私は、ＪＡ玉名横島支所苺部会に所属しているのですが、この苺部会に部落を中心とした、小組合が存在します。私の組合は丸正苺組合です。

その組合で、年に一度収穫が終わった今の季節、旅行に行くのが恒例となっているのです。

雲仙と言えば、火砕流で大変な被害があったのを記憶していますが、現在は火山も落ち着き観光地として発展して行こうとしている島原を観光させてもらいました。

左のとんがった山が、火砕流を流して被害を出した普賢岳です。

小学校の中は火災で燃えてしまって、当時の被害のすごさが感じられます。

ここは、水無し川の反乱で埋まってしまった家屋をそのまま保存してあります。温泉や、ショピィング、食事など出来るようです。

詳しくは、道の駅・みずなし本陣ふかえをクリック

屋根のすぐ近くまで埋ちゃってるんですね。

中には、まだ新しい家もあり、住んでる人はさぞ無念だったと思います。

ミヤマキリシマが満開でとてもきれいです。残念なことに、ここ山頂は風雨がすごく外での撮影が出来ませんでした。残念

硫黄のにおいがきつかったです。

地獄を巡りながらの温泉卵が美味しかったです。

うちのイチゴ組合は、６軒の農家で構成しており、苺の収穫が終わった今頃が旅行のシーズンです。

女会長のみなさんごちそう美味しそうですね。

どうも１年間苺収穫ご苦労様。

温泉でしっかり疲れをとってくださいね。

ちなみに、後若い衆が（私を含め）３人ほどいますが写っていません。