豊田市美術館  場所の地図

 豊田市役所から南西方向500mのところに「豊田市美術館」があります。国内外の近代および現代美術を展望するに相応しい総合美術館を目指し、平成7(1995)年11月にオープンしました。美術館のある場所は、豊田の中心市街地を見下ろす小高い丘の上で、旧挙母藩の挙母城があった場所です。美術館の建物は、町の歴史と現代の文化とが出合うこの城跡の特性を活かし、過去と未来の境界線のように、敷地を南北に横断するかたちで設計されました(HPより。
 訪れた時には、「フランシス・ベーコン展」(6/8〜9/1)が開催されており、入館料¥1,400で、常設展、高橋節郎館も鑑賞することができました。
 フランシス・ベーコン(1909〜1992)はアイルランドのダブリンに生まれ、英国ロンドンを拠点に活動した、ピカソ以降の20世紀最大の画家のひとりです。幻想的なタッチの作品に鑑賞者は皆引き寄せられていました。
 高橋節郎(1914〜2007)は、長野県生まれの漆芸家で、多数の作品が豊田市に寄贈されたことで、ここに高橋節郎館が開館されました。漆芸の絢爛豪華さと作品の幻想さに引き付けられました。

西側から見る本館全景 ベーコン展の看板
高橋節郎館 北側から大池をへて美術館をのぞむ
≪平成25(2013)年7月11日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成25年7月18日(木):第823号】