田原・吉胡(よしこ)貝塚史跡公園  場所の地図

 田原市を訪れた際に、「吉胡貝塚公園」という案内標識を見つけましたので行ってきました。
 「吉胡貝塚」は、田原市東側にある、縄文時代晩期から弥生時代前期の貝塚遺跡で、大正11(1922)〜12(1923)年に行なわれた発掘調査で302体の縄文人骨が出土し、有名になりました。昭和26(1951)年、文化財保護委員会(現・文化庁)による発掘調査が行なわれ、土器・石器の他に埋葬人骨が数多く出土し、縄文時代の研究資料において大きな成果を得たため。同年、国の史跡に指定されました。その後、一帯が整備され、平成19(2007)年に、「吉胡貝塚史跡公園」として公開されたとのことです。
 一帯は、広い公園になっており、まず「吉胡貝塚資料館」(入館料¥200)で、吉胡貝塚のことを勉強し、その後、公園内の貝塚や人骨発見場所等の見学ができるようになっています。考古学ファンならば、見逃せないポイントだと思います。

吉胡貝塚資料館全景 資料館内の展示
広い園内にある「史跡 吉胡貝塚」の石標 人骨発見場所と貝塚
≪平成25(2013)年11月27日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成25年12月1日(日):第959号】