新城・望月家住宅  場所の地図

 新城市八名地区にある重要文化財の史跡です。次のように新城市教育委員会の説明文が、史跡前にあります。

 重文 望月家住宅(釜屋建民家)  指定年月日 昭和49(1974)年2月5日
 望月家は18世紀中頃に建てられたこの地方の一般的民家である。この建物は、東三河豊川沿岸から静岡県西部天竜川沿いにのみ分布する分棟型民家の典型で、寄棟平入りの母屋と、寄棟妻入りの釜屋を左右に並べ、両方の軒が接続する所に樋をもうけ、雨水を表側に落としている。

 望月家は、武田家の家臣で長篠の合戦に敗れた後、長野県望月町に帰らないで現在地に土着したのが先祖と云われています。代々四郎左衛門を世襲し現在で十四代目を数えています。江戸時代は薬問屋を営み、明治には木挽をしていたとも伝えられています。

住宅の門扉 住宅
≪平成29(2017)年3月26日撮影≫

                  釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成29年3月29日(水):第2173号】