寒さ対策 o 平成30年冬の天候の特徴とその要因について〜異常気象分析検討会の分析結果の概要〜 平成30年3月5日 ← 気象庁ホームページ 北半球は、ヒマラヤ山脈が極渦をゆがめている。 北極からの極渦の到来 ・・・北極圏の寒波は、北極からの冷たい寒気が南へ降りてくる極渦という、その極渦がゆっくりジェット気流のように回っている 寒気(小波1〜2日程度)と寒波(大波3日以上) 北極域での気候変動を加速させる悪循環、海氷融解が陸上の氷も解かす、北極海の海氷が最大速度で縮小減り続けて海氷域面積縮小が気候変動をもたらす @海氷は海水面に比べ太陽光の反射率が大きい A海水温は凍らない限り-2度以下にはならない → 海氷が融解すると、太陽熱の吸収率が上がり、海水から大気への熱輸送も増加して、ますます気温が上昇する → 普通、極渦は強力な気流の渦によって極地域(シベリアや中国)に閉じ込められているが、北極が温暖化で極渦が弱まると、 北極圏から流れ込んだ異常な寒波が、日本列島に流れてくる いつものブロッキング高気圧が形成するとシベリア高気圧を強めて日本列島に寒波が流れてくる ★2018年1月22〜26日 北極からの直行便で上空5500mの最強の寒波 -30℃ -36℃ -42℃以下 が、やって来たことで、日本列島凍える寒さが続いている 寒波とは、地域の平均的な気温に比べて著しく低温な気塊が波のように押し寄せてくる現象のことである 北極には、極循環によって非常に冷たい空気の塊(北極気団)ができる。この空気の塊は北極を中心として、周囲に膨らんだり縮んだりと いった動きを繰り返している。膨らんだり縮んだりといった動きは寒気の南下・北上を意味し、膨らんだときには「寒気が南下する」あるいは 「寒気が放出される」などと表現する。気象学的には「寒気の南下」あるいは「寒気の放出」と解されるものが、寒波と呼ばれるものである。 主として冬期に、広い地域に2〜3日、またはそれ以上にわたって顕著な気温の低下をもたらすような寒気が到来すること。 今シーズン最強寒波とかで寒気強さの表現 過去最強クラスの寒波とかで寒気強さの表現 大寒波とは、北極周辺の高・中緯度地域に現れやすい。規模の大きいもの 北極振動は、「寒気の南下しやすさ」あるいは「寒気の放出されやすさ」は、北極の極高圧帯と中緯度高圧帯の気圧の差に左右される 寒波により、気温が氷点下まで下がるなど、著しい低温となることがある。この場合、水道管(気温がおよそ-4°C以下になると凍結する 可能性があるとされているガス管の凍結に伴う水道やガスの供給停止の恐れがある。 暖房などが十分でない場合は人の体温を下げて生命を危険な状態にしてしまうことがある。軽微な場合はしもやけ程度で済むが重度の場合、 局部的に冷やされた場合は凍傷、体全体が冷やされた場合は低体温症の恐れがある。 私のスーパー寒波対策は、大寒波情報を事前にえる、気象予報には、上空1500m 上空5500mの寒波を10日先まで予測されている ガラス窓、ドア、天井、板間、隙間、板、金属だと、輻射熱で、冬場は、無茶苦茶冷えるので、暖かい断熱材のウレタンマットや暖かい敷き布で覆うことで 寒波が入って来ない状態にし、各隅に温度計、ガス漏れ警報器(一酸化炭素)、電気式毛布、ストーブ2台をセットすることで暖かく快適に、冷えは万病の元 下着は汗をかくと冷えるので、朝一交換と常に洗濯、冷える時は下着を増やし、厚着のフリース、首頭手首足首にウオーマー、外は防寒着が良い、 ★南岸低気圧と日本海に寒波の組み合わせで、日本列島各地に都心や太平洋湾岸に大雪 1月に、雨か、雪が降るか、積雪になるかを決める南岸低気圧(湾岸低気圧) → 本州の南の海上を東寄りに進む低気圧がもたらす、暖かい 気温・景色が様変わりする上空1,500mに-6℃や上空5,500mに-30℃の寒波が日本列島に差し掛かっていて、地表付近の気温6℃も、南岸低気圧接近で 雨が、一気に気温2℃以下になり、寒くなって雨から雪へと(歌クリスマスイブ)のように変わって行き、豪雪にもなることも、注意が必要である 南岸低気圧は、日本の南海上を主として東〜北東に進む低気圧。 