海津市歴史民俗資料館  場所の地図

 海津市の中心部にあり、「貝塚と古墳」 「輪中と低地の農業」 「高須藩」を主要テーマに、海津市の歴史や文化を紹介する資料館です。先人の生活の知恵から輪中の知恵・工夫を、そして、かつて支配していた高須松平家の歴史や遺業を学ぶことができます。
 地方の民俗資料館は、どこも同じように昔使用された生活用品や産業用品が展示されているワンパターンなものが多いですが、ここは違いました。まず、建物の外観が高須城をモチーフにしたお城になっていて、見るからに興味を引きます。そして各階毎に特徴があり、1階は「高須輪中」と「貝塚と古墳」について、2階は「輪中と低地の農業」について、3階は「高須藩」の説明で、高須松平藩御館の一部が復元され、能舞台もあります。全館が特徴的な構造と展示になっており、本年11月に「入館者70万人達成」も納得です。特に「輪中」と「高須藩」の学習には最適です。

海津城をモチーフにした資料館全景 1階の展示「海津の縄文時代」 2階第1展示室「輪中の歴史」
2階第2展示室「堀田農業」 3階の「能舞台」 3階復元された高須御殿後書院の間
≪平成27(2015)年12月18日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成27年12月27日(日):第1715号】