先週の談話室、のんきに遅刻して参加したのですが、
講師のyamagutiさんから（ニヤニヤってしてたから、やな予感です。）

もう、、急に助手役フラレテ、(~_~;)(・。・;　でした。
写真写しの機械の操作も解らないのに、、、、（ブツブツ！）

頭の悪いＭＵＲＡｈどんに一度に３枚も写真資料を渡され、
どれから写したらいいのか、山口さん喋り出しちゃうし、どないしたらええのやら、、
てな具合でしたが、

なんとかゴマカシナガラ（ちゃうちゃう、、イッショウケンメイ資料捜しながら）
切り抜け出来ました。


「六十余州霊場場所と供養塔銘文から」との表題で、素晴らしい内容でして、、

ＭＵＲＡｈどんが山口さんに助けられながら調査中の淨因寺下の霊場も
紹介され、ＭＵＲＡｈどんもチョコッとだけお喋りいたしました。

岩槻の六十六部回国供養塔・塩尼それに、淨因寺下の放苦離神社が紹介されました。
山口さんは六十六部の回国の順番とか、供養塔の銘文から成就・途中・途中で死亡とかで
中断・他の人々が造立した等を読み取るお話など盛り沢山で、放苦離神社は１０点程
の紹介でした。

ＭＵＲＡｈどんは、珍しく真面目に調査中ですが、「放苦離神社」だけをテーマに
しても十分にご紹介出来るのでは、と考えております。


なかなか更新は出来ませんが、一生懸命進行中ですので、楽しみにしていて下さい。

３月にもう一度出陣予定です。崖の天辺で調査漏れしているものと、写真取りそこ
ねた分などを中心に見てくるつもりです。

　　　　　　でわでわ　　ＭＵＲＡｈどん

[2003/02/09 14:54:59]