北極からの直行便の上空5500mの最強寒波 -30℃ -36℃ -42℃以下 南岸低気圧による雨の気温6℃の所へ、低気圧(南岸低気圧)は掃除機であり、日本海に近づいた寒波が吸い込まれ太平洋湾岸に寒気が引っ張られ、 気温が2℃以下になり、雨が雨雪や雪に変わった。・・・海を含めた精度の高い予測にすれば雪のシミュレーションが可能であると思われる、 高速道路や各道路の積雪による交通規制が可能、積雪や氷の上の歩き方:ペンギンの小幅歩き ・南岸低気圧発生日:冬から春(毎年1月から4月にかけて) ・雪発生日:2018年1月22日(月) 2017年 1月8-9日 2月9日 3月26-27日 ・水道管の凍結、気温ー4℃以下は、水をチョロチョロ出しで凍結を防ぎましょう ★極渦とは、北極や南極の上空に、冬は強まり、夏は弱まる、大規模な気流の渦のこと:ジェット気流 北極の極渦は、高地(ヒマラヤ山脈)で上空の偏西風が曲げられ、その影響でゆがんだ形をしている。 赤道から、低緯度は0〜30度、中緯度は30〜60度、高緯度は60〜90度にあたる ジェット気流とは、中緯度対流圏上層の偏西風帯で風速が強い部分、亜熱帯ジェット気流と寒帯前線ジェット気流がある 極点と高緯度の間でシーソーのような気圧変化が見られそれに伴って極渦(ジェット気流)が変化する 北極振動は、北極と北半球中緯度地域の気圧が互いに反対して変動する現象のこと 北極振動指数が正の時、北極と中緯度の気圧差が大きくなり寒帯ジェット気流(極渦)が強くなる、ジェット気流が強いと北極の寒気は囲まれて中緯度に漏れないので、 中緯度は暖冬になる 北極振動指数が負の時、北極と中緯度の気圧差が小くなり寒帯ジェット気流(極渦)が弱くなる、ジェット気流が弱いと北極の寒気の漏れが活発となり中緯度に流れ出し、 中緯度は非常に寒くなる 北極振動指数が変化要因として太陽活動との関連がある(黒点かな) スーパーシベリア高気圧・・・寒候期にシベリアやモンゴル方面を中心とした巨大で通常1040hPaより高い高気圧:1060〜1080hPa(極寒で降雪をもたらす) 冷えた大地が作り出した重たく寒冷な空気が地表に溜まって、気圧が高くなることで発生、 空気は冷たくなればなるほど密度が高くなって地面を押すので、一般的に寒くなればなるほど気圧が高くなる この寒気が朝鮮半島や日本列島に広がり影響を及ぼしそうです 激的猛暑多水蒸気の冬は、ミニミニミニ氷河期に備えて、2016年11月は、あったか便利グッズを『しまむら:あったかグッズ』『電気店:電気式毛布』 『ホームセンター:貼らないカイロ24時間』で買ってきました 部屋の室内をシーツで小さくしあったかグッズ揃えた、 外出時の厳寒地用(アンダーシャツ、タイツ、フリースジャケット、パンツ防寒着)『モンベル』 日本の四季から二季へと季節の変化 急に暑くなったり、急に寒くなったり、気温の変化に体温をうまく調節する、調節のきく服装、体の適応能力(順応) 私は気温計を帽子や靴に取り付け、定期的に気温確認している。結果で服装が良かったか悪かったか判定する。 爆弾低気圧 → 北海道に暴風雪をもたらす爆弾低気圧は、日本列島の太平洋岸を北東に流れる暖流・黒潮が熱帯海域から運び込んだ熱をエネルギー源 として生まれることがわかってきた 2012年〜2013年の厳冬は、渦巻くジェット気流と周期的な北極振動が「負の状態」 熱の移動循環、気圧の移動循環が風となって現れる。薄い表面層なので循環に時間がかかる コリオリの力、温度差、気圧差によって偏西風の揺れが大きくなり過ぎて、独立した高気圧や低気圧生れる。