健康になる食べ物
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今、世界の誰もが気にしている、
「ワインはカラダにいい」の7つの真実。
Bポリフェノールは
ガンやアルツハイマー症にも効くのか?
フレンチ・パラドックスの鍵を握るとわかって以来、ポリフェノールの研究は多方面から
一気に進んだ。
その結果、驚くべき事実が次々と明らかになってきた。
劇的なのは、今年
になって報告されたガンに対する効き目だ。
発見したのはシカゴのイリノイ大学のチーム
。
ポリフェノールの一種であるリスベラトロールが、マウスの皮膚にできた腫瘍の成長を
98%の確率で防ぐと実証したのだ。
リスベラトロールは、ブドウがカビに侵されると自
分で作り出す抗カビ活性物質で、皮や種子に多い。
正常な細胞がガン化して増殖するまで
には、イニシエーション・プロモーション・プログレッションという3つの段階があるの
だが、このリスベラトロールにはその各ステップの進行を阻害する力があるらしい。
マウ
スの実験が終わったばかりでヒトヘの応用研究はこれからだが、l日10mgくらいで効
果が出るのではという声もある。
ちなみにブドウの品種でいうとピノ・ノワールにリスべ
ラトロールは多く、フルボトルで15mgくらい含まれている。
さらに同じく今年、フラ
ンスのボルドー大学中央病院のチームは、「赤ワインを毎日3〜4杯飲んでいる老人は、
痴果症やアルツハイマー症に罹るリスクが、飲まない老人のおよそ4分のlである」とい
うショッキングな発表をした。
まるで夢の万能薬のようだが、それというのもポリフェノ
ールには活性酸素を除去する力があるから。
メルシャンの佐藤充克さんらは、ワインに含
まれるポリフェノール量と、そのワインの活性酸素除去力の関係を調べた。
すると、「ポ
リフェノールの多いワインほど活性酸素除去力が強い」とはっきり確認できた。
活性酸素
は、体内で必要に応じて作られる。
酸化力と殺菌力が強く、本来は有害菌やガン細胞など
と戦うためにできる。
ところがストレス、乱れた食生活、紫外線や喫煙といった刺激でも
生成されるため、現代人のカラダは活性酸素だらけ。
こうなると諸刃の剣で、その強力な
酸化力で正常細胞を傷つけ、ガンなどの成人病の源になる。
この怖い活性酸素をポリフェ
ノールが除去するのだ。
ビタミンCやEにも同じような力があるが、ポリフェノールの働
きは一枚上手。
赤ワイン飲まぬ手はない。