豊田・上中(かみなか)のしだれ桃  場所の地図

 4月12日の中日新聞夕刊に、「紅白競演3000本−豊田のしだれ桃見頃」のタイトルで次の記事が載りましたので、早速行ってきました。
 愛知県豊田市上中町で3000本のしだれ桃が紅白やピンクの花を咲かせ、観光客が山里の春を楽しんでいる。

 豊田市上中町は、豊田市の北部、旧旭町地区です。会場でいただいたリーフレットに、しだれ桃の由来が次のように記されていました。
 昭和40年代に地元の住民が植えた約30本が上中のしだれ桃の始まりです。その後、高度成長期が続き、若者が都会へ出て行く中でも、花木を愛でることを自分たちの楽しみとして、毎年しだれ桃を植え続けてきました。30余年の間に花は咲き競い、普段は静かな山里の集落もこの桃の時期だけは、遠来のお花見のみなさまで賑わうようになりました。

 平日は、近くに臨時駐車場(¥500)が設けられています。駐車場から続く約1kmの散策路は、しだれ桃をはじめとする色とりどりの花でいっぱいです。往復ゆっくり歩いて小一時間、紅白ピンクのしだれ桃、黄色のレンギョウや菜の花などに囲まれて、とても幸せな気持ちです。

≪平成26(2014)年4月15日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成26年4月16日(水):第1095号】