプリド  虫絶滅の遺伝子組換え ・・・・・・・・ 強い農薬、  気湿度が高くカビ猛繁殖 ・・・・・・・ 気象の変動  ダニはカビが大好物 ・・・・・・・・・  スズメ蜂が襲う・・・・・・・・・・・・ ■タカラダニ猛繁殖   住まい周辺のコンクリート壁に4月から梅雨時期前までに繁殖している         ■マダニ リケッチア病 ツツガムシ病 アナプラズマ病、SFTSウイルスを保有している場合がある         ■トコシラミ(ナンキンムシ)   吸血する寄生昆虫 夜行性 夜間に2ヵ所以上吸血する・・・吸血後激しい痒みさらに翌日も激しい痒み   発赤は2週間以上消えない         ■ヌカカ   体長1〜2mmの微小吸血昆虫・・・吸血された翌日に発赤、発赤は数日消えない ■足が欠けているカエル ■アサリや貝類の中身がない   サキグロタマツメタが猛繁殖しアサリや貝類を食べてしまう ■循環、自然の生物による分解と生物による組み立て  人のからだの中にも生物による分解と生物による組み立て  自然には、地球システムを元に戻そうとする仕組みがあるのでしょうか  森林や植物が変化すれば昆虫が変化し昆虫が変化すれば鳥が変化し栄養素を変えていく。  この4年で蚊やハエやブヨ(ブユ)が多くなり悩まされる日々、多くなった。  猛暑のせいなのでしょうか、今回、蚊帳で生活しだして快適になった。   ■シガテラ毒は、海から警告なのか 森の広葉樹林と鉄分(フルボ酸鉄)が海のプランクトン(生物)を育てる。 2018年5月27日 京都大などの研究グループは、サンゴの白化防止 化学物質を発見  サンゴは植物プランクトン褐虫藻などと共生し、褐虫藻から栄養を吸収する  地球温暖化による海水温の上昇や黒潮蛇行による海水温の低下といった温度変化で、褐虫藻が逃げ出して白化し、栄養不足で死滅する。  サンゴを守る  褐虫藻がいない状態のアザミサンゴの幼生(プラヌラ)に、活性酸素を吸着する直径40ナノメートルの微細な粒子を投与した。  この粒子がない場合、培養8日目のプラヌラの生存率は20%程度だったのに対し、粒子を投与すると80%以上に向上した。  米学術誌「マリン・バイオテクノロジー」電子版に掲載された。  活性酸素って、普通の酸素に比べ著しく反応性が増した酸素で化学反応が起こりやすくなった酸素。         一重項酸素、過酸化水素、スーパーオキサイドアニオン、ヒドロキシルラジカルなど。         体内で過度に発生すると、脂質やたんぱく質、DNAなどに影響し、老化促進などの原因になるといわれる。         また、その強い酸化力を、消毒、除菌、浄水、脱臭、大気浄化などに利用する ※シガテラ毒の見える化で安全性をつかむ  海水温上昇でサンゴの体内から褐虫藻が出ていく現象:白化現象  サンゴが死滅した後のはえる石灰藻に、渦鞭毛藻がつく  渦鞭毛藻(うずべんもうそう)を食べた魚・巻き貝がその毒を体に蓄積し、その魚・巻き貝を食べた人間が中毒になる  サンゴの死滅 <= サンゴを食べるオニヒトデの増殖、海水温上昇で白化現象            赤土(酸性、鉄、アルミ)が海へ流れと透明度が悪くなり、            自然浄化が目詰まりし水質ランクが藻のランクへ落ちていく。    ↓  石灰藻が繁殖・・・磯焼けになり、石灰藻が海底を覆ってしまう・・・炭素を固定する生物            磯焼けの原因・・・栄養不足、食害、海水温の変化、海質の変化、海水の濁り等さまざま                対策   鉄鋼スラグによる海域環境再生、テトラブロック、コンクリートブロック            サンゴと共生する褐虫藻(植物プランクトン)・・・・サンゴやシャコ貝など熱帯に生息する無脊椎動物と共生しています.                                    宿主が代謝した二酸化炭素によって光合成を行い,その光合成生産物を宿主に渡す            海水の温度上昇に伴ない、サンゴの体内から褐虫藻が出ていく現象:白化現象    ↓  ガンビエールディスカス藻やシガトキシン藻が繁殖(有毒渦鞭毛藻) <= シガテラ毒(神経毒)    ↓  有毒渦鞭毛藻を魚介類が食べ、食物連鎖で毒素が拡大していく  ※サンゴ水槽でもサンゴが死滅するとシガテラ毒を持つ藻が繁殖するのか    ※ライブロックは、死滅したサンゴの石灰石の表面や小さなすき間に   石灰藻や多種多様な生物が住みついている。   