新城・桃牛寺  場所の地図

 新城市の中心部にある曹洞宗の寺院で、山号を和秀山といいます。
 天正4(1576)年に、「十一面観世音菩薩」を安置し、戦没した兵士の霊を弔うために草創されました。桃牛寺という名前の由来は、この寺を造立するときに、最初の木材が東方より牛によって運ばれてきたのにちなんで「東牛寺」と名付けられましたが、関ヶ原の戦い後、中国の古い詩にある「馬は花山の南、牛に桃林の野、是聖代の心ばえ」から、「東」を「桃」に改めたとのことです。
 なお、この寺の山門は、長篠城の弾正門を移築したものです。

長篠城の弾正門を移築した山門 本堂 境内にある白寿観世音菩薩
≪平成27(2015)年5月10日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成27年6月14日(日):第1519号】