98年作付け苺(ビニール被覆後)


画像 日付 説明
ビニールハウス 10月27日撮影 今年は、暖冬なのでビニール被覆を遅らせていましたが、10月27日にビニールをかぶせました。

ビニール被覆は、組合の人と共同で行います。

朝5時頃の風のない時に行いますが、組合の人のハウスも順々に被せて行きますので、朝おきが続くと、すごく眠いです。
苺 11月5日撮影 竹の棒を使って苺の玉だしを行いました。

苺の果実の色がきれいに色づくように葉っぱを棒でのけてあげます。
苺アップ 11月5日撮影 よく見ると苺の白い果実が見えています、もう1週間もすれば、色づいてくるのではないでしょうか。
11月9日撮影 今日が初めての苺収穫です。

暖冬のため早く熟れて少し小さめですが、苦労が報われる一時です。
11月9日撮影 今年は、台風の雨で花の受粉が良くなかったので心配していましたが、何とか良いようです。
11月15日撮影 11月15日に電照を開始しました。

電照は、日長、つまり昼間の長さを長くして、苺に春だと錯覚させるわけですね。

11月14日撮影 親株の定植をしました。

親株とは、来年の苗の元になる株です。この親株から4月頃、ランナーが発生します。

12月8日撮影 二番花が開花し始めました。

今年の二番花は、ばらつきがあります、

しかも一番花と二番花と間隔があいてしまったので、来年の1月下旬は、苺が少なく成りは、しないかと思います。

1月14日撮影 この写真は、短期株冷のハウスの写真ですが、ほとんど苺が無くなってしまいました。

1番果と2番果の間が今の時期になりますが、2月上旬ぐらいになると2番果が出始めるのでは、無いでしょうか。

2月27日撮影 今年は、少し遅くなりましたがようやく2番果最盛期となってきました、しばらく休んでいたせいで成り込みが多いようです。
2月27日撮影 これからの収穫は、多くなるため朝早くからの収穫となります。頑張ろう。
     

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