わたしの水槽で、ライブロックの多種多様な生物いなくなると石灰藻が猛威に繁殖 ■気温湿度上昇で皮膚炎が増える  ・猛暑とジメジメした湿度が多いのでダニやカビが大量発生する。 → 対策は乾燥さすこと。  ・猛暑や熱帯夜になると、なぜか皮膚炎にかかり体がかゆくなる。 → バクテリアが大量に繁殖している。   お風呂に入って体を奇麗にすればかゆみは良くなるが、汗をかく   汗の度にお風呂に入って体を奇麗にする   とまたバクテリアが大量に繁殖しかゆくなる          → バスタオルにバクテリアが大量に繁殖してくる。   又、カビに感染していてもかゆくなる               バスタオルを酸素酵素で洗濯   洗濯物に付着した石けんカスやお風呂でゴシゴシ皮膚を擦り   → 洗濯用石鹸をやめてみる。   肌が傷ついていると汗のアルカリで痒い。           → 肌は洗い流す程度にしてみる   又、コバエが服の中に入り肌を傷つけかゆくなる        → 軟膏    ・ブヨ、蚊、ノミ、ダニの刺されたあとがある          → 蚊帳、掃除、殺虫剤、虫除け植物   服の上から背中を刺される。   ブヨ/ブユは小さく、蚊帳の小さい網目も簡単に通り抜けてしまう。  ・背中が好きな虫が服の上から背中を刺してくる → 痒くなる → 背中だけは柔らかいものでなく、刺されにくいものを縫ってつける            ・食物アレルギーや金属アレルギーかもしれないのでアレルギー検査を皮ふ科で受けてみましょう  ・アトピー  ・あせも   ・乾燥肌                          → 汗の出口がふさがれて炎症  ・湿疹  ・皮膚炎  ・カビ ■気温湿度上昇でウイルスや菌が猛繁殖し食中毒が増える  oノロウイルス・・・・・・・・貝の生食が多い  oサルモネラ菌・・・・・・・・生食が多い  o腸炎ビブリオ・・・・・・・・生食が多い  o黄色ブドウ球菌  oカンピロバクター  oボツリヌス菌  o病原性大腸菌・・・・・・・・O157  oビブリオ・バルニフィカス・・人食いバクテリア  oO104食中毒・・・・・・・腸管出血性大腸菌・ベロ毒素・溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症・・原因もやし栽培の38℃蒸気工程 ■虫除け方法  蚊帳を使用    害虫       ダニ ・・・・・・・吸血性である。卵→幼虫→若虫→成虫(10〜20日で成虫になる0.1〜1.0mm)               湿度50%以下11日間で死、温度50℃以上20分で死               病原性のある細菌、ウイルス、寄生虫卵などを拡散する。                    クモ・・・・・・・・ハエ、蚊、ダニ、ゴキブリなどを捕食する。脚の数が8本。               クモが多いということは、ハエ、蚊、ダニが多いということだろう。               ハエ、蚊が多いということは、水が常に多いということ。     シラミ・・・・・・・血液や体液を吸う寄生生物である。ケジラミ(1.5mm)、アタマジラミ(3mm)。               病原性のある細菌、ウイルス、寄生虫卵などを拡散する。                    ノミ・・・・・・・・吸血して生きている。               病原性のある細菌、ウイルス、寄生虫卵などを拡散する。     ゴキブリ・・・・・・病原性のある細菌、ウイルス、寄生虫卵などを拡散する。               夜行性30〜45cm、低湿度に弱い、ホウ酸でいなくなる                    ハエ・・・・・・・・病原性のある細菌、ウイルス、寄生虫卵などを拡散する。ハエ取りリボン               ハエが多いということは、ポリオウイルス、赤痢菌、サルモネラ、               赤痢アメーバ、回虫卵、鞭虫卵が多く不衛生である。               