新城・門谷(かどや)地区のなんじゃが池弁財天  場所の地図

 鳳来寺表参道【第281号】の中間地点に、弁財天の祠があります。祠の前に、弁財天に関する説明がありました。

 なんじゃが池(弁天様)
 池の名前を「なんじゃが池」と言い、池の中に祀られているのは弁天様です。
 弁天様は、元はヒンズー教の神様ですが、仏教に取り入れられて弁才天と呼ばれて、知恵・弁舌・技芸の女神となりました。ヒンズー教の昔から水と関係があり、弁天様は水のほとりに祀られるようになりました。仏教のお経に、知恵や長寿や財産を授けると説かれたところから、日本では財産の神となり、弁財天の「才」という字を財産の「財」という字を書くようになりました。弁天様は美しい女神で、おめでたい七福神に入りました。
 地域住民で時代を問わず祀られている不動明王をはじめとする仏像たちに歴史の重みを感じます。

 上記の説明で、弁財天が各地でお祀りされている理由がよくわかります。 

鳳来寺参道から見た鳥居 仏像のアップ
≪平成28(2016)年1月3日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成28年1月25日(月):第1744号】