HOTEL
CHATEAU DE MARCAY




1989年:辻調理師専門学校・フランス校・エスコフィエ2期生として入学。
フランスのロワール地方シノン町の「シャトー・ドゥ・マルセ」ホテルで、スタジエ。
1990年:卒業・スタジエ(研修)終了。
今までの人生の中で一番楽しかった時・・・・。
まだまだこれから。


フランス校での、6ヶ月間の勉強も終了し、
スタジエ(研修)先発表の時、どちらかといえば3星のレストランより、
ロワール地方のシャトーホテルで、休みの日は、古城を見て回りたいと思っていた。
思っていたとおりになった、先生ありがとう。
シャトーホテルのスタッフやヨーロッパ各地の学生やフランスの調理師学校の学生と
同じ寮、同じ部屋で6ヶ月生活できたことが、オイラの自慢?。
でも3星レストランでも働いてみたかったな。
悔しいけどチョット腰を痛めた・・。
ホテルの回りは何にもない、ヒマワリ畑の地平線と、ブドウ畑の芝生。
古城めぐりには、友達の車かタクシーでシノンの町に出て、電車で移動。





シャトー・ドゥ・マルセは、元は1150年につくられた、
現マルセー村全体を囲む城壁の中心にあった城砦で、現在の建物は15世紀の貴族の館。
ミッテラン前大統領や英国のフィリップ王子なども宿泊したデラックスなシャトーホテル。
レストランもミシュランで高い評価を受けており、
地下のセラーには3万5000本ものヴィンテージワインを貯蔵しています。
また、古城巡りにも最適な場所にあり、
プライベートカーやツーリスト用ミニバス、サイクリングでまわれます。

























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