ハエになる前のウジ虫は腐敗物に住み着き成長する。     蚊・・・・・・・・・メスは動物の血を吸い病原性のある細菌、ウイルス、寄生虫卵などを拡散する。               オスは果汁を吸う               卵→ボーブラ(メダカのエサ)→サナギ→蚊(2週間で蚊になる)               【防守方法】 蚊帳、みかん類の精油、レモン、ハッカ油、                      ニンニク臭、ヨモギ、バジル                    ユスリカ・・・・・・幼虫はアカムシ。蚊によく似て人を刺すことはない。アレルギー性の鼻炎     ハチ・・・・・・・・     アリ・・・・・・・・ナフタリン     ナメクジ・・・・・・夜行性     ブユ(ブト、ブヨ)・・     アブ・・・・・・・・     セアカゴケグモ・・・・・・・毒グモ       1〜3週間毎に卵嚢を生む、1回に3〜5個の卵嚢を生む、1個の卵嚢には200個の卵がある、一生の間数回卵嚢を生む。       はき物等は確認して履こうね。もしかして中にいるかもしれないので                    ハイイロコケグモ・・・・・・・毒グモ             ムカデ・・・・・・・クレゾール石鹸液     ゲジ・・・・・・・・夜行性     ネズミ・・・・・・・     カラス・・・・・・・     さる・・・・・・・・     イノシシ・・・・・・     くま・・・・・・・・     しか・・・・・・・・ ■野菜つくりに良い悪い害虫  風通し良く、地面から浮かし、地面から照り返す  ※唐辛子、ニンニク、酢、コーヒー、コショウ、   ヨモギ、ドクダミ、竹で害虫除け     ・ウドンコ病・・葉、茎、果実に白い粉・・カビである。   胞子で増殖、カビ対策をする。連作をしない。水の跳ね上がりで付着   ひどい箇所は取り除き処分する   酢+石鹸+水を噴きつけ消毒   カビ菌は胞子で土や野菜に次々へ成長していく。  ・菌核病・・・野菜の老化や傷口に土の中から菌核が侵入する。   水の跳ね上がりで付着   腐敗、白いカビ、黒い菌核、枯れる等は早めの処分をする。   カビ菌は胞子で土や野菜に次々へ成長していく。   酢+石鹸+水を噴きつけ消毒  ・白絹病・・・排水不良で腐敗し菌糸(白いカビ)   水の跳ね上がりで付着   排水を良くする。前作に発病がないこと。   発病株や土を取り除く   カビ菌は胞子で土や野菜に次々へ成長していく。  ・苗立ち枯れ病・・苗植え直後に苗倒れや枯れる。水分過多   や土に病原菌が住みついている。水の跳ね上がりで付着   新しい土を使う。水分を控える。   カビ菌は胞子で土や野菜に次々へ成長していく。  ・灰色カビ病・・老化した花や傷ついた葉に菌がつき腐敗する。   水の跳ね上がりで付着   老化した花や傷ついた葉は取り除く。   カビ菌は胞子で土や野菜に次々へ成長していく。  ・半身萎凋病・・葉が黄色くなり巻き上り、上へ上へ移動していく   土から根へと侵入する。連作しない。土に住みついている。   水の跳ね上がりで付着  ・青枯れ病・・・土に住み込んだ細菌が根の傷から入り込む   水の跳ね上がりで付着   気温が高く湿気の多い夏場に発生。   堆肥や腐葉土を加え排水を良くする。連作をしない。  ・軟腐病・・・・細菌が土に住み込み傷口や害虫傷から侵入   台風後や高温高湿で発生しやすい。水の跳ね上がりで付着  ・根こぶ線虫病・・土に住んでいる線虫の密度があがると根こぶ   が発生する。   連作しない。線虫の密度を下げる。   マリーゴールドを植えておく  ・ウリ類の病気   褐斑病・・・・葉に円淡褐色の斑点、土に菌が住んでいる   炭疽病・・・・葉に円黄褐色の斑点、チッソ過多、水の跳ね上がりで付着   つる枯れ病・・茎に黒いぶつぶつができて枯れる。水はけ良く少し乾燥ぎみが良い。   べと病・・・・   斑点細菌病・・   モザイク病・・  ・トマトの病気   萎凋病・・・・根から侵入した病菌が栄養水を断ち葉がしおれる          カリ不足でも発生しやすい。          