鳳来寺表参道・代官屋敷跡  場所の地図

 鳳来寺表参道にある芭蕉句碑【第237号】の近くに代官屋敷跡があります。今は更地になっており、当時を偲ぶことはできません。屋敷跡前に次の説明文があります。

 鳳来寺は、慶長7(1602)年徳川家康より740石の朱印地が与えられました。慶安4(1651)年には、鳳来寺山東照宮の創建により寺領1350石となり、19の村々の領地から年貢を集めたり、戸籍の調査や土地の管理をするために、幕府が代官をここに置きました。
 嘉永3(1850)年には、鳳来寺山中が崩れる大水害があり、この下の石垣も流され、修復するために百両掛かったと伝えられています。

≪平成28(2016)年2月11日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成28年2月20日(土):第1770号】