福井・養浩館庭園  場所の地図

 JR福井駅北1kmのところに名勝「養浩館庭園」があります。養浩館の沿革を、HPから次のようにまとめました。

 市民の憩いの場所として、また観光の名所として親しまれている名勝「養浩館庭園」は、江戸時代には「御泉水屋敷」と呼ばれ、福井藩主松平家の別邸でした。
 明治時代、廃藩置県によって福井城は政府所有となりますが、御泉水屋敷の敷地は引き続き松平家の所有地として、その福井事務所や迎賓館としての機能を果たしました。明治17(1884)年には「養浩館」と名づけられましたが、昭和20(1945)年の福井空襲により養浩館は焼失しました。その後は長く本格的な修復は行われませんでしたが、昭和57(1982)年、国の名勝に指定されたのを機に、福井市によって復原整備が計画され、学術的な調査と復原工事が進められ、平成5(1993)年に完成、一般に公開されました。

 園内に入ると、美しい庭園が広がります。まず園内の池を一周しながら庭園をながめ、そして館内へ。どこから見ても美しい庭園そして建物内部、久方ぶりに美しい日本庭園に出会いました。池には数多くの錦鯉が泳ぎ、えさを与えるたびに集まる姿に、いっとき時間を忘れました。

養浩館入口 東側から養浩館を見る 御座ノ間
御月見の間 北側から庭園を見る 西側から庭園を見る
南側から庭園を見る 御次の間から庭園を見る 錦鯉が泳ぐ庭園
≪平成26(2014)年6月12日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成26年6月24日(火):第1164号】