竹田城跡  場所の地図

 城崎温泉や玄武洞がある豊岡市から南へ30kmほどのところの朝来(あさご)市に、一躍脚光をあびている「竹田城跡」があります。
 朝来市のHPに次の解説がありました。
 竹田城跡は、山城遺跡として全国でもまれな完存する遺構であり、虎が臥せているように見えることから「虎臥城(とらふすじょう・こがじょう)」とも呼ばれています。秋から冬にかけてのよく晴れた早朝に朝霧が発生することがあり、但馬地方の風物詩となっています。この雲海に包まれた姿や竹田城から見下ろす風景は、まさに天空に浮かぶ城を思わせ、いつの間にか「天空の城」・「日本のマチュピチュ」とも呼ばれるようになりました。この幻想的な風景を一目見ようとたくさんの人々が訪れます。

 訪れた日も、多くの観光客であふれており、人気の高さを彷彿させています。山城の郷という駐車場までしか一般の車は入ることができず、そこから中腹駐車場までは歩くかタクシー、そして中腹駐車場からも徒歩で20分ほどかかってやっと竹田城跡につきます。観覧料¥300を支払い、城趾に入ります。南北400m、東西100mの城趾内は、一方通行になっています。建物はなく、遺構だけの散策ですが、歴史のロマンを感じるにはもってこいです。天空の城として見るには、北側や東側の峠から見るようですが、時間と運に左右されるようです。

≪平成26(2014)年5月7日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成26年5月19日(月):第1128号】