聚楽園大仏  場所の地図

 名古屋市の南隣である東海市、名鉄「聚楽園」駅から徒歩5分の所に、高さ18.79mの大仏がどっしりと構えています。この周辺は、聚楽園という公園でしたが、平成9(1997)年4月に、東海市が「しあわせ村」として、市民の健康と福祉活動の拠点として、市民に親しまれるリゾート公園として整備されました。 名鉄電車や車で近くをとおるたびに大きな大仏であると感じていましたが、間近で見てその巨大さに改めて確認しました。そして、大仏の前に立つ2体の仁王像にもびっくりです。室外にこれだけ大きな大仏と仁王像は、そんなにはないと思われます。
 大仏の前に、次のような説明文がありました。

 聚楽園大仏及び境内地 市指定文化財第59号(名勝)
 この大仏は、名古屋の実業家山田才吉が、「大正天皇御大典(ごたいてん)記念」として発起し、その後、「昭和天皇御成婚記念事業」として、昭和2(1927)年に完成させた。鉄筋コンクリート製で、高さ18.79m。
 昭和58(1983)年に、万葉の昔の「あゆち潟」に続く「知多の海」「可家(かけ)の湊」など東海市古代の海岸線を想起できる地として、境内地を含め東海市に文化財に指定された。その後、大規模な修理が行われ、昭和60(1985)年6月1日に大仏寺本尊として、修復落慶法要が行われた。   東海市教育委員会

≪平成24(2012)年3月9日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成24年7月21日(土):第461号】