土の日光消毒   褐色根腐病・・   根腐萎凋病・・   疫病・・・・・空気感染します褐色の斑点ができ腐って白カビが生える          連鎖をさけ、排水を良く   葉かび病・・・葉に黄色い斑点ができカビが生え。温室栽培に多い。   黄化えそ病・・   モザイク病・・  ・いちごの病気   萎黄病・・・・葉が変形したり変色して枯れる。          病菌が土に住み込む。土の日光消毒。   炭疽病・・・・土の中で休眠しているが水やりで葉に飛び移り枯らす  ・アブラナ科の病気   萎黄病・・・・   株腐病・・・・   しり腐病・・・   黒腐病・・・・   白さび病・・・   炭疽病・・・・土の中で休眠しているが水やりで葉に飛び移り枯らす   根こぶ病・・・   べと病・・・・   モザイク病・・害虫により葉にマダラ模様ができる。害虫対策。  ・ねぎの病気   黒腐菌核病・・   黒斑病・・・・葉に黒い斑点ができ枯れる          チッソ肥料を多めに   さび病・・・・葉にカビが生える。          風通しが悪い、日照不足   べと病・・・・葉に斑点ができカビが生え枯れる          風通しが悪く湿度が高いので起き易い。  ・ナメクジ・・・・・・・・・地中に透明な卵を産む・・ワラなどに隠れて越冬  ・ダニ類   チャノホコリダニ   ナミハダニ・・・・・・天敵、チリカブリダニはすべてのハダニを捕食する   カンザワハダニ・・・・天敵、チリカブリダニはすべてのハダニを捕食する   トマトサビダニ   ロビンネダニ   コナジラミ・・・・・・天敵、オンシツツヤコバチ  ・バッタ類   エンマコオロギ  ・アザミウマ類・・・・・天敵、ククメリス   ネギアザミウマ   ヒラズハナアザミウマ   ミナミキイロアザミウマ   ミカンキイロアザミウマ  ・カメムシ類・・・豆類の養分吸い取る。害虫を取り除きカバーをつける   アオクサカメムシ   イチモンジカメムシ   ホソヘリカメムシ  ・コナジラミ類   オンシツコナジラミ   シルバーリーフコナジラミ  ・アブラムシ類・・・葉や茎の汁を吸う・・・天敵、ショクガタマバエ            牛乳を噴きかける。光ものをつける。ネットをつける            唐辛子漬けやにんにく漬けを噴きつけ消毒            汁液を吸いモザイク病をつくる   ジャガイモヒゲナガアブラムシ   チューリップヒゲナガアブラムシ   ニセダイコンアブラムシ   モモアカアブラムシ   ワタアブラムシ  ・チョウ・ガ類・・・・竹抽出液を噴きつけ消毒   ネギコガ   コガネ・・・・・・根をかじる   ジャガイモガ   アズキノメイガ   アワノメイガ・・・トウモロコシを食い荒らす   シロイモチモジマダラメイガ   ハイマダラノメイガ   ワタへリクロノメイガ   キアゲハ   モンシロチョウ・・・青虫・・枝の間にサナギで越冬する・・ニンニクよもぎを噴きつけ消毒   ウラナミシジミ   エビガラスズメ   セスジスズメ   オオタバコガ   カブラヤガ   シロイチモジヨトウ   タバコガ   タマナギンウワバ   タマナヤガ   ナカジロシタバ   ハスモンヨトウ   ヨトウガ・・・・・茎や葉を食べる  ・コウチョウ類・・・害虫を取り除きカバーをつける   ドウガネブイブイ   マネコガネ   オオニジュウヤホシテントウ   ウリハムシ   キスジノミハムシ  ・ネコブセンチュウ・・・・コーヒーを噴きつけ消毒  ・天敵   エビガラスズメ→オオカマキリ   アブラムシ  →ナナホシテントウ幼虫   アブラムシ  →オオカマキリ幼虫   ヨトウムシ幼虫→オオカマキリ幼虫   コナガ幼虫  →オオカマキリ幼虫   カメムシ   →ササグモ ■生活していて体に寄生する害虫  ・ダニ              春にダニは突然やってくる。   4月から急に体がチクチクしかゆい、夜中に目がさめることが   多くなり、昼間でも体がかゆい。昼間に居眠りが多くなった。   「動く黒い小さな点」を発見→拡大鏡(20倍)で調べる→インタ   ーネット図鑑で調べる→「イエダニ」であった。   