身体に効く栄養成分・食材・調理方法
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●セントジョーンズワート





●セントジョーンズワート

薬用ハーブの代表。

別名、セイヨウオトギリソウといいます。

暗い気分を明るくし、精神を高めるものとして中世ヨーロッパで広く用いられてきました。

 成分のヒペリシンに抗うつ作用があるとされ、ドイツでは医薬品として使用されています。

アメリカで評判になった抗うつ剤「プロザック」と同じような効果があるともいわれます。

胃や腸などの消化器の病気にもよいとされています。

 このほか、筋肉の収れん作用もあり、

神経系の強壮作用との相乗効果で、生理痛や生理前の不快な症状の軽減、

また、痛み止めや感染防止作用もあるため、切り傷、打ち身、やけどなどにも使われてきました。

最近では、ヒペリシンなどの成分がエイズ(HIV)ウイルスの増殖を抑制するという

研究がアメリカなどで進められています。

 利用するときは、摂取量や注意事項を守りましょう。

保管は直射日光を避け、涼しい場所で。









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