中河内のフデガキ  場所の地図

 新城市作手中河内(なかごうち)に推定樹齢400年以上、樹高約10m、幹囲2mという「フデガキ」の古木があります。昭和58年(1983)8月5日に市の天然記念物に指定されています。
 昨日、近くを訪れる機会があったのでよってみました。数百年の老木である「フデガキ」が、いくつかの実をつけてたたずんでいました。私が訪れたときに、丁度フデガキがある民家の人に話を聞くことができました。「20年前は花が咲くように、柿の実がなったのですが、いまは古木のためこの程度しかなりません。」とのことで、20年前にたわわに実っている写真を見せてくれました。その写真と比べると、現在の姿はみすぼらしく感じますが、それでもかなりの実をつけて今でも生き続けている古木の姿に感動しました。柿の実は渋柿で、昔は干柿づくりをしたそうですが、現在はそのままだそうです。

「フデガキ」全景 20年前の「フデガキ」【民家の写真より】
「フデガキ」が実っている様子 「フデガキ」の実 アップ
≪平成24(2012)年11月29日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成24年11月30日(金):第593号】