記事タイトル:房総石仏百選めぐり、参加して来ました。 


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お名前: 盛り上がってきて、ウレシイナァ。(^○^)MURAhどん   
石松さんの登場とおやじさんの的確なフォローで
賑やかでこんな嬉しい事はありません。

吉田さんや、石田さん達も来てくれないかなぁ!!

>おやじさん
 この前の百選巡りで、石田さん、インターネットの
事なんか言ってたような、、、、
(お昼食べてる時・・・・)
 関宿町って、どっかアクセス出来る環境にあるとこ
ないのかなぁ。。。
 早くテレビとかでネットサーフィン出きるようになると
いいのになぁ。。
[2000年2月19日 0時27分41秒]

お名前: 道標おやじ   
また失敗してしもうた。2つ同じの出してしまった。
1つ消したいのだが。ごめんなさい。これも失敗すると悲惨だが・・
[2000年2月17日 22時46分50秒]

お名前: 道標おやじ   
石松様 道標おやじ
はじめまして。急に掲示板が賑やかになって喜んでおります。
石仏百選の原稿書いた吉田文夫さんからの情報です。

>酒々井町の双体道祖神について、その後何か書かれているでしょうか?
ご存じと思いますが、日本の石仏17号と23号に芦田栄一氏と宇野沢梅吉氏が書かれています。

>雁又の道祖神は2回訪ねましたがまだ会えません
吉田氏も、何度か行かれたが、所有者の武田さんが不在で調査できなかったとの事です。
[2000年2月17日 22時41分29秒]

お名前: 道標おやじ   
石松様 道標おやじ
はじめまして。急に掲示板が賑やかになって喜んでおります。
石仏百選の原稿書いた吉田文夫さんからの情報です。

>酒々井町の双体道祖神について、その後何か書かれているでしょうか?
ご存じと思いますが、日本の石仏17号と23号に芦田栄一氏と宇野沢梅吉氏が書かれています。

>雁又の道祖神は2回訪ねましたがまだ会えません
吉田氏も、何度か行かれたが、所有者の武田さんが不在で調査できなかったとの事です。
[2000年2月17日 22時40分34秒]

お名前: 石松さんへ、PS!!!   
書き込みして戴いた、酒々井町新堀(京成踏切り際)の双道祖神が発端になって、

双体地蔵で、今盛り上がっています。

道標おやじさんのサイトで、皆で騒いでおりますので、是非覗いてみてね。

赤提灯分店の、リンクコーナーからもおやじさんとこへ、飛んで行けます。
[2000年2月16日 23時58分39秒]

お名前: 石松さん、書きこみ有難うございます。  MURAhどん   
「日本の石仏」16号ですか、、、
ウームッ、無いかもしれない。。。。
総会とか、夏期講座の時に売りに出る事があるみたいですが、、、

MURAhどんも新参者でして、機会有るごとに手に入れようと
目をギョロギョロ(@_@)させているんですが、古い程入手難しい。

会長さんは、とても優しい方ですので、聞いてみて大丈夫ですよ。

MURAhどんも入会して間もなくの見学会で、「専門は決まったの?」
みたいな事を聞かれて、「派手なのが好きなんです。」なんて
場違いな回答をしてしまったのですが、優しく微笑んで下さいました。

道祖神情報有難う御座いました。大変役にたちます。
又、遊びに来てくださいね。

談話室等で見かけたら、声掛けてください。
[2000年2月16日 23時28分28秒]

お名前: 石松   
昨年秋、本佐倉城址のセッテェ山の双体道祖神を訪ねた帰りに、酒々井町新堀(京成踏切り際)の双道祖神に立ち寄りました。
   新しい小屋がけの中で大事にされている様子がうかがわれました。その後、酒々井町の八体有るという双体道祖神の場所を調べるために町の教育委員会で資料(コピー)を頂きました。
  そのコピーはなんと「日本の石仏」第16号、大森義朗さんの書かれたものでした。
   協会に入ったばかりですので先日の総会親睦会で,バックナンバーの入手は可能か、会長に聞くのも恐れ多くて聞かずに帰ってきてしまいました。
   酒々井町の双体道祖神について、その後何か書かれているでしょうか?
  3月までに、後まだ会ってない3体と印旛村雁又にあるという道祖神を訪ねたいと思っています。
  (雁又の道祖神は2回訪ねましたがまだ会えません)
[2000年2月16日 7時24分8秒]

