高野辰之記念館  場所の地図

 長野県の北信地区にある中野市は、「唱歌の里」ともいわれています。そのわけは、昨日紹介した作曲家「中山晋平」や本日紹介する作詞家「高野辰之」のふるさとだからです。
 高野辰之記念館は、中野市の北部豊田地区にあります。中山晋平記念館からは、北西方向に約15kmほどです。館内は、昔懐かしい教室風の展示場で、なつかしい唱歌が心地よく響いてきました。館内の回りに遊歩道があり、彼が作詞した唱歌の歌碑がたっています。入館料は¥300です。入館パンフレットに次の記述がありました。
 高野辰之は、明治9(1876)年、長野県北部の永江村(現中野市)の農家に生まれ、幼年時代を豊かな自然の中で育ちながら学問の道を志し、苦学の中からわが国近代文学に大きな功績を残した人物です。国文学における教育者であり、「故郷」「紅葉」「朧月夜」など日本のこころのふるさとを歌う文部省唱歌の作詞もしました。
 高野辰之記念館は、辰之が学び、教鞭をとった永江学校・永江尋常小学校の後身の永田小学校の跡地にあります。

記念館全景。正面に高野先生の銅像が建っています。 遊歩道の一角にある歌碑「春の小川」
≪平成23(2011)年7月7日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成24年7月8日(日):第448号】