記事タイトル:吉川市加藤の大威徳明王のこと 


書き込み欄へ  ヘルプ
お名前: MURAhどん   
写真どうも有難うございました。
三面憤怒・六手・足も六本で物凄い迫力ですね。
牛のお目目が可愛いけど、、、 願水魔降伏なんですね。。

銘の初めの方に
{角を  千年ふるとも   }うんぬん って刻まれて
いるように見えるんですけど、、、どういう意味なんだろう。。

   
どうも有難うございました。
[2002/02/09 10:36:57]

お名前: isida   
もう2月…これから又、梅だ! 桜だ! 地蔵だ! 庚申だ!とアウトドァーの季節が始まり
ますね。
 
 昨日、気になっていた石仏を見に、野田市より江戸川をはさんだ隣の市の吉川市にいってき
ました。
 昨年、私が「水神を追っている」と聞いた野田の会の方から一冊の本を貸していただいたの
ですが、内容が吉川市加藤にある堤塘守護のために安永三年に建てられた牛に乗る大威徳明王
像に纏わる話でした。石塔一基で一冊の本が書けると言うのも驚きで、又その明王の姿もユニ
ークなので是非見仏したいと思っていたんですが、やっと行って来ました。

 本の写真より、実物のほうが元気そうで迫力満点、牛の「足が六本・手が六本の怒りまくっ
ている神様」に乗られてしまって、困惑している表情が面白くて笑ってしまいました。

 写真送りますから、載せてねー
[2002/02/01 09:44:29]

このテーマについての発言をどうぞ。
氏名
E-mail URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る