これが ブロッキング高気圧で偏西風が蛇行し中緯度の3波型地域へ強い寒気流入 厳冬登山対策として極寒の防寒に適した衣類や装備、などを自宅で応用利用すると省エネになる 水道管やガス管、気温がおよそ-4℃以下になると凍結する可能性がある ★雪で出掛けるときは満タン、簡易トイレ、食料、毛布、スコップ必須ですね 時間の基準 1971年12月31日以前 GMT(グリニッジ時間) GMT+9=>JST(日本時間) 1972年01月01日〜 TAI(国際原子時間)=>UTC(世界共通時間) UTC+9=>JST(日本時間) ■体感温度は、気温、湿度、風速、日射によって o 20℃を割った時期の過去の気温(津市) 11月07日 立冬 太陽黄経225度 最低気温10.1℃ 最高気温18.3℃ 気温低下 11月22日 小雪 太陽黄経240度 最低気温 6.9℃ 最高気温15.3℃ 気温低下 12月07日 大雪 太陽黄経255度 最低気温 4.3℃ 最高気温13.2℃ 気温低下 12月22日 冬至 太陽黄経270度 最低気温 2.8℃ 最高気温10.9℃ 気温低下 01月05日 小寒 太陽黄経285度 最低気温 1.9℃ 最高気温 9.7℃ 気温低下 01月20日 大寒 太陽黄経300度 最低気温 1.2℃ 最高気温 8.8℃ 気温低下 02月04日 立春 太陽黄経315度 最低気温 0.7℃ 最高気温 8.7℃ 02月19日 雨水 太陽黄経330度 最低気温 1.8℃ 最高気温 9.6℃ 気温上昇 03月06日 啓蟄 太陽黄経345度 最低気温 2.8℃ 最高気温11.2℃ 気温上昇 03月20日 春分 太陽黄経000度 最低気温 4.5℃ 最高気温12.8℃ 気温上昇 04月05日 清明 太陽黄経015度 最低気温 7.4℃ 最高気温16.0℃ 気温上昇 04月20日 穀雨 太陽黄経030度 最低気温10.3℃ 最高気温19.0℃ 気温上昇 気候順応も難しい気候(変化が速い気候変動についていけない)になりつつ =>気候変化に適した衣類や装備が必要 秋分の日9月23日(彼岸)19〜25℃着る物1枚増える・・・昼と夜の長さがほぼ同じ・・・この日から4℃下がる毎に着る物が増える 春分の日3月20,21日(彼岸)5〜13℃着る物1枚減る・・・昼と夜の長さがほぼ同じ・・・この日から4℃上がる毎に着る物が減る 昼間と夜間の温度差に対応できる着る物 o 風冷え・・・強い風・・・風速が1メートル増すごとに体感温度が1度下がる 木枯らし・・強い風によって木を枯らす 空っ風・・・山を越えてきた乾燥した風 o 底冷え・・・放射冷却現象・・・空気の乾燥は熱や水分が奪われ底冷えも厳しい 空気が冷え切っている o しけ冷え・・・湿度が高い・・・気温10度を境目に湿度が高いほど寒く感じる 雪や雨の降る湿度の高いときの寒さ 気温10度以上の時、湿度10%下げる毎に体感温度が1度下がる o 肌荒れの原因・・・角質層の水分が少なくなり、皮膚がひび割れる 汗や皮脂の分泌が少なくなるため、皮脂膜が作られなくなる o 霜・・・・地面付近の空気が0度以下になったときに発生 o 霜柱・・・土の中が0度以上で、地面付近の空気が0度以下のときに発生 ■寒さ対策グッズ o 充電式ネックウォーマー o 暖かい耳あて o 防寒フェイスマスク o 暖かいゴーグル o 暖かいヘッドウォーマー o 暖かい防寒帽子 o 防寒着 o 吸湿発熱繊維下着 o 暖かい充電式腹巻カイロ o 暖かく動かしやすい防寒手袋 o 暖かい防寒靴下 o 暖かい吸湿発熱繊維の靴中敷き o 暖かい防寒靴 わたしの提案 電気毛布付き巻きスカート室内用を作ってみた・・・暖かいですね ■気温低下で寒くなる分、体を暖かくし血圧を低く保つ努力をしている。 