お名前: 道標おやじ   
MURAhさん 遠路お疲れさまでございました。
>石田さんが言っていた双体地蔵関係、道標の方に書き込みしておきました。
 どうもありがとうございました。

今回の百選めぐりも、石仏に関するいろいろの話題が出て愉快であったと思います。

参加希望の方は御一報ください。
今回(第7回)で廻った所
●成田市指定:成田市竜台の百庚申とその傍の三山塔(延宝年間)についていた変った
梵天の飾り。
 この百庚申、以前たまたま見たときとは様変わりして、指定されたら、見違えるほど
奇麗に整備されていました。指定文化財になると大事にされるんですねー。
●百選の1つ:下総町滑川の馬頭観音(寛文11年)と浅間神社の参詣施設(台地の急斜
面を利用して、亀石なんかがセットされていました)
●百選の1つ:神崎町植房宇迦神社の子安大明神(天保4年、神功皇后像)と隣の瘡守
神社の金精様。金精様には、木の金精が今でも奉納されています。信仰が生きているの
ね、瘡守神社には稲荷の狐像がたくさん奉納されていました。
●百選の1つ:神崎町大貫興源寺の淡島明神(安政5年)、境内の墓地には、下総板碑
十基ぐらいあり。
●百選の1つ:神崎町毛成の不動明王(万治2年)、場所探しは道が耕地整理で変って
いて少々てこずる。
●百選の1つ:大栄町奈土昌福寺の愛染明王(明和7年)と境内に同一建立者の六観音
石幢、易産観世音(子安観音像)がある。
六観音のペアになっているより古い六地蔵石幢、あと、元禄14年の十七夜待供養塔(准
胝観音浮彫)がおられました。必見。
愛染明王は、千葉県一の優品ですが、最近移築され、台座と瓶の向きが完全とッ違え、
像の右ひざを破損、不細工にコンクリートでカバー等、誠に以って許しがたき移築であ
りまして、シロートならともかく専門業者がしたことなら死刑にしたいと思いました。
●百選の1つ:酒々井町深堀踏切わきの双体道祖神、地元できちんとした小屋がけを作
ってくださり、大事に保護されておりました。
小屋の戸が自由にあけられ拝観できるのがgoo。ここで、千葉の双体道祖神はこの地域
だけで年代も限られ、先行するものもなく孤立した現象だという話から、あれ、確かこ
の近くで双体地蔵を見かけたよという話がでて、そんなことだと、大変なこと、情報確
認しましょうということで日没終了。
 次回は、3月12日です。
[2000年2月15日 14時39分0秒]

お名前: チト疲れたMURAhどん   
道標おやじさんのサイトに触発されて、遠方出陣して参りました。

小菅さん、石田さん、吉田さんにおやじさん。
すっかりお世話になり有り難うございました。

今、デジカメで撮ってきた写真見てますが、いろんな話題で盛り上がった
ものが沢山あるので、後程掲載したいと思います。

特に昌福寺の愛染明王の「台座・宝瓶」向き取り違えと破損しちゃた!!事件
全く仕様もないことをやっちゃってくれちゃった!!もんです。
秀品なだけにざんねんです。

龍台の百庚申の三猿、太鼓たたいて、扇持って踊ってるのもよく撮れています。
淡島明神の粟を持つ姿も華麗に映っておりまする。

これでサイトの題材、大分仕込む事ができました。


それから、石田さんが言っていた双体地蔵関係、道標の方に書き込みしておきました。

楽しい一日をどうも有り難うございました。
[2000年2月13日 22時30分27秒]

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