新城・中山砦歴史公園  場所の地図

 昨日【第1687号】で紹介したで紹介した、豊川にかから橋である牛淵橋から県道69号線(別所街道)との交差点に、鳶ヶ巣山への案内標識がありますが、その隣に、中山砦歴史公園10月1日オープンという案内もありました。鳶が巣山を見学したあと、おそるおそる案内にしたがって中山砦に向かいました。
 車で向かいますが、狭いながらもきれいに舗装された道路です。道を上り下りしながら向かうと、新東名高速のすぐ北側に「中山砦歴史公園」があらわれます。その公園にある石碑に、次のように説明がありました。

 中山砦は、天正元(1573)年に徳川家康が長篠城攻めの際、付城として築いたとされます。
 天正3(1575)年の「長篠・設楽原の戦い」では、武田5砦の一つに再利用され、長篠城に最も近く、鳶ヶ巣山砦と同様に、本丸を見下ろすことのできる位置関係にあります。
 標高約120mの馬背状の尾根頂部に土類と堀切が1ヶ所設けられていて、戦国時代と推測される鉄製の矢じりが一点出土しています。

 10月1日にオープンされたばかりということで、公園全体がきれいに整備されています。公園内には、展望台・中山砦と鎧掛け松の説明石碑があります。展望台からは、新城市内の美しい眺望と手前に2月に開通する新東名高速道路が間近に見ることができます。鎧掛け松は、この中山砦にあった松とのことです。中山砦については、このHPに詳しく記載されています。この公園が、新たな観光スポットとして注目されることを期待します。

中山砦歴史公園 在りし日の鎧掛け松の写真が刻まれた石碑 展望台から見る眺望と新東名高速道路
≪平成27(2015)年11月26日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成27年11月30日(月):第1688号】