記事タイトル:邪鬼踏んでるのって、青面金剛だけじゃなかったんだ。。 


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お名前: MURAhどん   
MURAhどんが、一年間出陣した中に、どうしても解らない
石仏の写真が二枚ほどあるのですが、そのうち一枚が解りました。

一枚は、赤提灯にも掲載してある、浦和つきのみや神社の池の
ほとりのやつ。

もう一枚は、MURAhどんのホームページ立ち上げたばかりの頃、
探検記に掲載したので覚えてる方もいらっしゃるとおもいますが、
羽生市の路傍にあった、憤怒相の駒型石仏。
こちゃらが、解りました。

昨日の忘年会で、直江さんとお隣になり、たまたま写真を見ていただくと、
「下の方はどうなっているの?」
下部は暗くてよく撮れてなかったので、今まで誰にも見せなかったし、
ホームページ掲載もしておりませんでした。

下部の二枚の写真をみてもらい、
「邪鬼らしきモノを踏んでるんだけど、日月もないし、三猿もいない。ブツブツ」
「変わった庚申塔なんです。ブツブツ」とMURAhどんが言うと、

「ジャキジャキ、フンドフンド、ブシンブシン(武神の事でした)」
「タイシャクタイシャク、タモンタモン(帝釈天・多聞天でした)」
「ビシャモンビシャモン、、、、そうだ!毘沙門天だよ。これは。」
てな具合で一発で解りました。(凄いです。なおえさん。感謝感謝です。)

又一つお勉強させていただきました。
後で「お勉強シリーズ」に掲載するけん、みんな見てね。
[1999年12月5日 10時47分42秒]

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