設楽町奥三河郷土館  場所の地図

 【第881号】で紹介した石仏公苑の南側にあります。設楽町を中心とした奥三河地区の住民や企業等から寄贈された民俗資料が膨大に保管展示されています。所蔵資料数約9万点、内1万点が常時公開されています。雑然と数多くの資料が展示されており、その膨大さと、すべて手作りの展示説明にほのぼのとしたあたたかさを感じます。入館料わずか¥210で、たっぷり半日は楽しめます。各市町村には、民俗資料館が数多くありますが、一味違った感があり、あきることはありませんでした。
 1階が、民俗資料の展示、2階が奥三河の歴史や自然の展示、そして別館に蝶類を中心とした標本展示室があります。屋上に登ると、眺望がすばらしく、奥三河の山並みを見ることができます。また、野外展示として、豊橋鉄道田口線の電車1両が展示されており、車内はそれに関する数多くのグッズが展示されています。昭和43(1968)年に廃線になった田口線に乗車したことがある者にとっては、なつかしい物ばかりです。

奥三河郷土館入口 膨大な土雛の展示 昔の住居に関する展示
農作業等に関する資料の展示 家庭用品の展示 林業に関する道具の展示
古代の生活に関する展示 奥三河の自然に関する展示 屋上から見る奥三河の山々
別館の蝶類を中心とした標本展示室 野外展示室の田口線車両 車両内部の展示
≪平成26(2014)年9月3日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成26年9月5日(金):第1237号】