記事タイトル:夏休み恒例第 4 回石仏入門講座のご案内
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お名前: 本当に安くて便利ですね。 MURAhどん
案内状発送前から、参加表明出来てしまう。
本当に便利になったもんです。
MURAhどんが、この赤提灯で執筆中の「新宿見学会報告」だって、
会報に載り会員の皆さんの手元に届くのは、秋になります。
リアルタイムで読めるし、何よりMURAhどんの原稿の誤字・脱字、
そいから掲載されないで没になった個所なんかも見られる…(~_~;)
おやじさん、今年も司会ですか?
当日は関係者として、お忙しいでしょうから、あまり無理されないでね。
MURAhどん
[2000年7月2日 14時17分24秒]
お名前: ほんに1年ですね。道標おやじ
参加者、予約第一号 MURAh 様
研究会会員にも、前回までの参加者にもまだお知らせが行ってないです。
インターネットは安くて、早いですね。
あと、前回の反省。私が忙しすぎた。始まる前、昼食中、終った後、もっとせっかくいらしてくださった方がたと、ゆっくりお話しできればと思います。
というわけで思案中。会が終った後、近所で講師を囲んでティーパーティでもできたらと
思うんですが。
[2000年7月1日 20時58分4秒]
お名前: もう一年経つんだ、、MURAhどん
今年のテーマも面白そうですね。
医療と石仏。総会の時にお聞きした、協会の会田さんのお話が
思い出されます。
又参加させていただこうと考えております。
削除の件ですが、この掲示板は項目毎にしか削除出来ないので、
削除すると関連メッセージも全部消えてしまうのです。。(~_~;)
MURAhどんも時々失敗しますが、そのままにしてあります。
今日は談話室の日なのですが、所要で参加できず、チト ストレスが
溜まっております。
でわでわ MURAhどん
[2000年7月1日 14時58分25秒]
お名前: douhyouoyazi
道標おやじ
MURAh様 また失敗。最初の書き込みは削除できませんか?。
画面の右にドンドンでていってしまった。すみません。
[2000年6月29日 9時38分55秒]
お名前: 道標おやじ
道標おやじ 夏休み恒例の石仏入門講座のお知らせです。
この講演会のコンセプトとしている、『長時間、講師の博学により、参加者の頭脳を多量の
石仏情報漬けに』という特色は今回も不変です。
じっくり聞けて、入門者にも経験者にも有益。
●日時 平成 12 年8月 20 日(日)午前の部 10時30分〜12時
午後の部 1時30分〜4時 (当初 8/6 に開催という予定がありましたが、諸般の事情に
より変更しました。)
●場所 千葉県立中央博物館 講堂 参加費:無料:先着順
●内容 午前の部
石造物と民間信仰―病気と祟りをめぐって― 講師:綿貫啓一氏
どんな話かというと、行き倒れの人の心霊をキチンと供養して、風邪や咳きの神様に変
えてしまうんですよ・・。等々。実例に裏づけられたお話。『船橋歴史風土記』の著者、
本会会員にして、船橋方面の郷土史の大御所が出演。
●内容 午後の部 天然痘と疱瘡神塔 講師:川村純一氏
病気の塔、特に疱瘡神塔といえば、川村先生ですよね。『石のカルテ 房総の病気を治
す石造物』と、『病いの克服 日本痘瘡史』の著者をお迎えして、お話をしていただきま
す。日本人と痘瘡との戦いの病歴あるいは共存の歴史を、歴史的にあとづけ、そのうえで、
房総地方の疱瘡神塔について、お話し頂けるそうです。疱瘡神塔といえば、本講座第1回の
講師、榎本先生の『赤の民俗』がありますが、川村先生は、榎本先生と一緒に調査されてい
たとのこと。榎本先生とは別の面からの疱瘡神塔へのご意見が聞けるのでは。本会会員、日
本医史学会会員にして、医学博士、眼科の先生。
●現地観察会
また、9月10日に、綿貫氏が講師で、八千代市で現地観察会を、講座参加者+本会会員対
象で開きます。
●事業趣旨 房総石造文化財研究会は、平成9年から年一回の石仏入門講座を行っておりま
す。
はや 4 回目を迎えましたが、今回は病気、たたりの石造物を対象にすることにしました。
なんだか、げてもの風と思われるのなら、とんでもない間違い。近世の村落社会の中では、
病気の予防、心霊の鎮魂いずれの信仰行事も、社会機能として存在していました。
それに関する石造物が、各地に残されているのも、当然ですし、近世の石造物の重要な分野
をなしています。どうぞ奮ってご参加下さい。
●問合わせ先 komike@df.mbn.or.jp
※電話での問い合わせは、中央博物館へ9:00〜17:00の間に
043-265-3879(吉村)または 043-265-3167(白井)まで、両名とも出張で留守のとき
は翌日にお願いします.
[2000年6月28日 22時9分47秒]
お名前: 道標おやじ
道標おやじ 夏休み恒例の石仏入門講座のお知らせです。
この講演会のコンセプトである、『長時間、講師の博学により、参加者の頭脳を多量の石仏情報漬けに』という特色は今回も不変です。じっくり聞けて、入門者にも経験者にも有益。
●主催 房総石造文化財研究会
●日時 平成 12 年8月 20 日(日)午前の部 10時30分〜12時 午後の部 1時30分〜4時 (当初 8/6 に開催という予定がありましたが、諸般の事情により変更しました。)
●場所 千葉県立中央博物館 講堂 参加費:無料:先着順
●内容 午前の部
石造物と民間信仰―病気と祟りをめぐって― 講師:綿貫啓一氏
どんな話かというと、行き倒れの人の心霊をキチンと供養して、風邪や咳きの神様に変えてしまうんですよ・・。等々。実例に裏づけられたお話。『船橋歴史風土記』の著者、本会会員にして、船橋方面の郷土史の大御所が出演。
●内容 午後の部 天然痘と疱瘡神塔 講師:川村純一氏
病気の塔、特に疱瘡神塔といえば、川村先生ですよね。『石のカルテ 房総の病気を治す石造物』と、『病いの克服 日本痘瘡史』の著者をお迎えして、お話をしていただきます。日本人と痘瘡との戦いの病歴あるいは共存の歴史を、歴史的にあとづけ、そのうえで、房総地方の疱瘡神塔について、お話し頂けるそうです。疱瘡神塔といえば、本講座第1回の講師、榎本先生の『赤の民俗』がありますが、川村先生は、榎本先生と一緒に調査されていたとのこと。榎本先生とは別の面からの疱瘡神塔へのご意見が聞けるのでは。本会会員、日本医史学会会員にして、医学博士、眼科の先生。
●現地観察会
また、9月10日に、綿貫氏が講師で、八千代市で現地観察会を、講座参加者+本会会員対象で開きます。
●事業趣旨 房総石造文化財研究会は、平成9年から年一回の石仏入門講座を行っております。
はや 4 回目を迎えましたが、今回は病気、たたりの石造物を対象にすることにしました。
なんだか、げてもの風と思われるのなら、とんでもない間違い。近世の村落社会の中では、病気の予防、心霊の鎮魂いずれの信仰行事も、社会機能として存在していました。それに関する石造物が、各地に残されているのも、当然ですし、近世の石造物の重要な分野をなしています。どうぞ奮ってご参加下さい。
●問合わせ先 komike@df.mbn.or.jp
※電話での問い合わせは、中央博物館へ9:00〜17:00の間に
043-265-3879(吉村)または 043-265-3167(白井)まで、両名とも出張で留守のときは翌日にお願いします
[2000年6月28日 22時4分38秒]
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