記事タイトル:「日本の石仏15号」と「仏像の見分け方」 |
恒例の夏期講座での図書販売コーナー。 噂のバイブル、「日本石仏図典」。 正・続セットで、なんと25千円で並んでおりました。 「ウウム!!ホッ、欲しい!!」 山口さんが一緒だったので、例の一如観音関連、立ち読み。。 益々、欲しくなってしまいました。 栗原菩薩に「少しまかんない?」アホなMURAhどんです。 後ろ髪は引かれましたが、長野出陣の費用もあるし、今年も ガマンです。 今年の収穫は、大法輪閣の「図解 仏像の見分け方」と「日本の石仏15号」です。 前者はMURAhどんの苦手な、不空羂索とか准てい観音虚空蔵菩薩とかの 判別に使えそうです。(大きな図と易しい解説が気に入った) 後者は、夏季講座第5講「陰陽五行説より観る、境の石仏」の補助資料としての 「丸石神」です。休み時間にあわてて販売コーナー飛んで行くと、一冊だけ残って おりました。修那羅関連の記事もあり、役に立ちそうです。 あとは、ふじおじご推奨の観音図絵だなぁ。。。」[2002/08/07 17:28:45]