金沢・室生犀星記念館  場所の地図

 金沢市西茶屋街のすぐ北側に、金沢三文豪(他は徳田秋聲、泉鏡花)のひとりである「室生犀星記念館」があります。記念館は、室生犀星の生家跡に建っています。平成14(2002)年8月1日、犀星の誕生日に開館しました。
 パンフレットに、犀星に関する次の記述があります。
 「ふるさとは遠きにありて思ふもの…」の詩(「小景異情 その二」)で知られる犀星はこの地で生まれ、すぐ近くの寺院で育ちました。不遇な出生をのりこえて書かれた犀星文学は、詩、俳句、小説、随筆など、多彩な分野におよびます。はじめて犀星を知る人でも、犀星の生き方やその文学世界の魅力と出会い、ふるさとや命に対する慈しみの心への強い共感を呼び起こされます。また、記念館周辺では犀星が育った寺院、犀星が愛した犀川、詩碑のある「犀星のみち」など、犀星文学の原風景を訪ね歩くこともできます。

記念館全景 館内の展示 初版本カバーの展示
≪平成27(2015)年6月10日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成27年6月18日(木):第1523号】