浦和市 寶永三年釈迦如来台座に刻まれた大和尚様の意 |
埼玉二手出陣中に浦和市の無住墓地で、地元の方にすっかりお世話になりました。 墓地は綺麗に整理されていて、鍵がかかっていて入れない。。 中央に延宝四年二手青面金剛が見えます.(入って写真とりたいよーーっ!) 近くの民家の方に訳を話してお願いすると、気持ち良く案内して下さいました. とても石仏達を大事にされていらっしゃる方で、小一時間石仏の話で盛り上がりました. |
その時、下の釈迦如来の台座に刻まれた文字の表す意味を教えて貰えないか、との 質問を頂きました.MURAhどんにもっと知識があれば、すらすら回答出来たのでしょうが。。 MURAhどんに解ったのは、下が大和尚ですから「和尚さんの名前に関連しているのでは」 そいから、上の心の字。以前西岡さんに教えて貰った阿字心坐かもしれない。 (相変わらずお子様シリーズだなぁ。。(^^ゞ 「仲間に解る人間がいると思いますので、調べて御連絡差し上げます.」 てな訳で、どなたかHELPです。よろしくお願いいたしまする.(ペコペコ) |
写真でも解るかもしれませんが、右から 寶永三 丙戊 心 蓮社三誉單愚大和尚 十二月二十三日 |
問題の台座 |