o 電気ポットから保温水筒に入れ、寝ている時も口びるが渇く前にお湯を飲んでいる o 部屋の窓や出入口に、タオルケットを掛けている o 気温によって着る枚数を決めている、風速によって風除けを着る、腹巻をする 気温・・・・・15〜20℃,10〜15℃,5〜10℃,0〜5℃,-5〜0℃ 着る枚数・・・ 3枚 , 4枚 , 5枚 , 6枚 , 7枚 o 早寝21:00、寝る時も室温によって布団の枚数と着る枚数を決めている 掛け毛布と敷き毛布の中は暖かい o カボチャとまとサツマイモ人参炊き込みご飯を少々食べる。みかんを食べる。 o 毎食後にラッキョウ1個、生玉ネギスライスを少し食べる。 o 17:00に食事、腹八分目にする。 o 1日6000歩以上歩く。 o 早起き6:00、トイレに電気ヒーターを置いている。トイレは我慢はしない。 ■熱伝導率の小さい材料(空気)をうまく使って、熱を逃がさない 首、手首、足首は熱が逃げ易く寒さが入り易い。 ぽかぽかハンドウォーマー、アームウォーマー ぽかぽかネックウォーマー、キャップ ぽかぽかレッグウォーマー 2009年1月も暖房を使わず過ごしている、2007年の冬は暖房を使っていたので厚着をしても 寒かったが、2009年は部屋、布団、衣類で防風、防寒、保温(ウール着羊毛、吸着熱)、速乾の暖かい空気の層をつく り体からの発熱だけで過ごしている為か、皮膚が発熱している感じがし、暖かい。 体を冷え切らさない様に、気温によって衣類の厚さを決め、細かい暖かい空気のかたまりつくる。 O素材を知る ・綿、ナイロン、アクリル、リエステル、レーヨン、ポリウレタン ・汗を吸収すると寒くなる素材。 ・ウール着(羊毛)は水蒸気を吸うと吸着熱を発し暖かい ・暖かさは、肌触りの柔らかさと弾力の厚さが必要 肌に直接触れる衣類は、着るとペッタンコになったり汗や汚れで冷える、 ふわふわ洗濯することでふわふわに空気が閉じ込められ暖かさが回復する。 ヒートテック・・・・ユニクロ ヒートファクト・・・イオン エクストサーモ・・・ライトオン ホットマジック・・・グンゼ ファイバーヒート・・しまむら エコヒート・・・・・西友 ヒートオン・・・・・ユニー パワーウォーム・・・セブンアイ HOTインナー・・・ワコール ヒートオン・・・・・アピタとピアゴ スマートヒート・・・セシール 電力を使わないように知恵を使う 冬場のキャンプと同じ様に氷点下10℃でも暖房使わず暖かくすごす 暖かい空気の層をつくることが大切 ヒートショックに気をつけよう(急激な温度変化が血圧を急変させ危険なこと) ・体が冷えきった(血管が収縮して血圧が上がる) ・体の部分によって温度に大きな差がある ・体が冷えきった状態で一気に温かくした(血管が拡張して血圧が下がる) ・体が暖かい状態で一気に冷えきった(血管が収縮して血圧が上がる) 気温湿度と体感温度・・・・冬将軍さまは強すぎる、極寒のヤリで攻めてくる。 気温がマイナスでは体温だけで生命を維持するには素材の性能が一番。しかし限界がある。 ・ 17℃ ・ 10℃ ・ 5℃ 風速が10m/s(36Km/j)で体感温度-6℃ ・-7℃ 風速が10m/sで体感温度-27℃、フード、帽子、口を覆う、ミトン、防寒装備 ・-18℃ 皮膚が5分で凍結、フード、帽子、口を覆う、ミトン、防寒装備 ・-29℃ 生命が危険、皮膚が1分で凍結、体全体完全暖房付き防寒装備 ・-56℃ 生命が危険、皮膚が即凍結、体全体完全暖房付き防寒装備 お部屋の保温 ・空気は最も熱が伝わりにくいが、 ・空気は暖まると軽くなり上昇して逃げてしまう ・空気は冷たくなると重くなり雨の様に降ってくる ・空気が上昇して逃げないように空気を閉じ込めると暖かい、 ・暖かい布団は空気が上昇して逃げないように空気を閉じ込めている 空気は熱伝導率が最も低いので冷たい空気、暖かい空気の熱がつたわりにくく分離されるが、 風や熱よる対流によって熱が混合される。