苺青年部広川、八女視察


11月30日苺青年部で福岡県の広川町、八女市の苺農家へ

視察研修に行って来ました。

広川町に行く途中、苺青年部支部長の柴原さんのハウスを見せてもらいました。

今年は、普通苗なので収穫が遅れたが、病気が出ていないのが良いとの事です。

柴原さんの苺の写真です。

形のいい苺がなっています。2番果の出蕾が、ちらほら見受けられます。

広川町のいつも見せていただく山下さんの苺です。

今年は、暖冬長雨のせいであまり良くないとのことです。頂花房の受精が良くなく鮫肌状の苺があったそうです。

山下さんの苺です。

いつもながら株の出来が大きいです。

もうだいぶ収穫されていますが、よく見ると、2番果が出蕾し、花が咲いているものがあります。

八女市の苺ハウスを見せてもらいました。

ベンチ式の苺栽培です。立って収穫できるので腰が痛くならなくて良さそうです。10アール当たり資材費が200万円かかるそうです。

玉名に帰ってきて、今年の反省会と、苺出荷の優秀な人の表彰がありました。

そのあとは、反省会けん忘年会の始まりです。

私もあまりの飲めませんが、楽しい時をすごさせていただきました。

感想
今年は、暖冬長雨でさすがの広川町も苦戦のようです。しかしながら2番果の出蕾の早いことには、驚かされました。私も、もっと2番果が安定して来るよう頑張ろう。

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