新城・八平(やひら)神社  場所の地図

 新城市出沢地区にある神社です。昨日紹介した龍泉寺と道路を挟みすぐ北東側にあります。本殿周囲には神域を示す玉垣が建てられました。その本殿と玉垣が平成25(2013)年12月24日に国の登録有形文化財に指定されています。
 文化財に指定されている建物の詳しい説明が新城市のHPにあります。その一部が下記です。
 本殿は、木造平屋建、流造(神社建築の一形式。屋根の前のほうが長く伸びて向拝をおおい,庇と母屋が同じ流れで葺いてあるのでこの名がある。)の建物です。棟札から、元禄13(1700)年に本殿が建てられたものと分かります。大正7(1918)年の棟札より、屋根が銅板に葺き替えられていることがわかっています。
 玉垣は、屋外に存在している本殿の周囲に建てられています。当初、八平神社には玉垣はなく、本殿の屋根を銅板葺にしたときに合わせ、大正7年に建設された屋根付きの板塀です。玉垣は、その周辺から本殿の屋根が望めるように、高さを抑えて建てられています。 

参道 鳥居から拝殿を臨む
拝殿 登録有形文化財に指定された本殿と玉垣
≪平成27(2015)年9月9日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成27年9月16日(水):第1613号】