西尾・平原(ひらはら)の里

 西尾市東部の平原地区一帯は、自然環境に恵まれ、平原の滝をはじめとする見どころあふれる地域になっています。

 無の里  場所の地図
 駐車場から東へ200mほどの所に無の里があります。昭和62(1987)年4月に廃村となった岐阜県徳山村から移築された合掌造りの旧家が建っています。いろりの間の他に和室が3室あり、茶会、句会など広く一般に開放されています。旧家の一角に座って西尾の特産抹茶を楽しむことができます。春には岐阜県根尾村から移植された淡墨桜が可憐な花を咲かせます。

無の里全景 無の里玄関 西尾の抹茶¥100


 平原の滝  場所の地図
 駐車場から南へ1kmほど坂道を登った所に、名所「平原の滝」があります。平原の滝は高さ5mの大滝と2mの小滝からなり、平安時代前期である800年代後期に慈覚大師によって開かれたといわれています。古来から信仰の対象になっており、特に小滝は閏年には13本、それ以外は12本の竹のかけひがかけられ、旧暦にあわせて善男善女が一心に背を打たれたといわれています。7月第1日曜日には滝開き行事が行われ、水垢離(入滝)の式では厄男たちが小滝から流れ落ちる清水にうたれ、無病息災を祈ります。

大滝全景 大滝近景 小滝

 遊歩道と展望台  場所の地図
 平原の滝の周辺には遊歩道が整備されています。滝から30分ほど遊歩道を上ると展望台に到着します。展望台からは、西尾市が一望でき美しい眺望を見ることができます。

≪平成26(2014)年4月5日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成26年10月21日(火):第1283号】