記事タイトル:十九夜馬頭の銘文、チョビット前進! |
5月4日の談話室の前に山口さんに呼び止められまして、銘文解読成功の情報。。。 探検記に掲載の通りです。談話室のお喋りのテーマに選んであったので、滑り込みで お話する事が出来ました。参加できなかった方は、是非探検記迄足をお運び下さいませ。[2002/05/06 18:49:46]
右側面の銘にミスタイプがあります。 右側面:天保五甲牛歳七月連立 ではなくて 右側面:天保五甲午歳七月連立 が正解です。 西岡さんからのメールで判明致しました。 探検記は先ほど訂正いたしました。 西岡さん、どうも有難うございます。 当日は、石仏とソフト的な話までお喋りする予定ですが、 ハード的な話までする時間がとれるかどうか、、、、 詳細メール致します。[2002/04/28 22:21:46]
現在探検記には、以下の通り掲載しておりますが、 □の部分がかなり判読出来、どうやら町の十九夜講中の人々と 馬差中の人々が共同で造立したと解釈して大丈夫のようです。 左側面:十九夜塔 右側面:天保五甲牛歳七月連立 台石:三十二邑 越谷宿 □助郷 越谷宿 □□町□付 馬差中 平治良他3名 フィールドの終了後、赤提灯を求めて南越谷迄出陣。 またもや番外編です。 6人で30分くらい、西日にも助けられてなんとか 判読出来ました。 以下の通りです。 左側面:十九夜塔 右側面:天保五甲牛歳七月連立 台石:三十二邑 越谷宿 定助郷 越谷宿 大澤町 □村中 馬差中 (中の文字は一つですが、□村と馬差の文字の間に書かれており、 両方に掛かるのです。) この十九夜馬頭は、山口さんも去年の談話室の観音編で紹介されて おりますので、来月のMURAhどん談話室でも、後半予定している オンライン編で続編としてお喋り致しましょう。。[2002/04/21 15:21:25]