豊橋・医王寺(さざんか寺)  場所の地図

 12月2日のテレビニュースで、「さざんか寺」として親しまれているお寺が豊橋市にあるということを知りました。昨日所用で豊橋市に行ったおりに、曹洞宗瑠璃山医王寺を訪れました。境内の敷地内には、1000本以上の“ さざんか ”が植えられており、さまざまな品種を鑑賞することができます。本堂は、平成17(2005)年に建て替えられたばかりで、新しさをきわだたせています。また、弘法大師・准四国39番札所になっており、境内には大きな弘法像が建っています。
 さざんか寺のシンボルである樹齢250年の“ さざんか ”は、本堂前にあり、茅葺の家をイメージに形成され、見事な手入れによって、私たちを楽しませてくれます。このさざんかの前に次の説明があります。
 当寺の創立は天和2(1682)年、本尊は、地蔵菩薩立像です。創立当時は、南方の海辺にありましたが、宝永4(1707)年の海難により現在地へ移転しました。
 この山茶花は、移転後に植樹したものと考えられますが、現在の「合掌造り」の形となったのは、当山4世住職の頃からで、毎年11月中旬よりピンクの花を満開に咲かせます。
  樹齢 約50年  高さ 約8m  幹の太さ 約110cm
  花の見頃  11月中旬から12月下旬まで 

参道 本堂 弘法像
寺のシンボルである樹齢250年の“ さざんか ” 満開のピンク花 花のアップ
白いさざんかの生垣 白い花のアップ 赤いさざんかの生垣
≪平成27(2015)年12月25日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成27年12月26日(土):第1714号】