粘着コロコロで取り除く、ダニ駆除はバルサン、掃除と布団天気干し、   フマキラーダニブロッカー、アース薬用ノミ、ダニ退治等を散布効果なし。   キンチョール殺虫剤で駆除できた。   ツバメの巣から落ちたフンにイエダニが埋め尽くしていた。ダニが列を   つくってベランダや窓に入ってきていた。   家の周りを水で洗いキンチョール殺虫剤(10本程度)を行った。   ダニの好きな環境    温度10〜35℃ 湿度50〜90%    フケ、アカ、カビ、花粉を好んで食べる    光が当たらないところ   フトンや下着や衣類をコインランドリー洗濯、   その際に洗濯用酸素系漂白剤を使用し、高温乾燥を行った。   床やフトンや下着や衣類にダニクリンをスプレーした。   通り道に粘着テープ  ・アフリカマイ・カタツムリ   アフリカマイは危険な寄生虫をもっている。手で触れたり   して人の人体に入り込み、脳に向かい死ぬ場合もある。 ■家に住みつく  ・ねずみがやっと捕れた           賢くなったねずみ、賢くなった蚊   ある日、部屋に置いている鉢植えした植物の土荒しがあり何があったのだろう   と思っていた、繰り返し発生していて、ある日、目の前に大きなねずみと目が   あって、逃げてしまった。   ホームセンターでネズミ捕り機750円を3つと、ソーセージやチーズ買って来て   セットしている。ゴソゴソしているが、まだ捕獲できていない。    ネズミ捕りカゴ  3台    手作りネズミ捕り 3台    エサ パン、サンマ、ソーセージ    カゴの中に入れたものは食べないが外においておくとすぐ持って逃げて食べる   8年10月10日9時30分株が大暴落だ!突然、ガッチンと音がしたので覗いて見ると   ネズミ捕りカゴにネズミが捕れていた。ネズミ捕りカゴをセットして1ヶ月後だっ   た。エサはサンマの頭、部屋には水やエサとなるもの全て撤去、衣装ケースや   隠れ家となる箇所に穴あけているので布テープでふさぎ、部屋を薄暗くしてた。   野ネズミから感染症    ネスミ発疹熱・・・・・・・・・・ペストと同様です。突然高熱、頭痛、筋肉痛、全身の痛む、発病し2日目〜8日目に発疹    ペスト・・・・・・・・・・・・・野ネズミに寄生ノミが人を刺し感染、発熱、リンパ腺が腫れ痛む、治療が遅れ50%〜60%死亡    ねずみ咬熱・・・・・・・・・・・ネズミに咬まれてから約10日後に発熱    腎症候性出血熱・・・・・・・・・肺症候群は死亡率は50%、腎症候性出血熱の死亡率は20%    ハンタウイルス肺症候群・・・・・血管の内壁を損傷して血液を血管外にもらして障害    ラッサ熱・・・・・・・・・・・・感染力の強いウイルス性出血熱    アルゼンチン−ボリビア出血熱・・排泄物の混じった粉末を吸い込んで発病 ■淡水や海水で体に寄生する害虫  ・カンディル・ナマズ   人の体の穴から人体に入り血を吸われ死に至る。  ・淡水のブラックバスやドジョウには、寄生虫がいる、   生で食べた場合は人の人体に寄生し体を自由に食べ   歩く為、体に重症な障害が発生していく場合がある。 ■毒を持っている害虫  ・セアカゴケグモ・・・・毒グモ・・・・すぐ大量繁殖してしまう    1〜3週間毎に卵嚢を生む、1回に3〜5個の卵嚢を生む、1個の卵嚢には200個の卵がある、一生の間数回卵嚢を生む。    はき物等は確認して履こうね。もしかして中にいるかもしれないので          ・ハイイロコケグモ・・・毒グモ         ■その他  ・鳥インフルエンザ   水辺で生活する鳥から  ・食中毒    ノロウイルス・・・・・・貝の生食が多い    サルモネラ菌・・・・・・生食が多い    腸炎ビブリオ・・・・・・生食が多い    黄色ブドウ球菌    カンピロバクター    ボツリヌス菌    病原性大腸菌・・・・・・O157  ・アルゼンチンアリ   体長は約2.5 mm   日本全体の超巨大コロニーをつくり住人を追い出す   フェロモンを使って撃退          ・マダニ(吸血性)   野山や畑、草むらに生息   病原体 (日本紅斑熱リケッチア)を保有、SFTSウイルスを保有している場合がある   急に 38〜 40℃の高熱