浮間渡船場跡の馬頭観音と青面金剛
迫力表現の為一枚当り50KB近い容量。従量制の方中心にミカカどんへ大ご奉仕でございます。
説明端折ろうとしたのが、バレバレの不鮮明画像ですが、許してね。
笠付角柱 馬頭観音(座)

文化十酉年 霜月吉日

三面六臂の優れものでございます。
(再建の匂いが少し感じられますが、多分本物)
笠付角柱青面金剛 天保九戊戌年六月吉日 胸には髑髏の首飾り、頭に蛇どんのニョロ。迫力満点
実はこの青面金剛には石工名が彫られております。
チョコッと変わった書き方がされているのですが、皆さんはどう解釈されますか?

 蓮沼村石工清八
 小石川久五ロウ(ロウは漏のサンズイ無)?

蓮沼の清八どんが小石川の久五郎どんに教えを請いながら刻んだ。ってなトコなんでしょうか。。