水も熱伝導率が低い、風呂で表面は熱いが底は冷たい経験があるでしょう。 冷たい空気は密度が大きく重い、暖かい空気は密度が小さく軽い。 寒波は密度が大きく重いので落ちてくる、体温で暖められた空気は密度が小さく上昇する。 密度=質量g÷体積cm3 比重とは同体積の4℃の水の重さとの比 気体は気温で密度が大きく変化する、寒いと密度が大きく酸素濃度が濃くなり燃えやすくエンジン馬力アップ。 暑いと密度が小さく酸素濃度が薄くなりエンジン馬力ダウン。標高も同じこと。 ★暖かい空気が上昇して逃げない様に囲いをつくり、冷たい空気が降って来ない様に囲いをつくる 部屋の周辺や窓にタンスや棚を置いて蚊帳の様にシーツで周りや天井を小さく囲むと暖かい。 (空気体積が大きいと熱が薄まる上昇して逃げる) お部屋にタオルケットで囲いをつくり空気の縦横対流を小さくしています。 お部屋に使われているアルミや鉄等の金属は伝度率が良い材質であり、防風効果はあるが、お部屋の温度は外と同じになる。 (ガラスや金属にプチプチシートを貼る) 伝導率の低い材質は、板、ガラス、空気、タオルケットが良い。 室内温度測定 足元付近の温度と高さ1m付近の温度に3℃以上差があれば囲いは効果大 ■炭酸の入浴剤で ・炭酸の入浴剤で、ぽかぽかに・・・・・・効果有り ・ガス風呂釜なので入浴剤は間違いなく風呂釜を痛めますので、ホームセンターでジャンボタブ¥1300を買ってきて入浴剤使用 ■湯たんぽ2個使用 ・敷き布団を2枚重ね敷きし、その間に湯たんぽ置く ■冬場は北極大気の要因による寒波が気候変動の主役、 夏場は赤道海洋の要因によるエルニーニョが気候変動の主役 太陽光の流れと大気の流れと海水の流れで決まる。 2011年11月からドアや窓やアルミサッシにプチプチシートを後で簡単に剥がせる様に貼って断熱 結露対策にもなる、保温効果有り 暖かい布団の敷き方 ○布団で暖かく寝る敷き方・・・防風、防寒、保温、速乾の保温連動が暖かさになる @厚みのある敷きクッション(体にフィット保温し外から寒さが伝わってこない防寒性) A厚みのある敷き布団(熱を保温してくれる繊維の暖房性) Bタオルケット(水分を乾かす速乾性) C敷き毛布(暖かい敷き毛布)吸着熱 パジャマの保温性や速乾性下着で保温連動、 部屋の最低温度によって着る枚数を決めている、 最低温度 着る枚数 15〜20℃ 2枚 10〜15℃ 3枚 5〜10℃ 3枚 0〜 5℃ 4枚 厚手の靴下、手袋、ウール着(羊毛)吸着熱、 -5〜 0℃ 5枚 厚手の靴下、手袋、ウール着(羊毛)吸着熱 布団から出るときは防寒性と防風性をはおる ※朝、寒いと布団から出られないが、暖かく着る枚数を着て寝れば寒くない。 D掛け毛布(暖かい掛け毛布)吸着熱 Eタオルケット(水分を乾かす速乾性) F厚めの掛け毛布(暖かい掛け毛布) G掛け布団(普通の掛け布団の暖房性) H厚みのある大き目の掛け布団(保温し外から寒さが入ってこない防寒性) ※パジャマと毛布が合体・・・トイレそのまま行ける ※湯たんぽ・・・金属よりプラスチックは冷めやすい。 暖かい衣類の着方 ○速乾素材(汗を取り除く)、防寒素材(保温する)、防風素材(寒さを入れない)の3つを着る ウール着(羊毛)吸着熱 ○下着(速乾性化学繊維)、シャツ(防寒性)、上着(防風性)で暖かくすごす。 @汗を取り除く速乾性素材の下着 A寒さを逃がさない防寒性のシャツ→温度変化で厚みの調整ができる B寒さを入れささない防風性の上着→温度変化で通気性の調整ができる Cソックスも速乾防寒防風に分けて3つ履く D手袋も速乾防寒防風に分けて3つはめる Eマフラー、帽子 ※下着と腹巻が合体 下着とネックウォーマーが合体 ■月と気温と地震 冬場に多い大地震、気温4℃前後に多いと思われる |