愛知県陶磁美術館  場所の地図

 瀬戸市南部に愛知県陶磁美術館があります。愛知県の100周年記念事業として、昭和53(1978)年に愛知県陶磁資料館として開館しました。当初は猿投窯の資料の保存を目的としていましたが、近年は現代の陶芸作品や世界のやきもの全般にわたった企画展に力を入れており、平成24(2013)年に愛知県陶磁美術館と名称を変更しました。
 入館した時は、「魅惑の陶製人形」という企画展を行っており、企画展の入場料¥600で、企画展と常設展がすべて見られるようになっていました。
 企画展では、古くは、中国で作られた人物俑、日本の「土偶」「はにわ」から、今日の瀬戸ノベルティへと繋がる「陶製人形」の美を紹介します。全世界の陶製人形が一堂に集められており、陶製人形の歴史とその種類をすべて見ることができました。
 本館常設展では、縄文時代から現代に至るまでの日本のやきものの歴史や、外国陶磁、現代陶芸、全国の古窯陶磁資料等が展示されています。すべてを十分見るためには、一日では足らないくらいです。また。南館には、子供向けの展示が、西館には、瀬戸や美濃で作られた陶磁のこま犬が展示されています。また、陶芸館では、作陶や絵付けの体験ができるようになっています。
 入館した日は、かなり暑い日でしたが、多くの入場者であふれていました。がんばって、本館・南館・西館といってきましたが、広大な施設で、見学終了時には、かなりの疲労感が残りました。

本館全景 企画展@ 企画展A
常設展@ 常設展A 南館全景
南館の展示 西館全景 西館の展示
≪平成26(2014)年7月29日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成26年8月11日(月):第1212号】