鳳来寺山歌碑句碑  

 多くの文人が鳳来寺を訪れ、それにちなんだ歌や句を残しています。そのため、鳳来寺表参道【第281号】から、1,425段の石段を経て、鳳来寺の本堂に到着する参道に、いくつかの歌碑や句碑が建っています。

『種田山頭火』句碑 場所の地図
 ここから お山のさくらまんかい
『種田山頭火』句碑 場所の地図
 春雨の石佛みんな濡れたまふ
 水音の千年万年ながる
『松尾芭蕉』句碑  場所の地図
 夜着ひとつ祈出して旅寝かな
『種田山頭火』句碑 場所の地図
 たたずめば 山気しんしんせまる
『小笠原和男』句碑 場所の地図
 耳の中に 佛住ませて桜かな
『加藤猿子』句碑  場所の地図
 夜鷹鳴くを止めよ佛法僧の邪魔
『依田秋甫』歌碑 場所の地図
 木を植えてけふは日永し我心
  太古の人に通ひけらすや
『松尾芭蕉』句碑 場所の地図
 こがらしに岩吹きとがる
   杉間かな
『岡田耿陽(こうよう)』句碑  場所の地図
 霧深し大傘杉は
   どれならむ
『若山牧水』歌碑 場所の地図
 佛法僧佛法僧となく鳥の
  声をまねつつ飲める酒かも
『糟谷磯丸』歌碑 場所の地図
 君がためこの岩本にうつします
  神の御かけはかきりしられし
『糟谷磯丸』歌碑 場所の地図
 うこきなき御法の山の岩清水
  なかれくむ身もかきりしられし
  ≪平成28(2016)年2月11日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成28年2月17日(水):第1767号】