(ふじさん)
富士山の標高3776 m ・・・百名山(日本三名山) 期間限定でマイカー規制や時期によって駐車場が大変混みます。 ・吉田口(河口湖口)@・・・車で富士スバルライン五合目、頂上まで7.5km、山小屋がたくさんある ・須走口B・・・・・・・・車で新五合目、頂上まで7.8km、樹林帯がある ・御殿場口C・・・・・・・車で二合目(新五合目)、頂上まで11km、富士登山駅伝コース ・富士宮口A・・・・・・・車で新五合目、頂上まで5km、登りと下りが同じルート ★活火山 噴火警戒レベルと活火山の活動履歴 今噴火するかもしれない、前兆現象がないまま噴火するかもしれない、噴火の予知はできない? 火山噴火の種類 ・水蒸気爆発・・・・・・マグマの熱による地下水の水蒸気が急激に高まり起きる噴火・・・>兆候現象難しい、事前に予知した実績がない ・マグマ水蒸気爆発・・・地下水と接触したマグマが水蒸気と共に噴出する爆発的噴火・・・>海中に多い、事前に予知することは難しいらしい ・マグマ噴火・・・・・・マグマが地表近くまで上昇し大規模な噴火・・・・・・・・・・・>兆候現象あり、事前に予測の実績あり 登ろうとする山の前回の噴火を調べよう 高熱な火山灰、噴石、暗く、有毒な火山ガス・・・防具と風上に逃げる(岩陰や避難小屋に退避) 名水百選 忍野八海(おしのはっかい)山梨県南都留郡忍野村忍草36-1 白糸の滝 静岡県富士宮市 県道414号線
ふじあざみラインは須足口の土石流 2018年3月5日、富士山東側の標高1500〜1600メートルの「馬返し上流渓谷」で発生したとみられる。土石流はふじあざみラインや複数の砂防施設を越え、 陸自富士駐屯地の西側で二手に分かれた。一方は、発生地から約6キロ下流に位置する演習場内の調節池に到達した。 須走口登山道南側の標高2400 m付近でおきたスラッシュ雪崩が引き金.特に標高2100 m付近から谷沿いのスコリアを取り込み土石流に変化. 発生点から4.5qの旧馬返では流路から溢れあざみラインが約200mにわたって埋没.さらに自衛隊演習場内を約8qを流下し2つに分れ, 北東の流れは東富士五湖道路須走料金所手前で,南東の流れは海苔川調節池にて停止 (全体の流下距離はそれぞれ約9 kmと10.5 km) |