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- 洋梨型肥満
投球により肩に痛みを生じる疾患の総称。
投球動作を繰り返すことで肩の周囲にある関節包や腱に負担がかかり、痛む。
症状によって動揺肩、関節唇損傷、脛板損傷、インピュージメント症候群などがある。
また、ときには肩関節が亜脱臼して痛みが生じることもある。
投球により肘痛を生じる疾患の総称で、
代表的な疾患に関節ネズミ(離断性骨軟骨炎)がある。
投球の際、肘関節の外側では、上腕骨と前腕骨がぶつかる。
この動作が繰り返されると、関節表面の軟骨や骨が破壊されて剥がれ、
それで痛みが生じるのだ。
体脂肪率では成人男性で14%未満、
成人女性で17%未満、BMIで表すと18・5未満といわれている。
食物不足という一次性のものと、なんらかの疾病に関係する二次性のものがある。
あまりに体脂肪率が低いと疾病への抵抗力も落ちるので、
適正範囲を目指すことで、健康なカラダを作ろう。
カラダが必要とするエネルギー代謝機能の中でも、
栄養分を酸化させてエネルギーを発生させる機構。
グリコーゲンやブドウ糖はピルビン酸醍となってTCA回路で酸化。
脂肪は脂肪酸となり、アセチルCoAを経てTCA回路で酸化。
この反応は細胞内のミトコンドリアでい行なわれる。
乳酸を生じないので、長時間の運動が可能。
加水分解された脂肪酸が、アルブミンという物質と結合して血中に溶解したもの。
運動をすると筋肉に取り込まれ、酸素と結合してエネルギーとなる。
なお、体脂肪分解の指示を出すのは、ノルアドレナリン、アドレナリン、
副腎皮質刺激ホルモン。
スキーや雪山登山で起こる、
紫外線眼障害。
紫外線にさらされて数時間から1日後に発症することが多い。
激しい疼痛、異物感、涙が止まらないなどの症状がある。
短時間で治癒することが多い。
重度の場合、失明の恐れもあるのでサングラスは必携。
油脂はグリセロールと3個の脂肪酸が結合してできたもの。
一般に食用油脂では、常温で液体のものを油、固体のものを脂という。
植物油には、不飽和脂肪酸が多く含まれ悪玉コレステロールを減らす働きが、
逆に動物性脂肪には飽和脂肪酸が多く含まれ、
コレステロールを増やす働きがあるとされている。
ミネラルのひとつ。
ヨードとも呼ばれて、コンブやワカメなど海藻類に多く含まれる。
甲状腺ホルモンを作り出し、エネルギー代謝を高め、脂質、糖質、タンパク質の代謝を促す。
過剰でも不足でも甲状腺腫が起こるが、日本では海産物やコンブだしをよく用いるの
で、
不足することはあまりない。
骨盤に立つ脊柱の根元にあるのが5つの腰椎。
横から見ると前湾している。
上体の重みを支えるため、腰椎は胸椎や頸椎と比べてかなり頑丈。
だがつねに大きな力が加わると、腰椎の問にある椎間板が変形して飛び出し、
背部で神経を圧迫する椎間板ヘルニアを起こす。
予防は腹筋を鍛え、腰椎の前湾を軽くするのがポイント。
骨盤に立つ脊柱の根元にあるのが5つの腰椎。
横から見ると前湾している。
上体の重みを支えるため、腰椎は胸椎や頸椎と比べてかなり頑丈。
だがつねに大きな力が加わると、腰椎の問にある椎間板が変形して飛び出し、
背部で神経を圧迫する椎間板ヘルニアを起こす。
予防は腹筋を鍛え、腰椎の前湾を軽くするのがポイント。
無理な姿勢での作業や長時間のデスクワークは腰痛の元。
1時間同じ姿勢でいたら、軽くカラダを動かすことが大事。
下の腰痛体操が有効、ぜひお試しを。
ひと口に肥満と言ってもいろいろだが、女性に多いのが洋梨型肥満だ。
いわゆる下半身デブで、太腿と臀部にたっぶり皮下脂肪がつく。
女性ホルモンがこうした部位に皮下脂肪を誘導しやすいため、
男性よりも女性に好発するのだ。
何かと怖い内臓脂肪よりも、皮下脂肪を多めに溜めているのが特徴。
とはいえ内職脂肪よりも皮下脂肪は落ちにくい。
適度なダイエットと、脂肪を燃やすエアロビクス運動で早めのお手当てを!
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