節分草&蝋梅  石雲寺場所の地図

 新城市名号にある石雲寺に自生する節分草が満開という情報を得て、見に行ってきました。【平成23年8月18日(木):第123号】で紹介したうめの湯とは国道151号線(別所街道)のちょうど反対側です。石雲寺様とは、釣月寺と同じ、臨済宗方広寺派第一教区の寺院、そして旧鳳来町内寺院のため、たいへん親しくさせていただいています。
 節分草(上段の写真)は、径1cmほどの小さな白い花で、石雲寺境内にびっしりと自生していました。庭一面に咲いた姿は、可憐な乙女を彷彿させます。境内には、次のような節分草に関する説明看板がありました。

◆節分草はキンポウゲ科の多年草です。当山周辺にしか自生しない山野草の中でも環境に敏感な植物で、花を愛する皆様の為にも大切に保存して行かねばなりません。この可憐な花を皆様の手でいつまでもお守り下さることを願います。
     水源山 石雲禅寺住職 合掌

 また、境内入口にある蝋梅(下段の写真)の花も見頃を迎えていました。花全体が黄色であるため、小さな花ですが派手さを感じます。節分草は、可憐な乙女でしたが、蝋梅は、反対のおてんば娘を彷彿させます。 

≪平成24(2012)年2月19日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成24年2月20日(月):第309号】