刈谷・洲原公園の桜  場所の地図

 刈谷市北部、丁度愛知教育大学の北側に桜の名所である洲原公園があります。近くを通りかかった際に、桜を見に立ち寄りました。洲原池の西側に立地する公園は、池と桜のコントラストで、より美しく映えていました。やや小ぶりの桜の木が林立しているため、その中に入ると別世界に来たような気がします。駐車場の法面に植えられているユキヤナギの美しさにも魅了されました。
 洲原公園の歴史は、次の記述がありました。

 この公園は、洲原池(広さ約16ha)と周囲に広がる松林を背景として、洲原神社と洲原池の間の丘陵地を昭和46(1971)年に整備して新しく生まれた風致公園である。この公園の大部分を占める洲原池は、むかし新池と呼ばれ、洲原神社は度重なる堰堤の決壊と水漏れに悩まされた住民が、五穀豊穣、雨乞いの神として名高い美濃国(岐阜県美濃市)洲原神社の分社としてこの地に明慶元(1655)年創建したのが始まりといわれ、その頃から新池は洲原池と言われるようになった。この池は、約200haに及ぶ、灌がい用の溜池で大切な用水源として利用されている。洲原公園は、松の緑の自然美に加え、春はサクラ、自生のツツジも咲き乱れ、広い芝生と花壇の花がこれに加わり、市民の憩の地となっている。

≪平成26(2014)年4月3日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成26年4月6日(日):第1085号】