2000/04/24-2000/04/30

2000/04/26
 先日申し込んだBonnie Pinkのライブチケットは取れていたようである。
 チケット自体はまだ届いていないらしい。後日連絡するとのこと。
 今からライブが楽しみである。
#でも、3ヶ月以上先の話。

 カメラ(CONTAX ST)の修理の見積価格の連絡があった。
 16000円とのこと。うーん、安いのか高いのか...。
 進めてもらうよう返事をした。
 2週間ぐらいかかるのかなぁ?

 吉野&京都の写真(といってもポジ)が出来上がる。
 吉野の最初の1本は、ほとんど露出が合っていないだろうと予想していたが、まぁそこそこ、という感じである。
 2本目と3本目は、露出に関しては1本目よりも良い。
 全体的には、「ピントが合ってねー」というカットが多かった。かなり残念。
 京都の2本は、逆に、「狙った通りに撮れている」という感じ。

 まぁ、兎に角、良さそうなカットをスキャンしとこう。

2000/04/29
 28日の天気予報どおり、朝から晴天。
 ということで、大阪南港・コスモスクエア周辺の撮影に出掛ける。
 生駒乗り換えのコースを選択するが、時間的にはあまり変りないようである。
 所要時間は約80分。
 コスモスクエアに着いて、いきなり目についたもの。それは、「モーニング娘。」
 何と、こんなところで、野外コンサートをする模様。
 地上に出て、海沿いの遊歩道を撮影していると、大音響のリハーサルの音がする。
 どこでやってるんだろうと、WTC/ATCの方に向かってみると、WTCのすぐそばに、白い、工事用かとも思われるカーテンで覆われた一角がある。その上からセットの一部(ライトとか)が見えるので、そこが会場ということだろう。(WTCオープンエアスタジアムだったかな?)
 ま、いいんだけどね。
 でも、撮ろうと思っていた「閑散とした雰囲気」が消え去っていたのはちょっと残念。
 で、撮影。結局、WTC/ATCの周りをぐるぐる回りながら、ポジ3本、白黒2本。
 途中、コンサート会場の係員に、「通行の邪魔になります」などと注意される。お仕事ご苦労様です。全くもっておっしゃるとおりです。でも、「5秒待って」と言って、シャッターを押す私。
 一通りの撮影を終了し、心斎橋に移動しようと、コスモスクエア駅に向かって歩いていると、ちょっと気が弱そうに見える兄ちゃんに声を掛けられる。
 「モーニング娘。のコンサート見たくないですか?」
 はぁ?「ダフ屋じゃないです。でもチケットあるんです。適当な値段でどうですか?」
 いやぁ。「これから(コンサートを見る)時間ありませんか?」
 ええ、街中に出るつもりなので。「...分かりました。」
 ...結局彼はチケットを売れたのだろうか。

 心斎橋に到着。
 真っ先にHMVへ。あれば買おうと思っていたCD(InnerShadeの「4 Corners」)を見つける。意外にも国内版しかなかったが(というよりも、国内版があったんだ)。
 その他にSakuraのアルバム「daylight」とSoul Bossa Trioのマキシシングル「Focus in the Future」を購入。
 後は、カメラ屋巡り(といっても、三和商会には寄っていない)。

 日本橋。DS日本橋に行き、iモードが使えない理由を聞く。どうも、当方のミスらしい。未契約時にiモードボタンを押すと、ロックがかかるとのこと。それを解除してもらい、iモードが使える状態にしてもらう。あー、よかったー。
 
 その後、なんばCityのキタムラに寄り、スライドファイルを2つ購入。
 旭屋書店で、NAVIの6月号を購入して、帰途につく。

2000/04/30
 昨日買ってきたCDを聞きながら、メインマシンのHDDの整理。
 で、Soul Bossa Trioの「Focus in the Future」
 いやー、かっこいいとしか言えんわ、これは。
 次、InnerShadeの「4 Corners」
 Incognitoとどこが違うの?って聞かれると大変困る。
 少なくとも、IncognitoよりJazzしている(気がする)。
 次、Sakuraの「daylight」
 SakuraのCDを買うのは初めて。なので、以前と変わったと言われているが、その判断はつかない。けれど、変えようとしているのは確かだと思う。
 ファンは勝手にイメージを作っちゃうからね、アーティストの意志とは関係無く。それを壊すのがアーティストの仕事であり、新しく作り上げた世界についていくのが本当のファンと言えるんじゃないのかなぁ。一般論として。
 で、最後に、27日に届いた山下達郎の「On the street corner 0」
 前半はカラオケ。うーん、歌いこなせる人ってどれだけいるだろう。
 後半の3曲はライブテイク。観客の拍手とか、達郎さんの一言が無かったら、ライブだとは分からないほどのクオリティである。


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