七里の渡し  場所の地図

 昨日紹介した「クアハウス長島」の北側250mほどのところに、「七里の渡し跡」という表示をみつけましたので行ってきました。石標が建っており、説明板があります。すでに三重県側の七里の渡しは、【第983号】で紹介していますが、この説明文を読んで納得しました。七里の渡しの港は、何ヶ所かあったとのことです。次が説明文です。

 江戸時代、「桑名」から「熱田の宮」の間は船で結ばれていました。この海上香炉が七里あったので、「七里の渡し」と呼ばれていました。
 直接桑名と宮を大型の船で、伊勢湾上を行く外回りと呼ばれる航路と、各地を結び生活物資を運ぶ、たくさんの航路がありました。この地は長島の青鷺川、木曽岬の白鷺川を経由する航路で、中廻りと呼ばれていました。上流の鰻江を経由して佐屋まで行く内廻りなど各地を結ぶ、たくさんの航路がありました。

 ということで、ここは内廻りの港跡、【第983号】は外回りの港跡です。ちなみに「熱田の宮」は、【第530号】で紹介しています。

石標と説明板参道 石標アップ 七里の渡し跡から海側を見渡す
≪平成26(2014)年12月15日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成26年12月18日(木):第1341号】