馬頭観音@  場所の地図

 県道32号(伊那街道)から【平成23年6月23日(木):第67号】で紹介した四谷・千枚田へ向かう丁度中間地点に、数十体の観音様が祀られています。これは、物流を馬が中心で行っていた時代、馬の霊を祀る馬頭観音です。町ごと屋根のない博物館のロゴ看板と同時に、次の説明文がありました。

 馬頭観音 連谷小学校

 この道は、豊橋と長野を結ぶ大事な道でした。むかしは馬の背を利用して荷物をはこびました。その馬の死後をまつったのが馬頭観音です。仏坂峠にもたくさんまつってあります。

 馬頭観音は、観音様の頭上に馬が彫られていたり、馬を表す文字が彫られています。飼い主が、なくなった馬の冥福を祈り祀ったものと思われます。

道路沿いに安置されている馬頭観音 正面からの馬頭漢音
頭上に馬が彫られている馬頭観音 栗毛の文字が彫られている馬頭観音
≪平成24(2012)年4月1日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成24年4月19日(木):第368号】