瀬戸・無風庵  場所の地図

 「無風庵」は、瀬戸の陶芸の確立に大きな足跡を残した工芸家・藤井達吉(ふじいたつきち・1881〜1964)ゆかりの草葺き入母屋造りの草庵です。もとは小原村の芸術家村で工房として使用していたものを、昭和27(1952)年「茶室無風庵」として、瀬戸の市街地を見渡せる高台に移築されました。平成13(2001)年に本来の趣を残し全面改修され、現在は茶室のほか、ギャラリー兼休憩所として利用することができます。無風庵の名称は、達吉の雅号「無風」に由来するものです。
 瀬戸市の見どころに紹介されており、四季折々の美しい姿を見せる自然の中に建てられています。9月9日に一度訪れたました。今回、写真を撮るために、もう一度訪れると、紅葉に飾られた美しい無風庵を見ることができました。

≪平成26(2014)年12月2日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成26年12月3日(水):第1326号】