記事タイトル:チョコッと気になる>幸手庚申塔調査 |
主尊混乱期の庚申塔について 探検記にも書きましたが、現在159基程調査終了。 エクセルに入力してオートフィルターでさり気なく傾向分析したのですが、 主尊混乱期のものが少ないのですね。 フィールドや協会見学会で見たような 地蔵が彫ってあって、念仏供養・庚申供養と刻まれたものとか、灯篭に庚申・三猿 とか、大日どんとかの庚申塔が少ないのです。 今回の調査は、sekineさんに頂いた庚申塔ファイルのみで、地元の地理的強みで、 「エイ、ヤぁーッ!」ってやっつけてますから、見逃しが心配なんですね。 やっぱ、市の調査資料も調べて見ることに致します。 板碑型>>青面金剛>>文字塔への変遷 エクセルの分析結果に取り敢えず感激のMURAhどん[2004/01/25 15:56:30]