(やくしま)
宮之浦岳の標高 1936m ・・・百名山
・九州地方の最高峰
・雨が多い。・・・登山中殆ど雨だった
・私が縄文杉・宮之浦岳に行った2000年頃は荒川登山口駐車場へのマイカー規制はなかったが、2007年頃から入山急増したことで
2008年頃からマイカー規制が実施される
■フェリー屋久島2・・・車両の方は事前予約が必要(乗船日の2ヶ月前より受け)
鹿児島発8:30〜宮之浦着12:30
@荒川登山口ルート
宮之浦港〜屋久杉自然館駐車場〜荒川登山口(マイカー規制)→ウィルソン株→縄文杉→新高塚小屋→宮之浦岳
A淀川登山口ルート
宮之浦港〜屋久杉自然館駐車場〜ヤクスギランド入口〜淀川登山口駐車場10台(マイカーOK)→淀川小屋→花之江河→投石平→翁岳分岐→宮之浦岳
B楠川歩道入口ルート
楠川歩道入口→白谷雲水峡→白谷山荘→辻峠→楠川分れ→大株歩道入口→ウィルソン株→大王杉→縄文杉→高塚小屋→新高塚小屋→第二展望台→焼野三叉路→宮之浦岳
C永田歩道入口ルート
永田歩道入口→岳の辻→姥ヶ岩屋→桃平広場→鹿之沢小屋→永田岳→焼野三叉路→宮之浦岳
平内海中温泉:入浴時間干潮の前後2時間、 尾之間温泉、 湯泊温泉
雨が多い:雨対策グッズを

 
※山歩きの後は屋久島一周し温泉と海釣りを楽しんだ
 
豊富な雨量と豊かな自然に守られて、森の奥深くで今も生き続ける樹齢数千年を数える生命力の強い屋久杉たち。
川上杉2000才、紀元杉3000才、万代杉3000才、大王杉3500才、大和杉4000才、縄文杉7200才、この自然を歩くだけ
で自然の生命力が体に伝わってくると共に心が落ちつく。さらに豊富な雨量が育んだ森の栄養が川によって海に
注がられ、プランクトン、貝類、口黒、口白のエサとなるのであろうか。屋久島はひとまわり105kmであり、
海抜0mから1935mと標高差が大きいため亜熱帯から亜寒帯の植物が垂直分布している。島の北部では亜熱帯植物
(志戸子ガジュマル公園)、ウミガメの産卵(初夏の永田浜)が見られ、島の南側では温泉、フルーツガーデン等が
見られる。
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